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たましいのおしごと

数か月前にオーダーいただいていたスマホケースの絵が今日完成しました。

ブランシェールさんでの個展以来、平面の絵を描くと不協和音がひどくて、描こうとしては途中で嫌になって投げ出す日々が続いていたのですが、お師匠様からアドバイスしてもらったことを意識して、エネルギーを使おうとせずに、ただその人のことを想いながら、『どんなふうにしたら依頼主さんが希望するイメージに沿うかな~♪』と楽に構えていたら、急にすらすら降りてきて、久しぶりに自分で何度も眺めたくなるような絵に仕上がりました。

コンサルで言われた『人に気を向ける』ということがどういうことなのかよくわかってなかったから、自分がそれをやることを想像するとつまらない感じがしてテンションが下がったけど、いざやってみたら、ゆっくりと時間をかけてその人のことを想いながら絵を描く時間は心満たされるものだった。

愛があふれて、時間がとけていくような感覚。

絵だけでなく、文を書く時間も、出かけた先で人と関わる時間も、同じように人に気を向けることで幸福を感じられる時間に変わることを知りました。

これまでは時間を気にして、そんなふうに没頭することができなかったんだな。
効率、時給、いろんなこと考えて、いつも焦ってた。
そういうことを手放したことで、これまで知らなかった幸福とで出会いました。

わたしのたましいのおしごとは、人を想い、感じること。そして、それらを言葉にして伝えることなのかも、と思い始めています。

スマホケースの方は本人様にお見せしてからの公開となりますが、来月半ばあたりからオンラインショップで販売するのでお楽しみに。
次は自分用に和風のものをつくろうかな。

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