我が家の愛犬ツナさんの話。

ツナさんは保護犬です。先日ツナさんを保護した時のことを書きました

実はこの話の前に不思議な？ことがあったので、今日はその話をします

我が家が引っ越してきたお家には、前の家主さんの玄関犬がおりました

玄関犬といってもぬいぐるみのドーベルマンと陶磁器のヨークシャーテリア。他にもゴルフクラブの置物（傘入れ？）とか、いろんな置き土産が残されていた

陶器の犬はリサイクルショップへ、ゴルフの傘入れは引き取ってもらえず（ゴルフ用品はダメらしい。ゴルフ用品って程でもないが）仕方がないので処分

ドーベルマンはなんだか思い出のある品らしく、神戸の震災の前の日（だったかな？ちょっと覚えていない）雑貨屋さんのショーウインドウで目があって、なんだか買って欲しいみたいだったそう（前の家主さん談）そしたら、震災でお店が全壊になったそうです

自分の家には合わないと、置いていかれたドーベルマン

しばらく玄関にいたのですが、娘が乗って遊んでドスドス！（子どもって乗るよね）なんだか腰が折れそうで大丈夫かしらと思っていた

そんな遊んでいる画像を見せた知り合いが気に入っていたので、いっそのこと、その方にあげました

▽玄関犬のドーベルマン。来た人はみんなびっくりするw

原寸大ドーベルマンはなかなか存在感があったので、玄関は広々空間になった

その1年と少し後、ツナさんが我が家の玄関で保護されました（経緯は上の記事を見てね）

犬を手放したら、犬が来た

断捨離の不思議な出来事？といっていいかはわからないけれど、これは事実。「空けると入ってくる」は、確かにそうだね。と思った出来事でした

もし断捨離するならこの本がおすすめです▽

ミニマリストまでいかなくても、著者の実体験が赤裸々に書かれていて、ものと自分の生き方の関係を考えるきっかけになる

王道たる所以がわかる。捨て方＋片付けのスペシャリストこんまりさん。
片付けを祭りに例えて「片付け祭り」と紹介されているのですが、今うちはその状態。

どちらも崇拝はしないけれど、自分に応用できる具体的な話があるのでとても参考になる。そもそもミニマリストとはなんぞや、片付けってなんぞやって方におすすめの本です

多分図書館にもあるので買わなくてもいい。
それだけ売れているということですね（その説得力って強い）

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます☺️
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Tsuritako

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都会・田舎・秘境の限界集落（山暮らし）の経験から、
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