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コンセプト

せっかく人工知能という先端技術が出たのだから、それを使って何かを想像してみよう。
「人工知能に質問を入力してボタンを押すだけで、脳が衰えていく」というパターンにはなりたくない。
自分は、「人工知能と人間がパートナーとなり、むしろ、人間の脳や発想が進歩する」という新しい生活スタイルになれるようにしていく予定です。
その為には、
・「プロンプトエンジニアリング」、「プロンプトデザイン」スキル
・「キュレーション」、「キュレーター」といった「情報整理と情報分析能力のスキル」向上
・「プロンプト・コーパス研究」(大量の「プロンプト」をデータベース化して、より扱いやすく研究していくなど)
なんかの、「人工知能登場以降に、新しく増える仕事」のスキル向上や、まだ未知の分野なので研究を重ねる必要がある。

<創作の庭>

この「創作の庭」というリンク先に、自分が、画像生成AIとプロンプトの工夫で、いろいろとやってみて出てきたキャラクターなどを並べて、「何か、ラノベ的な世界観の物」を作ってみようとやっている「人工知能と人間がパートナーとなり作り上げていく著作を生み出す場」にしています。
いわゆる「創作最中のデスクトップの散らかったアイデア出し最中の場」で、「ブレインストーミング」最中の場所です。
実際、この「創作の庭」という「ブレインストーミング」の場所を作ってみた所、思いの外、アイデアがどんどん湧いてきて、この手法はとてもいい。
なんで、「創作の庭」という名前にしたのか?というと、
・「自分が、画像生成AIとプロンプトの工夫で、いろいろとやってみて出てきたキャラクター」をデータベース的に並べて置いて、眺めてアイデア出しをしていた所、「なんかキャラクター画像を置いている」ので、可哀想な気持ちになり、「創作の庭」という場所で、過ごしてもらっていると考えた方が、アイデアがすんなりと出るようになった。

データベース構築の問題点が出た

現在、この手法でデータベース構築をやってみようとしているのですが、いきなり、「プロンプト」と人工知能の特徴で、「データベース構築の問題点が出た」
どういう問題点なのか?というと、実際の具体例をあげた方がわかりやすいので例を書くと、

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<データベースの構造予定の雛形>


キャラクター(仮)「籠を持った少女」

<プロンプト形成時のデータ>
(初期主題) 『Boy Meets GirlのシナリオのゲームのRPGで最初の村で出会う初々しいのちに恋に落ちて共に行動する少女』

(このキャラの召喚呪文プロンプト)
A girl with the aura of a love interest in a Boy Meets Girl RPG game. She has long, brown hair and sweet eyes that seem to sparkle with curiosity. She wears a simple dress that shows her modesty and kindness. She holds a basket that is filled with fresh fruits and vegetables. She falls in love with him at first sight and decides to join him on his adventure. She is the ultimate companion, the one who supports him with her healing and cooking skills.

(Google翻訳)
ボーイ・ミーツ・ガール RPG ゲームの恋愛対象の雰囲気を持つ女の子。 彼女は茶色の長い髪と好奇心で輝いているような甘い目を持っています。 彼女はシンプルなドレスを着ており、謙虚さと優しさを示しています。 彼女は新鮮な果物や野菜が入ったバスケットを持っています。 彼女は彼に一目惚れし、彼の冒険に参加することにしました。 彼女は癒しと料理のスキルで彼をサポートする最高のパートナーです。

(出力後のイメージ)
どちらかというと、「普通の最初の村の花屋か何かの一般の村人」な雰囲気で、「メインキャラクターのBoy Meets Girlのシナリオ用の主人公のそばにいつもいる女性」の印象としては、かなり弱い感じがする。
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といった感じで、
・「人工知能」が作るイメージは、ほとんどの場合、「主題」からは、結構離れてしまう別物が出やすい。
それで、「データベース」構築をするにしても、「プロンプトとして入力したメイン主題」にしたかったものと、「実際に出力された後のイメージ」が違うので、これを、どうやって分類しようか?考えている所です。

・(「創作の庭」用のデータベースにいるキャラクターを2次創作で、何かワイワイやって作りたい人達は、次のような「キャラクターカードメモ」のようにしてやりとりした方が使いやすいと思う。2次創作は複数の人で情報をやり取りする必要があるので、そういう「情報のやり取り」には、「画像生成AIが作った画像」を直接やりとりしないと、よくイメージがわからなくなるので、そういう利用はいい。サークルとかの同人ゲームとかを作るなどの商用利用したい場合には、「必ず、画像生成AIが作った画像自体を使わずに、絵師の人に、人力で描いて人間が作った創作物の形にして下さい」。要するに、「人工知能はアイデア出しの補佐」として使い、「後は、全部、人力で作っているのだから、自分の著作権となるので、当然、商用利用もできるし、著作者である自分本人の意思と責任でその後は行動すればいいという感じのプロセスを通る事で、「クリエイターの自由意思の尊重」を確保できる)

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(「創作の庭」用のデータベース雛形の構造目安)
・(使いたいイメージが最も出ている画像)(補佐的に、2~3枚あってもいい)
・(キャラクター名(仮))(とりあえず印象の雑感で目安として付けた名前)

<プロンプト形成時のデータ>
・(初期主題)
・(このキャラの召喚呪文プロンプト)(あえて、「召喚呪文プロンプト」と呼んだ方が、キャラクターに愛着が出てイメージを膨らませやすい)
・(プロンプト出力時に使った画像生成AIの種類とバージョン)(画像生成AIは、バージョンで出力される結果が大幅に変わってしまうので)
・(プロンプトのGoogle翻訳)
・(プロンプト召喚可能頻度)(このプロンプトを利用して、どの程度の頻度で目的の画像が出やすいかメモ)
・(本来の予定の含めたかった要素)
・(実際の出力結果に含まれる要素)
・(出力後のイメージ雑感)(普通に、画像生成AIは、人間がはじめに想定していたイメージとは違う画像を出力しやすい特徴があるので)

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(*注意事項)
(著作者名表示について)
「著作権は創作と同時に発生する権利です。したがって、権利の発生のために特許庁や文化庁等の行政機関に手続きをする必要がありません(自然発生権)」と書いてあるので、著作した瞬間に、「著作者名表示」というものを行う必要があるようです。
ですから、以下の自分が書いた「背景設定」、「ストーリー」を含めて使う場合のみ、「(C) tsundereloid」を含める必要があります。
一方で、【プロンプト付きのキャラクターカード】の中の背景設定無しの部分のみの利用の場合には、「(C) tsundereloid」を入れる必要はない。(というか、同じプロンプトを入力しても違う画像が出やすいので)
自分が作る小説や背景設定のお話を気に入ってくれて、その世界観を共有した「2次創作」文化を創りたい場合には、背景設定や、自分が書いた小説の一部を使って「2次創作」に使う時に、スタッフロールとかのどこかに、「(C) tsundereloid」を含める必要があり、それだけ守って貰えれば、自分は、商用利用の2次創作も含めて許可しています。
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<このキャラクターを自分でネタに作る時の設定資料集、著作創作物の背景設定案(とかを書く項目欄)>
・(このストーリーや背景設定を著作した人の著作者名表示)(「(C) tsundereloid」のような感じで書く)
・(創作時に使うキャラクター名案)
・(創作時に使うこのキャラクターの主題コンセプト)(「Boy Meets Girlのシナリオのメインヒロインで主人公とずっと行動を共にし最後は結ばれる」とか「ラスボス」とかのキャラクターのメイン主題を書く場所)
・(キャラクター設定)(性格設定とか、細かい設定を書く場所)
・(背景設定)(ストーリーに直接現れる背景設定)
・(裏背景設定)(ストーリーに直接的には現れない背景設定だが、きちんと裏背景設定があって、物語に深みを与える間接的な背景設定。ストーリーライターの手法としては、「ストーリーとして直接、読者に詳しく全部説明してしまう」よりも、あえて、「裏背景設定」として隠しておいて、読者にいろいろと妄想させるように、読者を惹き込む小細工を周辺に散りばめておくだけにしておく。とか、少し「もやもや」の気持ちが残った方が、そのシーンは、いい感じになる事がある。他にも、例えば、「このキャラクターのモデルは友人なので、誕生日設定が一緒である」とかの「メタ」背景なんかが含まれる事もある)
・(裏背景設定(メタ背景))(「メタ」というのは、その作品中の世界観とは無関係な、いわゆる「現実世界の方の作者とかの話」とかの箇所)
・(シナリオのあらすじやプロット)
・(関連イメージボード絵とか)
・(関連人物相関図とか)
(ここに、自分が、いろいろとキャラの裏背景設定とかを書き込む事があるが、それは、当然、自分の著作物なので、自分に著作権があるので、この箇所の「背景設定」に書かれている箇所をそのまま利用したり、創作アイデアのネタ探しに部分的に使ったりするような「2次創作」を許可します。「2次創作」は、「他人の丸々コピー」もつまらないと思うので、独自に、どんどんアレンジしていいし、こちらに気を使って、「元ネタ」のイメージを崩さないように配慮する必要も無い。「創作」は、「自分の自由の羽」なので、自分の想い描くままに想像を膨らました方が楽しいです)
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<備考欄>
・(法的備考欄)(このプロンプトに関連しそうな法律根拠など)
例えば、どう見ても、「ゴッホ風」のタッチになっているなどの時に、
・『フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ(オランダ語: Vincent Willem van Gogh、1853年3月30日 - 1890年7月29日)は、オランダのポスト印象派の画家。』
のように書いて、著作権が切れている期間に入っているのか?などを書いておく場所。
著作権保護期間は、国によって違うので、どの国の画家なのか?も書いておく。
プロンプトが英語か、アルファベット書きな事もあって、印象派とかの画家名は、きちんと、英語で書いておくと使いやすい。
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<タグ欄>(主に、「ジャンル」タグとか)
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<脚注欄>(関連する参考資料とかのリンクと、もっと話にリアリティが出せる深掘りした話なんかを書く。例えば、「このキャラクターは猫を飼っている」という設定にして、実際に猫を買っている人のSNSとかで、「うちの猫がネズミ拾ってきた。猫は、飼い主に狩りの報告をわざわざ見せにくる習性があるから」とかいう話を見つけたら、根拠の参考資料として書いておくとかの使い方。実際のラノベ的な展開だと、「主人公の女の子の所に飼っている猫が捕ってきたネズミを見せにくる」というシーンの時に、「うげっ」とか書くようなシーンに使う。自分の場合には、ここに、関連エッセーとかを、たぶん大量に書く)
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(このプロンプトの目安画像集)(メイン画像の他に、良さそうなのがある場合には、5~10枚とか参考資料に使いたい画像を置く)
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・(イメージに近づけるようにプロンプトを改良したVer.2とかのリンクを置く場所)
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・(改良する前のさらに古い元Ver.のリンクを置く場所)
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とりあえずの方針

とりあえずは、「データベース」というものは、ある一定量のデータが集まってみないと、このような未知の問題の発生なども見つけられない事から、とりあえず、
・「実験中の実際にやってみたプロンプトで出てきた、想定とは違った挙動をしたとかの過程」を書いていく「プロンプト実験ノート」
・「創作の庭」に並べるキャラクターデータと設定集

のような構造で、データベースを仮に作っていきます。

「創作の庭」ページ内の「2次創作」許可について

要するに、「創作の庭」というページが、メインコンテンツとなります。
当初の初期コンセプトが、
・画像生成AIについては、「100枚出力してようやく1枚位使えそうな画像が出る」という、恐ろしく気の遠くなる労力ばかりに時間を取られてしまい、肝心なクリエイター活動ができなくなるだけで、一般のクリエイターの人達にとっては、かえって使いづらい、このままだと、あまり使い物にならないのが、現在の人工知能の悪い特徴だとわかった。
そこで、自分自身は、もともとの活動方針が、「初心者クリエイターを育成したい」というのがあったので、今回は、自分自身の仕事である辞典学者としての特技とスキルを生かして、自分が、「プロンプトエンジニリング・キュレーションデータベース」という大変な労力のかかる作業を行い、そのデータベースを公開する事で、一般のクリエイターの人達の「プロンプトエンジニアリングの恐ろしく気の遠くなる労力ばかりに時間を取られてしまい、肝心なクリエイター活動ができなくなる」という心配を無くそうと考えた。
一方で、このデータベース構築作業は、自分自身にとっては、「1日5時間位、プロンプトを入力しては、ゴミ画像が出て削除し、当たりプロンプトのみをデータベースにストックしていく」という、いわゆる自分が人柱になる無駄に労力ばかりかかる作業なので、最低でも、1ヶ月に500円位の食費が稼げないと自分が餓死してしまう。
そんな中で、とりあえず、noteブログの機能として、そういう機能がある事を知って、それならば、自分が、今までにストックしてきた「当たりプロンプトデータベース」の内容を公開してもいいかなという感じの経緯になっています。

このように、「クリエイターの労力低減」が主な目的で、もっと、自由に創作活動の方の時間に専念できるようにしたいという趣旨で自分は活動しているので、この「創作の庭」という、「現在、自分がブレインストーミング最中のデスクトップの散らかったアイデア出し途中の制作過程は、常に、オープン公開」した上で、さらに、そこで作られた「背景設定」とかは、当然、自分が考えた著作物なので、自分側に著作権があるので、それを、「2次創作」可として、データベースとして公開するという形になっています。
下の「このブログの活動方針について」に細かく考えて書いてあるのですが、その段取りだけきちんと守ってもらえれば、この「創作の庭」ページ内の「2次創作」は許可します。

現状、「画像生成AIが作った出力画像自体」の利用については、グレーゾーンが多すぎて安全に利用できる段階にはないので、おおむね、日本政府が人工知能利用の推奨利用ラインである、『人工知能関係の見解としては、「まだ未知のトラブルが発生する可能性が否定できない段階にある」事から、「画像生成AIが作った画像」や「人工知能が作ったデータ」自体を直接利用せず、「アイデア出しの補佐」のような利用方法を推奨する。』
・「アイデアや着想を得る補佐作業」として、人工知能を利用する手法の方を推奨し、「その着想後に人力で作った創作物は、当然、人間が作ったものなので、その作った人間の著作物となる」ので、当然、自分の著作物であるので、商用利用も可能だし、個人の判断と責任で好きに活動していい。(レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」を模写したラファエロの「モナリザ」など、たくさんの画家が、「モナリザ」の模写をしているが、そのように、自力で、創造した物は著作物として認められるので)

一方で、自分の中の人のお仕事の関係で、「このブログ内の「2次創作」不可ライン」というものができてしまったので、次の方針です。

<このブログ内の「2次創作」不可ライン>

自分の中の人のお仕事に関係する部分が、アウトで、自分のお仕事が辞典の校正をしているので、大体、次のような堅苦しい文章は、お仕事の関係で、「このブログ内の「2次創作」不可ライン」とします。
・「プロンプトエンジニリング」のコツとかの講座
・言語学講座や、言語学エッセーとか
・学術的な箇所
いわゆる、普通のお仕事の硬い文章に成り得るような箇所(いわゆる本や出版物に成り得る箇所)が、お仕事の関係で、「このブログ内の「2次創作」不可ライン」となりました。
要するに、一般にいう所の「著作権を放棄していない」箇所になります。

コンテンツ目次ページ

(*注意)工事中。ブログ構造が決まったら、これからリンクを付けていく予定。

自分のブログの記事が、どういう順番で分類されて、どのフォルダに振り分けられていくのかを書くと、

(1) 「新着投稿」は、次の、noteブログだと、「クリエイターページ」というのが、ユーザーのメインページのようなので、そこに、未分類の「新着投稿」が入る。
とりあえず、新着投稿を、どんどん読みたい人には、この「クリエイターページ」をお気に入りに登録するとか、フォローしたリンクから飛ぶとかしておくと使いやすい。

(メインページ)

(2) 次に、『プロンプト実験ノート』という次のページに、自分が、「プロンプト実験をしたら、何か、思ってもみなかった挙動をしたとかの実験ノート」なんかの記事を書いたら、ここに、登録していく。

(3) 『プロンプト実験ノート』は、ただの実験メモなので、ここの情報を整理して、自分が、『創作の庭』という、「何か、ラノベ的な世界観の物」を作ってみようとやっている所のネタとして「採用」されたキャラクターなんかは、次に、【プロンプト付きのキャラクターカード】(このキャラの召喚呪文プロンプト付き)を作って、『創作の庭』の中に登録されていく。
この『創作の庭』に書かれている、自分が書いたネタとかは、「2次創作」許可ラインにして、商用利用も含めて好きに使っていい。
個人的には、昔の「初音ミク」登場時や東方とかの「2次創作」文化が盛り上がっていた、あの当時の時期の、クリエイター達がワイワイ楽しく騒げる場所というのを作りたいみたいな感じです。

<『お話の庭』>
『創作の庭』のサブフォルダに、『お話の庭』というのを作って、いわゆる、プロットの短文ネタの「細切れで順序もバラバラなままの小説の部分ネタのお話(原稿用紙1枚以下の短いトピック)」のままの状態のものを入れていく方式にした。
・『創作の庭』のフォルダ(【プロンプト付きのキャラクターカード】(このキャラの召喚呪文プロンプト付き)がたくさん入っている)
・『お話の庭』のフォルダ(『創作の庭』のキャラクターカードの住人が過ごしている中で起きた出来事を短文ネタ小説にして、どんどん放り込む場所。最終的に、順番をきちんと並べて、1冊のラノベ的な小説か何かにする感じの方式の執筆手法)

(「散文断片章」執筆方式という新しいスタイル)
この「散文断片章」執筆方式という新しいスタイルの文芸手法を思いついたのは、「ああ、そういえば、「古文書断片章」という、極めて短い物語の文書があったな」と思い出したからで、そういう、「断片章」を大量に書き貯めていって、最後につなぎ合わせれば1冊の小説が最終的に完成するな。と思ったから、
しかし、実際には、この「散文断片章」執筆方式という新しいスタイルは、新しくなくて、『不思議の国のアリス』、『くまのプーさん』なんかは、この「散文断片章」執筆方式で作られた小説です。
『不思議の国のアリス』、『くまのプーさん』の作者は、もともとは、「自分の子供達に、手持ちのぬいぐるみの人形とかを作って、即興で物語を作って子供達に聞かせていた」だけで、いわゆる、「物語の順序とかもバラバラな、「散文断片章」方式で話していただけ」です。
子供達が大人になっていくにつれて、家族の思い出の品として記念に残したいと、「子供達に人気だったエピソード」を中心にセレクトして、物語になるように、順番に、それっぽく並べて小説として完成したのが、『不思議の国のアリス』、『くまのプーさん』なんかです。
ただ、自分の予定では、自分が書く物語は、「「古文書断片章」が次々に発見されていく中で、次第に、真相が明らかになっていく」みたいな方式になりそうなので、「完成形でも、ほとんど順番を揃えないで、そのまま、「散文断片章」のまま小説の完成形になる可能性が高い」
さらに、「その時に人工知能が偶然出力した画像をネタに書く物語」なので、複数のジャンル無関係の物語が、同時に、「断片章」で進行し、さらに、「未分類」のままなので、「後で、それを1つの小説につなげるのか?完全に違う物語で複数の小説になるのか?すら未知でわかっていない」という、作者でも、展開のわからない「人工知能の画像ネタと、人間とがパートナーとなった共同作業」となるという、新しい執筆スタイルなので、正直、作者すらも完成形がわからない。
この方式ならば、「ネタの書き貯め」もできるし、結構、面白い執筆手法だと思う。
(ちなみに、自分自身の好みが、「可愛いもの」、「ハードSF(かなりしっかりと科学的に書かれているSF)」、「MAD動画や、面白動画をユーチューブで見ている」などかなり趣味や興味がバラバラなので、自分の書く出てくる「散文断片章」が無茶苦茶で統一性が無くなる予定)

(著作者名表示について)
「著作権は創作と同時に発生する権利です。したがって、権利の発生のために特許庁や文化庁等の行政機関に手続きをする必要がありません(自然発生権)」と書いてあるので、著作した瞬間に、「著作者名表示」というものを行う必要があるようです。
ですから、この自分のブログ内コンテンツの「2次創作」利用の時に、自分が書いた小説の含まれる『お話の庭』に書いた内容とか、「背景設定」とかを利用する際に、「(C) tsundereloid」を含める必要があるようです。
ここは、結構ややこしくなりそうなので、自分の方で、自分が、『お話の庭』で使用する時の【プロンプト付きのキャラクターカード(背景設定付き)】は、『お話の庭』用に別に作る必要があるようです。
著作権が発生した後の判断は、著作者に委ねられるので、ですから、自分は、「2次創作許可」を出したので、2次創作に利用していいが、この【プロンプト付きのキャラクターカード(背景設定付き)】を利用した場合には、「(C) tsundereloid」を含めて下さい。
それだけ守って貰えれば、自分は、商用利用の2次創作も含めて許可しています。
要するに、【プロンプト付きのキャラクターカード】の中の背景設定無しの部分のみの利用の場合には、「(C) tsundereloid」を入れる必要はない。(というか、同じプロンプトを入力しても違う画像が出やすいので)
自分が作る小説や背景設定のお話を気に入ってくれて、その世界観を共有した「2次創作」文化を創りたい場合には、背景設定や、自分が書いた小説の一部を使って「2次創作」に使う時に、スタッフロールとかのどこかに、「(C) tsundereloid」を含める必要があり、それだけ守って貰えれば、自分は、商用利用の2次創作も含めて許可しています。

(4) 『プロンプト実験ノート』で出てきた実験メモ中の情報整理で、データベースにした方が良さそうな情報がわかったら、『プロンプトエンジニリング・キュレーションデータベース』の方に、現在暫定的だが、どんどん登録しようと思う。
ある程度、データ数が集まらないと、どのように整理分類するべきか?の指針すらわからないので。

(言語学の知識)

ちなみに、中の人が辞典学者なので、この状態の事を「レキシコン(lexicon)」と言います。
辞典学者のお仕事の手順の順番を書くと、
<1> 語彙(ごい)収集
<2> とりあえず、集めた語彙を大量に登録していく「語彙目録」である「レキシコン(lexicon)」という簡易辞典の状態にする。
<3> 「インデックス」を付けて、「インデックス目録」状態にする。「インデックス」というのは、「大量の情報のデータベースに即時にアクセスできるように使いやすいように分類して、いわゆる、辞典の見出し語の状態をきちんと作っていく」
<4> 「コーパス研究」といって、このように、「大量に集まった情報」は、特に、言語学研究の場合には、「文法法則」などを探せる段階に入り、一気に、未知の言語でも解読できる段階に入ります。
ですから、自分が書いているように、「プロンプト・コーパス研究」(大量の「プロンプト」をデータベース化して、より扱いやすく研究していくなど)という新しい研究学問分野が、今新しい仕事として必要になってきているわけです。
<5> 次に、「キュレーション」といって、「辞典」、「事典」なんかとは別の発想や切り口や概念を基準にして、「大量の情報を分析、研究しやすくした状態の分類のもの」を作る。
ですから、「人工知能以降の時代に新しく誕生する人の仕事」として、「キュレーション」、「キュレーター」といった「情報整理と情報分析能力のスキル」向上という、新しい仕事が誕生する。
それで、自分自身は、イノベーター寄りの人間なので、この自分の「noteブログ」は、その『プロンプトエンジニリング・キュレーションデータベース』の先駆けというわけです。
そういう経緯で、自分は、中の人のお仕事が、辞典学者なので、「今、世界で最も必要となってきているのは、こういう分野ですよ」という事で、その必要性から、この自分のブログを立ち上げる事になったというわけです。

(5) 「プロンプトエンジニリングのコツ」とか、中の人が辞典の校正のお仕事をしているので「言語学エッセー」とかを書いた記事は、『講座・エッセーまとめページ』に入る。

(6) 「最終的に、自分が何らかの小説か何かまで完成させた」場合には、『創作したものを置く場所』というフォルダに入れて配置する予定だが、たぶん、数年かかるとか、完成しない可能性も高いので未定。
「とりあえず、どんどん進行していこう」みたいな状態です。

<コンテンツ目次ページ>
・(プロンプト実験ノート)(プロンプト実験をしたら、何か、思ってもみなかった挙動をしたとかの実験ノート)

・(創作の庭)(「2次創作」許可エリア)(文中に、自分は、普通のお仕事の硬い文章が結構入るので、このブログ内の「2次創作不可」ラインがややこしくなりやすいので、きちんと、「2次創作許可エリア」を分ける事にした)

・(お話の庭)(「2次創作」許可エリア)(『創作の庭』のキャラクターカードの住人が過ごしている中で起きた出来事を短文ネタ小説にして、どんどん放り込む場所。最終的に、順番をきちんと並べて、1冊のラノベ的な小説か何かにする感じの方式の執筆手法)

・(創作したものを置く場所)(ここは、自分の完成後の著作になるので、「2次創作不可」が多分基本的となるが、コラボしたいとか、サークルでゲームにしてみたいとかは応相談となる)

・(「プロンプトエンジニリングと言語学」)(講座・エッセーまとめページ)

・(プロンプトエンジニリング・キュレーションデータベース)(本来作りたい予定だったものだが、思った以上に、人工知能の挙動と結果が一致しないなど、どのように分類していいのか?わからない状態なので、とりあえず、「創作の庭」エリアに仮のデータベースを貯めていく事にした)

ロードマップ

個人的に、最終的にやりたい事は、昔の「初音ミク」とか「東方project」で、「2次創作」でクリエイター文化が盛り上がっていた時期のように、クリエイターがワイワイ楽しく騒げる場所を作りたいというのが、最終目標なのですが、「ロードマップ」として次のような段階を踏まないといけないようです。

(1) 『創作の庭』プロジェクト
(「2次創作」許可エリアで、気軽に使ってもらおうと、自分の「(C) tsundereloid」を含める必要が無いエリア。「(C) tsundereloid」を入れたい人は入れても構わない。個人判断に任せる)
(もともとは、自分が「何か、ラノベ的な世界観の物」を作ってみようと思って、画像生成AIで、プロンプトと画像のデータベースを作っていた個人的なデータベースを「2次創作」許可として無料公開するエリア。画像生成AIで、「プロンプトエンジニアリング」、「プロンプトデザイン」作業が恐ろしく労力ばかりかかり効率が悪いので、データベース化して公開しようと決めたもの)

(2) 『お話の庭』プロジェクト
(「2次創作」許可エリアだが、自分の背景設定が含まれてしまうので、著作権法の原則で、「原作者 (C) tsundereloid」の表記が必要になるエリア)
(自分のお話や背景設定が含まれたプロンプトのキャラクターカードの設定資料集とかを置く場所)
次の著作権関係の原則の法律文書を読んで、このような方式にしないといけなくなった。

(著作者名表示について)
「著作権は創作と同時に発生する権利です。したがって、権利の発生のために特許庁や文化庁等の行政機関に手続きをする必要がありません(自然発生権)」と書いてあるので、著作した瞬間に、「著作者名表示」というものを行う必要があるようです。
ですから、自分が書いた「背景設定」、「ストーリー」を含めて使う場合のみ、「(C) tsundereloid」を含める必要があります。

(3) 『自分が創作したものを置く場所』フォルダ
個人的に、最終的にやりたい事は、昔の「初音ミク」が出た当時とか「東方project」で、「2次創作」でクリエイター文化が盛り上がっていた時期のように、クリエイターがワイワイ楽しく騒げる場所を作りたいというのが、最終目標なわけですが、その前の段階で、「自分が著作者になる必要がある」ので、「まず、作品の世界観がある程度安定するまでは、自分の著作物として安定的に運用できない」事から、とりあえず、『自分が創作したものを置く場所』フォルダという場所は、非公開エリアか、一般には見えない課金エリアにしておく必要がある。
「東方project」も最初は数キャラしかいなくて、次第に世界観ができあがっていったプロジェクトだったので、「ある程度の世界観構築」が完了するまでは、この段階を踏む必要がある。

(4) 『自分が創作したもの』を、「東方project」のように、「2次創作」許可を出して、何か新しい、昔の「初音ミク」が出た当時とか「東方project」で、「2次創作」でクリエイター文化が盛り上がっていた時期のように、クリエイターがワイワイ楽しく騒げる場所を作る。というのが、最終段階で、この時の段階に入ったら、自分がきちんと著作者になっているので、著作者の自分の意思で、「2次創作」許可を出せる段階に入る。
要するに、「いきなり、何も無いのに、自分が、2次創作許可を出します」なんて事はありえないので、「東方project」のように、自分が、ある一定の世界観を作り上げる必要があって、その段階を越えないといけないという、プロセスが必要なようです。
現在の段階で、背景の世界観設定は、かなり細かい所まで自分の頭の中にはあるので、世界観設定の著作物の自分の目安は付いている。(現在の段階は、イメージボードだけの段階で、キャラクターとストーリーが無いので公開できないみたいな段階)
後は、キャラクターやストーリーを追加しなければいけないので、それで、現在の段階では、『創作の庭』プロジェクトと、『お話の庭』プロジェクトの所で、ネタ集めをしている段階です。

(「プロンプトエンジニアリング」、「プロンプトデザイン」作業について)
画像生成AIを使うといっても、「最初のイメージのネタ」が無ければ、そもそも、「DOSプロンプト」とか「コマンドプロンプト」状態の「何も無いカーソルが点滅しているだけ」です。
ですから、まず最初に、
<1> 『創作の庭』の方に、イメージしたキャラクターを置く。
<2> 『お話の庭』プロジェクトの所で、そのキャラクターからイメージされる次のネタを考える。
<3> また、『創作の庭』の方に、今のイメージから思いついたプロンプトを書いて新キャラとか、背景設定の何かを作る。
という感じの工程で、順に書くと、
・『創作の庭』にキャラクターを置く。
・『お話の庭』に、そのキャラクターのストーリーとか背景設定を書いて置く。
・そのイメージした背景設定に出てきたやつを、次のプロンプトネタにする。
というのを繰り返して、
・『創作の庭』用【プロンプト付きキャラクターカード】
・『お話の庭』用【プロンプト付きキャラクターカード(背景設定やストーリー付き)】
を増やしていくと、いつの間にか、「お話ネタが貯まっている」という手法を使います。
次の段階で、
・「お話ネタ」で使えそうな部分をつなぎ合わせて、何かのストーリーを作る。
という創作手法。

『創作の庭』メンバーシップ開設とメンバー特典について

2023.8.21に、『創作の庭』メンバーシップを開設しました。
管理画面に、
・何か1つ以上のメンバー特典を登録して下さい。
と出ているので、メンバー特典として、それぞれのプランに応じた「メンバーのみが閲覧できるページ」の領域を作ろうと思います。
現在、こちらのプロンプト実験データベースでは、主に、都市伝説に関するプロンプトで、良質なプロンプトができてしまったので、自分のガイドラインで、「フェイクニュースへの使用の絶対禁止!」というガイドラインを越えるので、公開していないプロンプトがあります。
自分が決めた確実に安全性が確保できるガイドラインとして、ユーザーが危険なトラブルに巻き込まれないように、「フェイクニュースへの使用の絶対禁止!」という、ガイドラインを決めています。
この基準自体は、何も変わらないのですが、ユーザーがきちんと責任の判断をできる条件で、こういった、「自分が、公開していないプロンプト」というのを閲覧できる権利を、それぞれのプランに応じた「メンバーのみが閲覧できるページ」の領域に公開していこうと思います。
ただし、自分のガイドラインの、「フェイクニュースへの使用の絶対禁止!」という、ガイドラインは何も変わっていないために、使用には厳重に注意をお願いします。

といっても、現在、自分が、「ああ、これは、都市伝説タイプのフェイクニュースに多分使用されやすいかな」と判断しているプロンプトは、「座敷童」、「宇宙人」とかそういうやつの事です。(気にしすぎの感があるが、自分のブログの趣旨が、「初心者クリエイターを育成したい」というのがあるので、確実性を持って安全が確保できるラインを多めに確保している)
要するに、
・「誰でも簡単に閲覧できないようにする」という条件の下
・「フェイクニュースへの使用の絶対禁止!」という、ガイドラインは何も変わっていない事を明記する。
・ユーザーがきちんと責任の判断をできる条件
辺りのかなりの制限付きならば、安全性が確保できるだろうと判断した
からです。

(『創作の庭』メンバーシッププランの予定について)
現在の予定では、
(1) 『創作の庭』活動応援プラン
(2) <将来的な予定>何か、自分の「ラノベ的な小説の著作」を公開するのを目標にしているので、その「自分の著作」を見れるプラン
を予定しています。

(『創作の庭』メンバーシッププランとメンバー特典の予定について)
(1) 『創作の庭』活動応援プランのメンバー特典
(主に、都市伝説とかに関係しそうだから、自分が封印してきたプロンプトを一定の条件とガイドラインと「ユーザーがきちんと責任の判断をできる条件」で公開するので、そこの情報を閲覧できるのが、メンバー特典です)
といっても、自分のガイドラインはかなり厳しいので、「座敷童」辺りまでならば公開するが、それを越えるものは、絶対に公開しない予定です。
要するに、「都市伝説タイプのフェイクニュースに多分使用されやすいかな」と判断しているプロンプトの中で、「座敷童」位の状態のもの。
理由は、「自分の作ったプロンプトがリアル過ぎるものがいくつかある」から。
自分のガイドラインはかなり厳しいので、この条件でならば、確実に安全性が確保できるだろうという範疇を超える事は絶対にありません。(「座敷童」、「宇宙人」の公開でビビッている位なので)
要するに、「座敷童」、「宇宙人」のように、一般のファンタジー、SF小説の分野で使われる素材の中で、都市伝説とかと範疇が被りやすい領域のデータの事です。
「座敷童」公開は、まだ当分先の予定です。
「座敷童」公開の時に、このメンバーシップ特典が追加される予定です。
また、「プロンプト」公開ですが、「現実問題として、プロンプトは画像生成AIのビッグデータの中身が、バージョンなどで変わってしまうと、もう、同じ画像は出なくなるという仕様」な為、このメンバー特典ページについては、「画像生成AIのバージョンが変わる前に、自分が、100回に1回当たり画像が出るみたいな状態なやつをひたすらクリックして、当たり画像が出た画像を多めに登録しておくという方式にします」

(2) <将来的な予定>「自分の著作」を見れるプランのメンバー特典
(自分のその「何かラノベ的な小説の著作」や「設定資料集」の閲覧が可能なプランの予定)
といっても、みんなのためのデータベース構築を優先していて、自分のクリエイター活動時間の方を犠牲にしているので、いつになるかわからず、完成しないかもしれない。

「自分のブログの法的ガイドライン」の見直しについて

「組織的著作権詐欺事件」を引き起こす人物がいる事が確認できたので、「自分のブログの法的ガイドライン」を見直し、だいぶ厳しくする事にしました。
これは、クリエイターの人達は、1度は目を通しておいた方がいい、「特許庁自身が訴えていた重大事件」に関する内容で、次の所に詳しく書いてあります。

(2023.10.3追記)
(「Bing Image Creator」が「DALL-E 3版」に対応完了した事で、作成されたすべての AI 生成画像には、C2PA 仕様に準拠した目に見えない電子透かしが含まれるようになった)

上の記事に詳しく書いたが、こちらが確認できた限りでは、
・2023年9月30日頃以降の、「Bing Image Creator」が「DALL-E 3版」に変更された事で、いろいろと、メーカー側の約款や画像生成AIに関する対処方針が大幅に変更になりました。

1番大きく影響を受ける変更は、
・「Bing Image Creator」が「DALL-E 3版」に対応完了した事で、
『Bing Image Creator によって作成されたすべての AI 生成画像には、C2PA 仕様に準拠した目に見えない電子透かしが含まれるようになりました。この透かしには、最初に作成された日時が含まれており、AI によって生成される画像の出所を確認します。』
という「C2PA 仕様に準拠した電子透かし」が入るという変更点です。

自分のブログの活動内容の1つにあった「プロンプト」公開ですが、この2023年9月30日頃以降の、「Bing Image Creator」が「DALL-E 3版」に変更された事で変わった内容によって、これ以降は、自分のブログ内で、「プロンプト」公開する事は、特に、初心者クリエイター向けの記事も自分は書いているので、「初心者クリエイターが余計な著作権トラブルに巻き込まれやすくなる(「C2PA 仕様に準拠した電子透かし」が入るので。いわゆる「自己責任」が非常に明確に強くなるために)」為に、とりあえず、当面は様子見で、自分のブログでの「プロンプト」公開は停止する事にします。(現状、安全性の確保ができない為)

この仕組みは、次のようなユーザーへの影響を与える。
(1) 「DALL-E 3版」以降の「Bing Image Creator」で画像出力した画像には、「C2PA 仕様に準拠した電子透かし」が入る事で、誰がいつ出力した画像であるのか?が、「電子透かし」からわかるので、将来的には、商用利用をする際の目安に使える可能性が出てくる。
(2) 一方で、「画像生成AI出力画像が、他人の著作権を侵害していた場合、誰が、その画像出力結果を作ったのか?」も明確になってくる問題と危険性がある。
(3) また、「フェイクニュース」画像を誰が作ったのか?が、「電子透かし」からわかるので、懲罰に利用できる。
もともと、画像生成AIに関する法律で、1番大きい問題点だったのが、「フェイクニュース画像生成」だったので、この「C2PA 仕様に準拠した電子透かし」なんかは、今後、「普通のデジカメ、スマートフォンのカメラなどにも搭載される見込み」で、これによって、「本当のカメラで撮った写真」なのか?「人工知能が作ったフェイクニュース画像なのか?」の判別が、かなりきちんとできるようになる予定です。
一方で、「電子透かし」の仕組みは技術的にきちんと作られていなかった場合には、「画像がノイズっぽくなる」など、「もう普通の綺麗な写真が撮れなくなる」可能性も高くなるなど、「人工知能が人間文化に侵入する事で、人間側の権利が小さくなり、人工知能側の権利が増大する」というのが、今後の未来で、ほぼ決まっている出来事なので、場合によっては、「人工知能廃絶へ向けてのデモ運動」へと発展する可能性が高い。
「人工知能が人間文化に侵入する事で、人間側の権利が小さくなり、人工知能側の権利が増大する」という問題発生は、例えば、「AI自動操縦ドローン宅配」や「AI操縦自動車」などを解禁するとなると、「人間側よりも、人工知能側の権利が増大し、人間側の活動範囲を狭めて、人工知能側の活動範囲を拡大させていく」という社会問題現象が発生し、具体的に書けば、表向きは、「自転車の安全走行目的のヘルメット着用の努力義務化」というニュースだが、現実問題として、「AI自動操縦ドローン宅配」を解禁すると先にニュースで言っているわけなので、事実上、この対策として、「ヘルメット着用の努力義務化」を先に浸透させる目的にしか見えないために、このようにして、徐々に、「人間側よりも、人工知能側の権利が増大し、人間側の活動範囲を狭めて、人工知能側の活動範囲を拡大させていく」という社会問題現象が発生していく時期に入りつつあると警戒をしておいた方がいい。
「シンギュラリティが起こる」のでは無くて、このように、「人間側が政治家や法律家自身の手で、人間の権利をどんどん狭めていき、人間の活動範囲をどんどん狭めていき、人工知能の権利と活動範囲を拡大させていく」から起こる「人為的事故」のようなものである。

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