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2018年6月の記事一覧
脳内垂れ流しシステムの構築とマネタイズ
男女問わず好きな人が多すぎて話すたび会うたびに興奮してしまってつらい。本当はもっと「遊ぼう!」「話そう!」って誘いまくりたいんだけど、それしたら書く時間なくなってストレスになってしまうから悩みもの。(悩みものなんて言葉あったっけ?)
さっさと脳内を垂れ流せる仕組みを作って「書く時間を確保しなくては」なんていう制限をかけずに遊びまくりたい。そしてそれをどんどんマネタイズしていきたい。
脳内垂れ
『母殺し』(週刊キャプロア出版Vol.05収録)制作裏話 ※毒しか吐かない
今日、週刊キャプロア出版vol.07が発売された。(⇒ご購入はこちらから)今回のテーマは『村上春樹』。読んだことないからとスルーしていたのに、友だちのなな氏から「あたし読んだことないまま書くよ。参加してまたコラボ配信しようよー」とけしかけられて、うっかり乗ってしまった。それが狂気の始まりだった。
※ここから先、悪趣味でディープなプライベートネタを含むので、料金お高めに設定しております。好奇心に
耳をすませば、炭酸の弾ける音がする
窓硝子に打ちつける雨の音が何かに似ていると思った。
何だっけな、と考えながら耳をすませる。
そうだ、炭酸の弾ける音だ。
ソーダ水の中に入ったら、きっとこんな音がするんだろうな。
ああ、でも、水中って音が聴こえにくいんだっけ。
水の中でも音がはっきり聴こえる不思議な耳栓、ないのかな。
『器』(週刊キャプロア出版Vol.05収録)制作裏話
本日、週刊キャプロア出版Vol.05が出版された。(⇒購入はこちらから)
私も今回『器』という短編小説で初参加している。この作品は、初めてパートナーの中里彰宏氏から全面的にサポートを受けて書いた作品でもある。
書き始めた当初は幻想文学で行く予定だったのに、気づいたら官能的な作品になっていた。
その裏話的なものをここにまとめてみたいと思う。内容的には、もともと書こうとしていた小説の簡単な内容