重田えみこ

大学時代からの仲間だった夫&8歳半の歳の差兄弟と、東京暮らし。 外資系金融機関を退職後…

重田えみこ

大学時代からの仲間だった夫&8歳半の歳の差兄弟と、東京暮らし。 外資系金融機関を退職後、バンコクでの駐在生活を経て、現在はオンライン食育講座のファシリテーターやライターとして、日々の料理や子育てに仕事と忙しく奮闘するママたちをサポートしています。

マガジン

  • 【ずぼらレシピ】時短・簡単・大胆!マーシャンレシピ

    私がファシリテーターをつとめる食育講座『子育てを楽にするFood Therapy』の生みの親、マーシャン祥子さんのレシピを紹介しています。 合言葉は「時短・簡単・大胆」!シンプルな材料で簡単に作れて、かつヘルシーなおすすめレシピが満載です。

  • 【子育てのこと】

    子育てを通してハッとしたことやほっこりしたことなどを綴っています。

  • 【マイストーリー】私、重田えみこのこと

    私、重田えみこがオンラインの食育プログラム『子育てを楽にするFood Therapy』に出会い、認定ファシリテーターを志すまでの道のりを全4回で綴っています。 家事や育児に日々忙しいながらも、なかなか本音で話せる仲間に出会えず、密かに孤軍奮闘しているママたちへ。

最近の記事

【相次ぐ体調不良をどう乗り切る!?】

年始早々、長男の体調不良からスタートした我が家。 菌も家庭内を一周して、やっと落ち着いた・・ と思っていた土曜日の明け方 今度は突然、私自身が嘔吐&発熱してしまいました。 新学期がスタートして、この週末から本格始動するはずが 振り出しに戻るどころか、マイナスに振れた感が否めなくて すっかり弱気に・・。 ただ、体調不良のときに考え事をしても ロクなことにならないのだけはわかっていたので なるべく頭を空っぽにして、とにかく寝続けました。 その間、無事だった夫は、文句ひとつ

    • 【忙しいママたちの救世主、あの大人気プログラムが帰ってくる!】

      ・日々料理や子育てに『追われる』状態から、なかなか抜け出せない ・一日中キッチンに立っている気がする。もっと自分の時間がほしい! ・食や子育てについて、何が正解なのか、つい情報を追い求めてしまう ・自分へのダメ出しや自分責めをしてしまう ・自分のことより、常に家族のことが優先 ・悩みを分かち合ったり本音で話せるママ友がいない ・今年は、行動することで、変わりたい そんな貴女に朗報です♩ あの大人気プログラム『子育てを楽にするFood Therapy』が この2月に帰ってき

      • 【おせち作りに思う】自分と家族にとってのベストを見つけていくJourney

        あけましておめでとうございます。 何歳になっても「ギリギリガールズ」を脱することができない私、去年は大晦日になってやっと、おせち作りを始めました。 夫は夫で、お正月実家に行く前にどうしても洗車したい様子で、お互いに 「もっと早くやっておけばよかったのに・・」 と思ってるのが、ありありと感じとれる(苦笑)。 我が家の基本的なポリシーは「イライラしたりテンパるくらいだったら無理してやらずに、楽しく過ごすことを選ぶ」だけれど 「じゃあ全部やらなければいいか?」というと、それ

        • 【毎日のごはん作りがしんどいママたちへ】子育てを楽にするFood Therapy体験会のお知らせ

          ・出産するまで仕事(&飲み歩く)しかしてこなくて、家でごはんを作ったのなんて数える程度 ・手先が不器用&要領が悪くて、作るのにとにかく時間がかかる ​ 料理に対する苦手意識が人一倍強かった私が、子どもが生まれた途端、一日3食用意しなければいけない「待ったなし!」の状況に。 ​ 料理が苦手な一方で、自分の作ったものが子どもの健康に直結するのかと思うと食に関する知識ばかりが増えていき 「これは手順が多すぎて無理」 「こっちは簡単そうだけど、あんまり体によくなさそう・・」 ​ と

        【相次ぐ体調不良をどう乗り切る!?】

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        • 【ずぼらレシピ】時短・簡単・大胆!マーシャンレシピ
          8本
        • 【子育てのこと】
          5本
        • 【マイストーリー】私、重田えみこのこと
          4本

        記事

          ちっちゃな書斎スペースの嬉しい効用

          小学四年生の長男が学校の宿題をしたりiPadを見るときは、これまでダイニングテーブルを使っていたのですが 次男が机の上に手を伸ばしてあれこれ取るようになり、頻繁にややこしい事態が発生。 そこで急遽、ダイニングに隣接する小さな部屋の一角に『書斎スペース』を作りました。 梁が出ている狭い空間なので、家具屋さんに図面を持っていって相談したところ 「今は奥行きが浅くて横に細長いタイプも人気がありますよ」 と教えてもらったデスクがシンデレラフィット! 次男に邪魔されずに作業

          ちっちゃな書斎スペースの嬉しい効用

          ゆるシュガーフリー生活始めました

          食育プログラムのファシリテーターでありながら、もともとかなりの甘党&粉物大好きな私。 自分が講座を開催しているときは自然と食生活がヘルシーになるんだけれど、ここ最近のだらけたおなかまわり(爆)を見ると、そろそろ本気でお砂糖控えめにした方がいい・・と、2週間ほど前から『ゆるシュガーフリー生活』を始めました。 性格上、あまり厳しい節制は続かないので、7〜8割できれば上出来! 「頂き物や友達と会ったときなどは制限なしに何でも美味しくいただく」という例外ルールありきでのスタート

          ゆるシュガーフリー生活始めました

          【「私にも作れるんだ・・!」が味わえる】美江子さんのロールケーキ作りワークショップ

          「不器用な私に、ケーキ作りはハードルが高すぎるかな」 そんな一抹の不安を覚えながらも、インスタグラムの投稿を見てからずっと気になっていた、スイス在住の美江子さんのロールケーキ作りのオンラインワークショップに参加しました。 お菓子作りは「全てを正確に、繊細に作らないとうまくいかない」というイメージがあったけれど、美江子さんは「ここだけは端折らず丁寧にやれば大丈夫」というポイントを抑えて伝えてくれる! これまでなんとなく知っていたつもりの『切り混ぜ』のやり方を、超初心者の私

          【「私にも作れるんだ・・!」が味わえる】美江子さんのロールケーキ作りワークショップ

          手抜きお弁当を褒められて気づいたこと

          昨日のこと。 1ヶ月ぶりにコワーキングスペースを利用したあと、次男を迎えに行くと 「次男くんのお弁当が美味しそうってお母さんたちの間で話題になってたんですよ〜」 と褒めていただき、びっくり。 あまりに手抜きなので、写真にも残さなかったくらいなんだけれど ・ごはんにさつまいもを混ぜ込んだおにぎり ・オーブンに1時間突っ込んで皮を剥いただけのパプリカ ・茹でただけのかぼちゃ ・切っただけのマスカット ・(寝坊した私に代わって夫が朝ごはんに焼いてくれた(!))ほうれん草入

          手抜きお弁当を褒められて気づいたこと

          「何にフォーカスするか」で目の前の現実が変わる

          4年ぶりの海外旅行から戻ること1週間。 2学期もスタートし、家族はすっかり平常モードな中、心は元気ながら体の疲労感がまだ抜けきらない私です。 日本は子育てしにくい? 数日前にコーヒーをテイクアウトしようとカフェに入ったときのこと。 小さな子連れのお母さんが、カウンター席しか空いていなくて困っている様子に気づいて 隣のテーブル席が空いたのを、自分の荷物でさっと確保して「ここ空きましたよ!」と声をかけている方がいて 「優しいなあ。(同じ小さな子供を連れている身として)

          「何にフォーカスするか」で目の前の現実が変わる

          暑い夏は冷蔵庫に「コレ」!

          毎日猛烈な暑さが続いている東京。 みなさんいかがお過ごしですか? 「たまにはお外遊びもしたいよね」 と次男を公園で小一時間ほど遊ばせたら、日陰にいて水分補給しまくったにも関わらずその日の午後からダウンし、翌日まで引きずってしまった私です。 夏休みもまだ前半だけれど、子どもたちを遊ばせる場所同様 お昼ごはんのネタにも尽きてきた・・というママ(パパ)も多いんじゃないでしょうか。 我が家は長男がこのタイミングで納豆&そうめんにハマってくれて、かなり助けられてる感はあるけれど

          暑い夏は冷蔵庫に「コレ」!

          【合わないメガネを外して色鮮やかな世界へ】神田茜

          先月スタートしたライティング・サービスのクライアントさんを紹介するシリーズ第一弾。 今日ご紹介するのは、私自身にとっても大切な友人であり 子どもたちにいけばなを教えたり、カラーセラピーの講座やクリスタルブレスレットを作るワークショップを開催したりと幅広く活動中の神田茜ちゃんです。 オンラインの食育講座の受講仲間だった彼女と初めて会ったのは、講座考案者のマーシャン祥子さんの著書出版記念パーティーをお手伝いするため、有志で集まったときのこと。 自ら志願したものの「出版記念

          【合わないメガネを外して色鮮やかな世界へ】神田茜

          預かり保育利用ノススメ

          先月から週に一度、子連れコワーキングスペースを利用し始めました。 長男が小さな頃からお世話になっている出張カメラマンさんに教えてもらった、預かり保育のあるコワーキングスペースの存在。 調べてみると、区のホームページにもちゃんと載っていたけれど、こういう情報って結構アンテナを張っていないと、自分ではなかなか辿りつけないもの。 「やっぱり先輩ママたちの生の声に勝るものはない!」と感謝しながら、まずは一度見学にお邪魔したところ なんともあたたかいスタッフさんたちとまさに「ア

          預かり保育利用ノススメ

          思いがけない「母感謝デー」に思うこと

          この日曜日、家族に留守番をお願いして上京していた大学時代からの親友に会いに行った私。 玄関の外までお見送りをしてくれた長男に、軽い気持ちで 「夜ごはん作っておいてくれたら嬉しいな〜」 と言い残して出かけたのですが帰ってきてみると、キッチンから何やらいい匂いが漂ってくる。 しかも、その時点で夫も長男が何を作ったか全く知らなかった=全工程ひとりでやり遂げた、と聞いてびっくり。 まずは家にある材料を確認して書き出し、「材料からレシピを検索」してから、iPadでレシピを見な

          思いがけない「母感謝デー」に思うこと

          心機一転!2023年もよろしくお願いいたします

          前回の投稿から、早や10ヶ月以上が経過してしまいました。 去年の3月に次男を出産し、髪の毛をボサボサに振り乱しながら(笑)、慌ただしくも楽しい毎日を過ごしています。 2022年は、仕事面でもファシリテートしているオンラインの食育プログラム『子育てを楽にするFood Therapy』に関して組織上の大きな変更があったり 本当に変化の多い一年でしたが 10月には無事に2期を開催することができ、子どもや自分自身のありのままの姿を大切にしながら、ゆるく食を整えていく仲間たちと

          心機一転!2023年もよろしくお願いいたします

          体を労わる基本の「キ」

          少し前に「ついガミガミ母さんになってしまう」と書きましたが、その原因として「息子の成長過程」という側面以外にもひとつ、実は思い当たる節がありました。 それは母である私自身のコンディションが、どうしても影響してしまうということ。 体調がすぐれないときは、怒りの沸点が一気に低くなる。 風邪気味のときや生理前って、自分の感情をコントロールするのが途端に難しくなりませんか? 体調よければ笑って受け流せるような、些細なことにイラッとしてしまったり、ダラダラとお小言を言ってしまっ

          体を労わる基本の「キ」

          一番の応援団

          食べることと料理、そして『子育てを楽にするFood Therapy』の仲間たちが大好きな息子は、私のライフワークの誰よりの理解者であり、一番の応援団です。 Food Therapyを知ってもらうために、日々PRポスターや小冊子を作ったり、アレンジレシピを考案したり。 去年講座を開催したときには「チビファシリテーター」(略して、チビファシ)として、料理ライブにも張り切って何度も登場してくれました。 そんな息子、今も次期開催に向けて、私以上に張り切って準備を進めてくれてるん

          一番の応援団