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不安症のわたしが家を建てた(連載予告)


「家って1千万円くらいで建ちますか?」

初めて建築デザイン事務所に電話してこう聞いたのは5年前でした。


そして打ち合わせの時、最初に要望したのが

「不安にならない家。地震も泥棒もお化けも何もかもが怖いんです」

設計士さんに逃げられなかったのが幸運でした。


結論として、家は1千万円では建ちませんでしたが

「ほぼ安心して暮らせる家」を建てることはできました。


なにぶん不安症なもので、最初から最後まで全て見張らせていただきました。


地盤調査からずっと見張りましたよ。


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終わってみたら素晴らしい時間でした。


地鎮祭などの神事

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1年に渡った建築士さんとのやりとり

なかのさん


それらがわたしの創ることへの喜びを

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再び呼び覚まし

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家を建てることが=自分を見つめ直し、新たな道を進み始める

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きっかけになりました。

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よろしければ、土地を買い、家が完成するまでの

2年間のあれこれ、お付き合いください。

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来週10日あたりから毎週更新していきます。

どうぞよろしくお願いします。


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貴重な時間でご覧いただいてありがとうございました。 もし気に入っていただけましたら「スキ」を頂けたら継続への励みになります。