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“わたし”が紡ぐ虚の物語

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わたしという存在の片鱗。 ちょっとした余白にメモする感覚で書いています。 【タイトル変更履歴】 『嘘つきは作家のはじまり』⇒『わたし世界』⇒今
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#世界観

月に還る

月に還る

いろいろと書き記しておきたいことは
あるのだけれど
言葉を紡ごうとしても
頭の中がもやがかかって
まとまった文にならず
時間だけが流れてゆく

この2ヶ月
いや、もっとか
快楽に身をゆだねて
エクスタシーの連続を
生きている時間が増えていって

魂が震えるような悦びや
信じられないほどの幸福が 
いくつも
わたしを通過していった

痛みや恐怖を受け入れたあとの
ご褒美の時間だとおもった

いつかの

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わたし的世界の捉え方

わたし的世界の捉え方

どうやら今は立ち止まってじっくり自分のことを見つめる時期らしい。過去に書いたものや人から言われた言葉をメモしたものを読み返しながら、今後の在り方を模索してる。
   
いつだったか、北くんと『お互いが周りに与えているもの』を出し合った時に書いた未投稿の文章を見つけたのでそのまま投稿してみるよ。



友人から「まちちゃんも北くんも、もっと周りに与えているものについて自覚してほしい」とい言葉をもら

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お金と世界と感情麻痺

お金と世界と感情麻痺

 私のお金の使い方は、「自分がどういう世界に生きたいのか」から組み立てている。そして私は今「あなたが好き」とっていう気持ちでお金を流せる世界を求めているから、お金を払う時に対価や見返りのことはあまり考えていなくて。

「この人が何を考えていてるのか知りたい」
「この人のやりたいことを応援したい」
 という気持ちだけで、あまり何も考えずにお金を出す。
 もちろん、商品やサービスそれ自体に価値を感じて

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