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元は、VOCALOIDや、MikuMikuDanceを使うクリエイター。 その後、東日…

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元は、VOCALOIDや、MikuMikuDanceを使うクリエイター。 その後、東日本大震災の影響で、クリエイター生活を断念。 活動方針「初心者クリエイターを育成したい」 (初音ミクで、mikumikudance) http://tsundereloid.jugem.jp/

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『創作の庭』へようこそ! クリエイターの皆さんが活動しやすいように、プロンプトデータベース構築作業をしています。 中の人は辞典の校正のお仕事をしているので、プロンプトのように、大量の単語の語彙が必要な作業に向いているので、プロンプト作業が不毛に時間だけかかって、肝心な、クリエイター活動時間を作れない不安を無くす為に、データベース構築をしようというプロジェクト計画です。 非常に労力と時間のかかる作業を行っているため、活動を支援してくれる人が必要です。 1ヶ月に500円の食費代位の支援を必要としています。

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コンセプトせっかく人工知能という先端技術が出たのだから、それを使って何かを想像してみよう。 「人工知能に質問を入力してボタンを押すだけで、脳が衰えていく」というパターンにはなりたくない。 自分は、「人工知能と人間がパートナーとなり、むしろ、人間の脳や発想が進歩する」という新しい生活スタイルになれるようにしていく予定です。 その為には、 ・「プロンプトエンジニアリング」、「プロンプトデザイン」スキル ・「キュレーション」、「キュレーター」といった「情報整理と情報分析能力のスキ

    • 地球温暖化と「エッジコンピューティング」先端技術傾向と「2030年以降の社会の仕組み」の違い(「エッジAI」搭載スマートフォン「Galaxy S24」発売など)

      現在、大体「2030年」以降に主流となるだろう「AI関連のハードウェアや社会システム構築」について、大雑把な技術目安が出てきて、その1つが、「エッジコンピューティング」だそうです。 ちょっと前までは、「エッジコンピューティング」に注目が集まっていたが、現在は、さらに進んで、「エッジAI」というハードウェア技術が、おそらく今後の主流になっていくだろう1つの兆候として出てきている。 それで、ついこの間、「韓国サムスン電子エッジAIスマートフォン「Galaxy S24」発売」という

      • アニメ、ゲームなどの年代ごとの「はやり路線」と、最近の「新海誠」監督の一連の映画作品の独特な特徴(東日本大震災後の社会世相の「非日常状態から、最終的には、小さい1点の普通の日常を見つける」)と、「コロナ5類移行」後の特徴の違いについて

        現在、自分は、「画像生成AIで出てきた画像を見て、何か思いついた背景設定を書く」というのと、「テーブルトークRPG」のゲームマスターの手法を混ぜて、それが、どんどん溜まっていけば、何か1つ位、「何かラノベ的なお話」が作れるだろうという感じのような事をやっている最中なのですが、 ・書いている本人は、「弱いラッキースケベ辺りが入るギャグ路線異世界転生もの」という現在主流のパターンで書いているつもりなのに、「書き上がったものを読んでみると、ただただ恐ろしいだけの話」になっている。

        • 「シェアード・ワールド」、「2次創作」という概念は、いつ頃からある概念なのか?(「クトゥルフ神話」、「うつろ船伝説」、「都市伝説」)

          「シェアード・ワールド」については、前に書いた上の記事を読むと、どのような概念や歴史があるのかがわかりやすい。 今回は、「シェアード・ワールド」、「2次創作」という概念は、いつ頃からある概念なのか?について、最近、調べていたらいくつかわかってきた。 (<wikipedia>シェアード・ワールド) https://ja.wikipedia.org/wiki/シェアード・ワールド 現在の「資本主義方式の著作権(「金儲け主義」最優先方式。そもそも、その手法が正しいのかすらわか

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        • 地球温暖化と「エッジコンピューティング」先端技術傾向と「2030年以降の社会の仕組み」の違い(「エッジAI」搭載スマートフォン「Galaxy S24」発売など)

        • アニメ、ゲームなどの年代ごとの「はやり路線」と、最近の「新海誠」監督の一連の映画作品の独特な特徴(東日本大震災後の社会世相の「非日常状態から、最終的には、小さい1点の普通の日常を見つける」)と、「コロナ5類移行」後の特徴の違いについて

        • 「シェアード・ワールド」、「2次創作」という概念は、いつ頃からある概念なのか?(「クトゥルフ神話」、「うつろ船伝説」、「都市伝説」)

          プロンプトの限界を超えて、画像生成AIで、「自分がデザインした、自分のオリジナルの髪型、服装、水着デザインや、絵画の構図や、ポーズで出力できる方法」(手書きラフ絵からAIが画像を作る「Diffuse The Rest(Stable Diffusion系)」の使い方)

          前回の上の記事で、欧米の人達は、「ツインテール」の髪型の事を、「Pigtail」とまとめて呼んでいて、しかも、日本のアニメの髪型だと、 ・ツインテール ・ピッグテール(Pigtail) ・おさげ髪 ・三つ編み の全部のどれでも、「Pigtail」と呼んで正しいようです。 という事がわかった。 ただ、今回、もともと自分がやりたかった作業は、「ツインテール」の髪型の微調整だったのですが、何か、イメージが違くて、自分が出力したかったのは、どうも、「ツーサイドアップ(two sid

          プロンプトの限界を超えて、画像生成AIで、「自分がデザインした、自分のオリジナルの髪型、服装、水着デザインや、絵画の構図や、ポーズで出力できる方法」(手書きラフ絵からAIが画像を作る「Diffuse The Rest(Stable Diffusion系)」の使い方)

          言語学的にマニアックな髪型のプロンプト(Pigtail Braids hairstyle(きつく結んだ三つ編み))(「ツインテール」の英語のややこしい語源)

          かなり、言語学的にマニアックな髪型のプロンプトを発見したので、細かい解説を書いていきます。 <言語学的にマニアックな髪型のプロンプト> (Pigtail Braids hairstyle(きつく結んだ三つ編み)) この画像のような状態が、欧米の「Pigtail Braids」という髪型のようです。 (どういう経緯で、このプロンプトにまで辿り着く事になったのか) もともと、自分は、「ツインテール」の女の子の画像を出力しようとしていて、(twintails)というプロンプト

          言語学的にマニアックな髪型のプロンプト(Pigtail Braids hairstyle(きつく結んだ三つ編み))(「ツインテール」の英語のややこしい語源)

          2024年2月29日、日本の文化庁が文化審議会で、「AIと著作権に関する考え方」の案の内容が適当過ぎるので、もっときちんとAI技術の中身を見て議論するべき(日本のAI研究が世界からどんどん遅れる可能性が高い)

          「AIと著作権」に関して、2024年2月29日に、日本の文化庁が文化審議会で、「AIと著作権に関する考え方」の案を以下のように提示しました。 ただ、これは、「有識者で作る文化審議会の小委員会」という小さい案であるので、まだ、いろいろと問題がある。 「決定案」ではないので、変化していく可能性はあるが、国民的な議論が進まなければ、国会などは、こういった小さい組織とさらに数人の有識者の議論という、わりと適当な案が、「決定案」として確定する可能性が高いです。 ((NHK)2024年

          2024年2月29日、日本の文化庁が文化審議会で、「AIと著作権に関する考え方」の案の内容が適当過ぎるので、もっときちんとAI技術の中身を見て議論するべき(日本のAI研究が世界からどんどん遅れる可能性が高い)

          「圧をかける」という表情のプロンプトがまだ無いようなので作ってみた。

          表情のプロンプトで、「圧をかける」という表情のプロンプトがネット検索でまだ無いようなので作ってみた。 自分のブログは、画像生成AIのプロンプト紹介としては珍しく「Image Creator(DALL-E 3)(「(Bing)Designer」と名前が変わっている)」を使っているので、「DALL-E 3」系の画像生成AIは、「文章を理解してくれる」ので、他の「STABLE DIFFUSION」系などの画像生成AIとは、プロンプトの書き方が違います。 ただ、「使う英単語」は同じも

          「圧をかける」という表情のプロンプトがまだ無いようなので作ってみた。

          海外の画像生成AIのプロンプトで、見慣れないわけがわからない単語を見つけたので調査した結果(「copeseethemald」、「mald」、「malding」ネットミーム)

          最近、海外の画像生成AIのプロンプトで、見慣れないわけがわからない単語を見つけたので、それが、何なのか?を調査してみた。 海外の画像生成AIのプロンプトで、見慣れないわけがわからない単語「copeseethemald」というのを海外で、プロンプトに書き込んでいる人がいた。 自分は中の人が辞典学者なので、とりあえず、見慣れない単語は全部調査している。 この「copeseethemald」という見慣れない単語は、どうも、「海外のネットスラング、ネットミーム」で、元の状態の単語は

          海外の画像生成AIのプロンプトで、見慣れないわけがわからない単語を見つけたので調査した結果(「copeseethemald」、「mald」、「malding」ネットミーム)

          最近の「AIの危険性や脆弱性」の傾向(本300ページ分の分量の文章を1度に、「GPT-4 Turbo」に読み込ませる事が可能となった。「アカウント乗っ取り」詐欺被害が広がっている)

          また、最近の「AIの危険性や脆弱性」の傾向に、おかしな兆候が出てきているので解説していきます。 <最近の人工知能の変更点の出来事の順番> 自分のパソコンで発生した日時なので、正確な日時はわからないものの、 (1) 2023年10月21日22:10 「Bing AI」の名称が「Copilot」に変わっていた。 (この時の変更点) ・「Bing AI」の名称が「Copilot」に変わっていて、WORD、EXCELなどからアクセスできるようになった。 以降の危険性については、

          最近の「AIの危険性や脆弱性」の傾向(本300ページ分の分量の文章を1度に、「GPT-4 Turbo」に読み込ませる事が可能となった。「アカウント乗っ取り」詐欺被害が広がっている)

          人工知能や画像生成AI関連の今後の技術転換期の予定(2030年実現目安 IOWN(NTT) フォトニクス(光)ベースの技術社会の実現)

          人工知能や画像生成AI関連の今後の技術転換期の予定が年度予定でだんだんわかってきたので、今後の未来の人工知能社会がどのような感じになっていく予定なのかを書いていきます。 前に書いた下の記事を読んでおくと、「今現在の人工知能の現状」がわかりやすいです。 (おおまかな箇条書き) <「イノベーター(Innovators)」、「アーリーアダプター(Early Adopters)」期(人柱期)> ・2023年9月21日(アメリカ時間)、Microsoftは、「Bing」のAIチャ

          人工知能や画像生成AI関連の今後の技術転換期の予定(2030年実現目安 IOWN(NTT) フォトニクス(光)ベースの技術社会の実現)

          シームレス設計人工知能のセキュリティーの穴

          『「ChatGPT」が出た辺りの時期から、企業内へのフィッシング詐欺の傾向が大きく変わった箇所があって、 ・「~というあなたの取り引き先に実際にある企業名からメールが来て、「新しい海外との取り引きの為に~百万円指定の講座に振り込んで下さい」みたいな企業内へのフィッシング詐欺メールが来て騙されてしまい、かなりの高額を振り込んでしまった」という被害が多発し出している。 昔のフィッシング詐欺メールとは違って、どう見ても、「正確な取引相手の名称」を、うっかりAIに入力してしまったなど

          シームレス設計人工知能のセキュリティーの穴

          辞典学者が解説する、「ら抜き言葉」は「言葉の乱れ」なのか?「言葉の進歩」なのか?

          (「ら抜き言葉」について) 自分は中の人が辞典学者ですが、一般の辞典学者と違って、 ・「ら抜き言葉」は現代語の進化 の方に分類しています。 その関係で、自分の自作小説やブログなどでは、「意図的に、「ら抜き言葉」を使っている」ので、これらは誤植ではありません。 今回の記事は、簡易の「ネット掲載論文」と思ってもらっていい。 「ら抜き言葉」は現在でも、基本的には、「国語の乱れ」の方に当たる事が多いです。 日本政府は、「国語審議会」というものを昔は行っていたのですが現在は廃止してし

          辞典学者が解説する、「ら抜き言葉」は「言葉の乱れ」なのか?「言葉の進歩」なのか?

          「Bing AI」の名称が「Copilot」に変わっていた後のAI脆弱性と危険性問題

          「Bing Image Creator」が「DALL-E 3版」に対応した後から発生している障害や、「大幅に変わった約款などの箇所」について、今回の記事を読む前の前提に知っておかないといけない内容は前に書いた上の記事に書いてあります。 それで、今度は、自分のパソコンで発生した日時なので、正確な日時はわからないものの、 ・2023年10月21日22:10 「Bing AI」の名称が「Copilot」に変わっていた。 ・2023年10月23日23:40 おそらく「見えないデジタ

          「Bing AI」の名称が「Copilot」に変わっていた後のAI脆弱性と危険性問題

          「人工知能」は、このまま現状のままいくと、おそらくシンギュラリティは発生しない

          「シンギュラリティ」というのは、「人工知能の知性が人間の知性を越える時期の技術的特異点」の事なのですが、自分は、中の人が辞典学者なので、「このまま現状のままいくと、おそらくシンギュラリティは発生しない」という事がロジックとしてわかってきたので、説明していきます。 まず、前に、「人工知能自壊問題」について少し書いたが、先に大雑把に説明すると、 (1) 「人工知能の2026年問題」というのがあって、「2026年までに、人工知能は、高品質の言語データは学習し尽くしてしまう予定」で

          「人工知能」は、このまま現状のままいくと、おそらくシンギュラリティは発生しない

          Bing Image Creator(DALL-E 3版)で出力した可愛いハロウィーン絵

          Bing Image Creator(DALL-E 3版)は次のように、指はだいぶましに出力されるようになった。 とりあえず、ハロウィーンの時期なので、「可愛いハロウィーン絵」を出力してみた。 画像生成AIでもプロンプトを工夫すると出力者の個性がかなり出るようです。

          Bing Image Creator(DALL-E 3版)で出力した可愛いハロウィーン絵