子どもに釣りをすすめる理由。

・釣った魚に興味がわくこと

・釣った魚を食べたくなること

・釣った魚を料理してみたくなること

・釣った魚を美味しく食べたくなること

・釣った魚を美味しく食べさせてあげたくなること

子どもの興味ってすごいんですよ。

・魚図鑑まで買ってもらって調べようとするし

・食べようとするし

・少しでも美味しく食べようとするし

・それをふるまってくれようとするし。。。

私の子どもは、誕生日プレゼントに「包丁」をせがむようになりました。

続いて

・釣った魚のサイズを測りたくなること

・次に釣れた魚が小さいと詳しがること

・次に釣れた魚が少しでも大きいと大喜びし、また次の大きい魚を目指すこと

・また次、また次・・・とどんどん目標が大きくなること

子どもの闘争本能ってすごいんです。

子どもの本能にスイッチが入るんです。

魚を釣ると自信になって、もっと大きく、もっと大きくとどんどん目標が大きくなるんです。

こうして、

・どんな仕掛けなら釣れるのか

・どこに行ったら釣れるのか

・どこに投げたら釣れるのか

まで考えるようになります。

遊びながら、頭はフル回転。そして

・これなら釣れるか？

・ダメなら、これは釣れるか？

・おかしい、それならこれは釣れるか？

と失敗を恥じず、恐れず、チャレンジし続ける。

オトナのように、これはこの釣り方、それはダメ・・・なんて先入観はありません。

だから、子どもの釣りの成長スピードはオトナに比べて格段に早いんです。

どうですか。

子どもに釣りをさせたくなりませんか。

ところで、子どもを釣り好きにさせるために、海釣りデビュー戦で、絶対にハズせないポイント。

それは初めての海釣りで、『釣れること』。

これに尽きます。

もしも子どもを京都で海釣りデビューさせるなら、

釣り初めての方でも、小さな子どもでも、釣果を期待できる場所、それが、舞鶴親海公園です。

そんな釣り場のことを綴っています。

よろしければご覧ください。