筑前津屋崎人形巧房 原田翔平

江戸時代創業 福岡県知事認定「津屋崎人形」現存唯一の工房 ブログはワードプレスに移行…

筑前津屋崎人形巧房 原田翔平

江戸時代創業 福岡県知事認定「津屋崎人形」現存唯一の工房 ブログはワードプレスに移行しました。 https://tsuyazaki-ningyo.club/links

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    【リンク】モマ笛絵付け体験

    津屋崎人形のモマ笛は、福津市の工房内で絵付け体験ができます。以下のリンクから事前のお申し込みが可能です。https://coubic.com/tsuyazaki-ningyo/779919(一度に1〜4名様まででお願いしております)ブックマーク等していただけると、福津市に来られる際便利です。駐車場などの経路はこちらでもご確認いただけます。https://tsuyazaki-ningyo.club/tsuyazakiningyo/筑前津屋崎人形巧房のことモマ笛のぬりえダウンロードはこちらhttps://tsuyazaki-ningyo.club/moma-nurieまた、YouTubeで製作背景などの動画を投稿しております。是非ご覧ください。https://www.youtube.com/channel/UCbBjvlcGx9gNeYFyjtRa7Pw
    ¥1,999,999
    筑前津屋崎人形巧房
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    貝面童子

    高さ約12センチ貝面とは、新石器時代から縄文時代に、北部九州から韓国にかけて作られていた、顔を模した貝製の面です。正式には「仮面型貝製品」といいます。福岡市博物館では、現物を確認することができます。博物館では「仮面として使われていた」と表記されています。現物が5〜10センチと小さいため、「赤子の成長の祈りのために使われていたのではないか」と推測し、このような人形となりました。土偶や土面を作っていた縄文時代に、あえて貝に穴を開けて仮面を作っていたことに、古来の自然への信仰や、原始的なものへの畏怖を感じさせてくれます。胡粉という貝を原料とする白色顔料を使って、絵付けをしています。※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。人形の製作風景はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCbBjvlcGx9gNeYFyjtRa7Pw
    ¥4,200
    筑前津屋崎人形巧房

筑前津屋崎人形巧房

https://tsuyazaki-ningyo.stores.jp
筑前津屋崎人形巧房の公式通販サイトです。・筑前津屋崎人形巧房とは福岡県知事より認定されている「津屋崎人形」を作っている唯一の工房です。・津屋崎人形とは古博多人形の流れを汲む土人形で、素朴さと鮮やかな色彩が特徴の郷土玩具・郷土芸術です。製作には“二枚型による手押し製法”で作られます。この製法は、熟練した技術を要し、一つ一つの人形を手作業で作るため量産に向きません。しかし、量産品にはない、どっしりとした土人形の重みが感じられます。現在津屋崎人形を作っているのは本工房のみです。津屋崎人形は「福岡県特産民芸品」に指定されており、また平成21年に福津市より、優れた工芸品として「福津の極み」に認定されています。本工房は、創業240年以上の歴史を持ち、現在は七代目である原田誠が匠の技を受け継いでいます。また代々伝わってきている土型は、モマ笛(江戸時代)やごん太(明治時代)など、1000点以上あり、大切に保存されてます。ときおり昔の型を使い、長く作られていなかった人形を復刻し、このストアで販売しております。また工房内では津屋崎人形のモマ笛絵付け体験ができます。ご予約は以下のリンクからお願いいたします。https://coubic.com/tsuyazaki-ningyo/779919住所 :福岡県福津市津屋崎3ー14ー3筑前津屋崎人形巧房代表 原田 翔平営業時間 :9時〜18時 (火・水曜日は定休日)連絡先 :0940-52-0419This is the official online store of Tsuyazaki Ningyo Kobo.About Tsuyazaki Ningyo Kou-bou:Tsuyazaki Ningyo Kou-bou is the only workshop recognized by the Governor of Fukuoka Prefecture for producing "Tsuyazaki Ningyo" dolls.About Tsuyazaki Ningyo:Tsuyazaki Ningyo is a traditional folk toy and art form that follows the lineage of ancient Hakata dolls. It is known for its rustic charm and vibrant colors. The dolls are handcrafted using a technique called "nimaigata" where two molds are used. This method requires skilled craftsmanship, and each doll is made individually, resulting in a sense of solidity and weight that cannot be found in mass-produced items.Tsuyazaki Ningyo dolls are designated as "Fukuoka Prefecture Traditional Craft" and have been recognized as an excellent craftsmanship under the name "Fukutsu no Kiwami" by the city of Fukutsu since 2009.Our workshop has a history of over 240 years, and the current seventh-generation craftsman, Makoto Harada, continues to inherit the masterful techniques. We also treasure over 1,000 traditional molds that have been passed down through generations, including Momafue(Moma flute from the Edo period) and Gonta (Gonta dolls from the Meiji period).Occasionally, we revive old molds that haven't been used for a long time and sell those dolls on this online store.In addition, we offer the opportunity to experience painting Moma flutes at our workshop. Please make a reservation through the following link:https://coubic.com/tsuyazaki-ningyo/779919Address: 3-14-3 Tsuyazaki, Fukutsu City, Fukuoka PrefectureTsuyazaki Ningyo Kou-bouRepresentative: Shohei HaradaBusiness Hours: 9:00 AM to 6:00 PM (Closed on Tuesdays and Wednesdays)Contact: 0940-52-0419International Shipping Available About Customs Duties and TaxesYour final payment on our website includes the price of the product and shipping costs, but does not include any other fees required for international shipping, such as import taxes, customs duties, and other fees.Please be aware that in all cases you are responsible for paying any import fees applied to your order.These fees are set in detail for each country and region, and the rules are revised frequently. Please make sure that information is up to date when you place an order.Refunds due to customs or import issues that are not our responsibility will not be accepted.
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【リンク】モマ笛絵付け体験

津屋崎人形のモマ笛は、福津市の工房内で絵付け体験ができます。以下のリンクから事前のお申し込みが可能です。https://coubic.com/tsuyazaki-ningyo/779919(一度に1〜4名様まででお願いしております)ブックマーク等していただけると、福津市に来られる際便利です。駐車場などの経路はこちらでもご確認いただけます。https://tsuyazaki-ningyo.club/tsuyazakiningyo/筑前津屋崎人形巧房のことモマ笛のぬりえダウンロードはこちらhttps://tsuyazaki-ningyo.club/moma-nurieまた、YouTubeで製作背景などの動画を投稿しております。是非ご覧ください。https://www.youtube.com/channel/UCbBjvlcGx9gNeYFyjtRa7Pw
¥1,999,999
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貝面童子

高さ約12センチ貝面とは、新石器時代から縄文時代に、北部九州から韓国にかけて作られていた、顔を模した貝製の面です。正式には「仮面型貝製品」といいます。福岡市博物館では、現物を確認することができます。博物館では「仮面として使われていた」と表記されています。現物が5〜10センチと小さいため、「赤子の成長の祈りのために使われていたのではないか」と推測し、このような人形となりました。土偶や土面を作っていた縄文時代に、あえて貝に穴を開けて仮面を作っていたことに、古来の自然への信仰や、原始的なものへの畏怖を感じさせてくれます。胡粉という貝を原料とする白色顔料を使って、絵付けをしています。※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。人形の製作風景はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCbBjvlcGx9gNeYFyjtRa7Pw
¥4,200
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モマ笛(大)

モマ笛の大サイズです。高さ5.5cm 横7cm 奥行き8cm・モマ笛とは240年以上の歴史を持つ津屋崎人形の中で最もポピュラーなのがモマ笛です。福岡県福津市津屋崎ではフクロウのことを「モマ」といい、江戸時代から縁起物として地元の宮地嶽神社でモマ笛が授与されていました。吹くとフクロウのように「ホーホー」と音がします。かつてはお年寄りがこの笛を吹いて気道を広げ、食事の喉の通りを良くするために使っていたとも言われています。またフクロウは先を見通す能力を持つ生き物とされ、世界的にも縁起の良い生き物とされています。※1つ1つ手作りのため、多少絵付けに個体差があります。ディスプレイ用の板は別売りです。モマ笛音色の比較動画はこちらhttps://youtu.be/mIonaIvZ_7I工房内でのモマ笛絵付け体験予約はこちらhttps://coubic.com/tsuyazaki-ningyo/779919人形の製作風景はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCbBjvlcGx9gNeYFyjtRa7PwThe "Moma Fue" is the most popular item among Tsuyazaki Dolls, which has a history of over 240 years. In Tsuyazaki, Fukutsu City, Fukuoka Prefecture, owls are called "Moma," and since the Edo period, Moma Fue has been distributed as a good luck charm at the local Miyaji Take Shrine. When you blow into it, it produces a sound like "hoo hoo," resembling an owl's hooting.It is said that in the past, elderly people would blow this flute to expand their airways and improve the passage of food during meals.Owls are believed to have the ability to foresee the future, making them auspicious creatures worldwide.Each item is individually handmade, so there may be slight variations in the painting.The display board is sold separately.
¥2,000
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モマ笛(中)

モマ笛の中サイズです。無印良品の福缶2016〜2017に入ったモマ笛と同サイズです。高さ4.5cm 横5cm 奥行6.5cm・モマ笛とは福岡県津屋崎の「モマ笛」は、遠く安永の頃(1770年代)より作られています。津屋崎では、ふくろうのことを昔「モマ」と呼んでいました。ふくろうは先を見通す能力を持つ生き物とされ、その姿をかたどった土笛「モマ笛」は、縁起物として神社で授与されていた歴史もあります。現在では郷土玩具として販売されていますが、玩具としてだけではなく、かつてはお年寄りがこの笛を吹いて気道を広げ、食事の喉の通りを良くするために使っていたのだとか。狭い吹き口からしっかり息を吹き込むと、ふくろうのような「ホーホー」という低い音が出ます※1つ1つ手作りのため、多少絵付けに個体差があります。ディスプレイの台は別売りです。モマ笛音色の比較動画はこちらhttps://youtu.be/mIonaIvZ_7I工房内でのモマ笛絵付け体験予約はこちらhttps://coubic.com/tsuyazaki-ningyo/779919人形の製作風景はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCbBjvlcGx9gNeYFyjtRa7PwThe "Moma Fue" is the most popular item among Tsuyazaki Dolls, which has a history of over 240 years. In Tsuyazaki, Fukutsu City, Fukuoka Prefecture, owls are called "Moma," and since the Edo period, Moma Fue has been distributed as a good luck charm at the local Miyaji Take Shrine. When you blow into it, it produces a sound like "hoo hoo," resembling an owl's hooting.It is said that in the past, elderly people would blow this flute to expand their airways and improve the passage of food during meals.Owls are believed to have the ability to foresee the future, making them auspicious creatures worldwide.Each item is individually handmade, so there may be slight variations in the painting.The display board is sold separately.
¥1,600
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モマ笛(小)

モマ笛の小サイズです。高さ3.5cm 横4.5cm 奥行き 5.5cm・モマ笛とは240年以上の歴史を持つ津屋崎人形の中で最もポピュラーなのがモマ笛です。福岡県福津市津屋崎ではフクロウのことを「モマ」といい、江戸時代から縁起物として地元の宮地嶽神社でモマ笛が授与されていました。吹くとフクロウのように「ホーホー」と音がします。かつてはお年寄りがこの笛を吹いて気道を広げ、食事の喉の通りを良くするために使っていたとも言われています。またフクロウは先を見通す能力を持つ生き物とされ、世界的にも縁起の良い生き物とされています。・ディスプレイ用の台は別売りです。・ひとつひとつ手作りのため、若干の個体差があります。モマ笛音色の比較動画はこちらhttps://youtu.be/mIonaIvZ_7I人形の製作風景はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCbBjvlcGx9gNeYFyjtRa7PwThe "Moma Fue" is the most popular item among Tsuyazaki Dolls, which has a history of over 240 years. In Tsuyazaki, Fukutsu City, Fukuoka Prefecture, owls are called "Moma," and since the Edo period, Moma Fue has been distributed as a good luck charm at the local Miyaji Take Shrine. When you blow into it, it produces a sound like "hoo hoo," resembling an owl's hooting.It is said that in the past, elderly people would blow this flute to expand their airways and improve the passage of food during meals.Owls are believed to have the ability to foresee the future, making them auspicious creatures worldwide.Each item is individually handmade, so there may be slight variations in the painting.The display board is sold separately.
¥1,300
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モマ笛(特大)

モマ笛の特大サイズです。高さ約10cm サイズ感はモマ笛(中)との写真をご覧ください。・モマ笛とは240年以上の歴史を持つ津屋崎人形の中で最もポピュラーなのがモマ笛です。福岡県福津市津屋崎ではフクロウのことを「モマ」といい、江戸時代から縁起物として地元の宮地嶽神社でモマ笛が授与されていました。吹くとフクロウのように「ホーホー」と音がします。※特大は、「ヴォー」という感じで、吹くにはコツがあります。あくまで観賞用でお願いいたします。かつてはお年寄りがこの笛を吹いて気道を広げ、食事の喉の通りを良くするために使っていたとも言われています。またフクロウは先を見通す能力を持つ生き物とされ、世界的にも縁起の良い生き物とされています。※1つ1つ手作りのため、多少絵付けに個体差があります。ディスプレイ用の板は別売りです。モマ笛音色の比較動画はこちらhttps://youtu.be/mIonaIvZ_7I工房内でのモマ笛絵付け体験予約はこちらhttps://coubic.com/tsuyazaki-ningyo/779919人形の製作風景はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCbBjvlcGx9gNeYFyjtRa7Pw
¥5,500
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ごん太(大)

明治時代のおしゃぶり人形のごん太です。当時は米粉で色を塗り、口に入れても大丈夫だったようです。※現在は顔料で絵付けしておりますので、おしゃぶりとしては使えません。高さ15センチ※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。人形の製作風景はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCbBjvlcGx9gNeYFyjtRa7Pwごん太については、下記にまとめています。https://tsuyazaki-ningyo.club/tsuyazakiningyo/gonta-info
¥5,000
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ごん太(中)

明治時代のおしゃぶり人形のごん太です。当時は米粉で色を塗り、口に入れても大丈夫だったようです。※現在は顔料で絵付けしておりますので、おしゃぶりとしては使えません。高さ13センチ※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。人形の製作風景はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCbBjvlcGx9gNeYFyjtRa7Pwごん太については、下記にまとめています。https://tsuyazaki-ningyo.club/tsuyazakiningyo/gonta-info
¥3,500
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ごん太(横)

明治時代のおしゃぶり人形のごん太です。当時は米粉で色を塗り、口に入れても大丈夫だったようです。※現在は顔料で絵付けしておりますので、おしゃぶりとしては使えません。高さ5センチ※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。人形の製作風景はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCbBjvlcGx9gNeYFyjtRa7Pwごん太については、下記にまとめています。https://tsuyazaki-ningyo.club/tsuyazakiningyo/gonta-info
¥2,600
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ごん太(極小)

明治時代のおしゃぶり人形のごん太です。当時は米粉で色を塗り、口に入れても大丈夫だったようです。※現在は顔料で絵付けしておりますので、おしゃぶりとしては使えません。高さ8.5センチ 横3センチ 奥行き2センチ足が小さく不安定なため、立てる時はひっつき虫等で固定させてください。※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。人形の製作風景はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCbBjvlcGx9gNeYFyjtRa7Pwごん太については、下記にまとめています。https://tsuyazaki-ningyo.club/tsuyazakiningyo/gonta-info
¥2,200
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越後獅子

越後獅子の人形です。越後獅子とは、新潟発祥で江戸時代に流行した、角兵衛獅子(かくべえじし)とも呼ばれる郷土芸能です。獅子頭(ししがしら)をかぶった子供が二〜三人、笛、太鼓の音につれて踊り回り、逆立ちなどの技を見せるものです。多く正月などに舞い歩き、災いを除くといわれます。縦約9cm※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。人形の製作風景はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCbBjvlcGx9gNeYFyjtRa7Pw
¥6,000
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豆ひな五人揃い

省スペースに飾れる5人揃ひな人形です。お祝いやプレゼントにも最適です。 1つ1つ手作業の伝統的な技法で作られています。彩色には膠(にかわ)と胡粉(ごふん)を使い発色が良く、長年色褪せないと言われています。高さ:7.5cm横幅:15cm奥行き:15cm※桐台、ぼんぼり含んだ全体の大きさです。各人形の高さは3〜4cmです。お写真の桐台やぼんぼり、桐箱などもセットです。人形の保管・保存・メンテナンス方法についてhttps://tsuyazaki-ningyo.club/folktoys/storage-method-dolls※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。また写真の見本は日頃お店に飾っているものです。お渡しする実物はより原色がはっきりしております。経年で少しずつ、色合いが淡くなり、変化を楽しむことができます。以下英語説明です。【What are Hina Dolls?】Dolls displayed at Hina Matsuri.Hinamatsuri is a Japanese annual event to pray for the healthy growth of girls.The origin of Hinamatsuri is said to be the dolls that were used to transfer defilement and misfortune to the dolls. It began in the Heian period (794-1185).Since the Edo period (1603-1867), most dolls have been displayed on March 3, the Peach Festival.
¥11,000
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日和見ひよこ

・津屋崎人形の新たな縁起物「日和見(ひよりみ)」とは?日和見シリーズは2023年より新たに作った人形です。飾る場所によって「正面向き」か「上向き」どちらでも置くことができます。「日和見」は天気の状況をうかがうことであり,江戸時代には各地の港近くの小高い丘に日和見を行う場所があり,日和(ひより)山という地名が付せられています。丘には十二支の方角石が置かれており,日和見の人がこの場所に立ち,風の向き,雲の動き,潮の速さなどをおしはかり,航海する船のコースをいろいろと検討したのです。特に和船の航海では好天順風を第一条件とするため、常に空模様を予測する必要があり、その技術に長じることが船頭の重要な資格とされたとのこと。日和見は干支のシリーズとして制作予定ですが、ひよこも作ってみました。出産のお祝いや、内祝いにもおすすめです。高さ6センチ※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。※写真の人形は実際の人形とは絵付け等が多様変わることがあります。土鈴・人形どちらでもできます。ご注文の際、どちらかの仕上げかを指定ください。
¥1,300
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五月人形・立ち桃太郎【屏風・台・桐箱付属】

しっかりときび団子を持った、桃太郎の人形です。玄関や棚の上などのスペースに飾ることができ、小さめな節句人形をお探しの方に喜ばれています。付属品・黒台と金屏風・収納保管用の桐箱人形本体の 大きさは、高さ13センチほどです。1つ1つ七代目津屋崎人形師の原田誠が手作業で作り、胡粉や顔料で彩色しています。手作りのため、人形には個体差がございます。あらかじめご了承ください。
¥15,000
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五月人形・立武者【屏風・台・桐箱付属】

節句人形の立ち武者人形です。台と屏風が付属しており、そのまま玄関や棚の上などのスペースに飾れるため、小さめの節句人形をお探しの方に喜ばれます。付属品・収納保管用の桐箱・金屏風と黒台人形本体の 大きさは高さ14 センチ 横9センチ ほどです。240年の歴史がある津屋崎人形の節句人形です。小さいながらも、どっしりとした風格があります。1つ1つ七代目津屋崎人形師の原田誠が手作業で作り、彩色しています。手作り品のため、人形には個体差がございます。あらかじめ、ご了承ください。
¥20,000
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五月人形・眠り桃太郎【屏風・台・桐箱付属】

「寝る子は育つ」で子供の成長を祈った五月人形です。玄関や棚の上などのスペースに飾ることができ、小さめな節句人形をお探しの方に喜ばれています。付属品・黒台と金屏風・収納保管用の桐箱人形本体の 大きさは高さ7 センチ 横10 センチ ほどです。1つ1つ七代目津屋崎人形師の原田誠が手作業で作り、胡粉や顔料で彩色しています。手作りのため、人形には個体差がございます。あらかじめご了承ください。江戸時代より伝わる津屋崎人形には、寝ている子供の人形が多く、寝る子は育つの発想から子供の成長を祈っていたとされています。鎧櫃に肘を付き、眠る桃太郎です。 鎧櫃の"前"の字は、弁慶が活躍する歌舞伎演目『勧進帳』にも出てくる九文字から成る魔よけの真言「臨、兵、闘、者、皆、陣、列、在、前(りん・ぴょう・とう・しゃ・かい・じん・れつ・ざい・ぜん)」の"前(ぜん)”です。この言葉『臨める兵、闘う者、皆陣をしき列をつくって、前に在り』というのは、「味方の兵は意気揚々としており布陣は磐石で、私を守って前方を固めている。だから敵も悪霊も私に危害を及ぼそうとしても無駄なこと」という意味ととれます。鎧櫃に"前"と書くのは、敵に対して積極的に出る、という意味と、鎧が前面でしっかり持ち主を守るようにという祈念がこめられていると思われます。
¥17,000
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松茸抱きお多福

松茸を抱き抱えたお多福さんの人形です。津屋崎人形でも古いお多福さんの人形で、安産や子宝祈願の人形のようです。松茸の妖精のようで、かわいらしく飾れます。高さ10センチ土台に接着してあります。※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。
¥5,200
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フク笛(大)

【福】に通じる、ふっくらとしたフグをかたどった土笛です。尾のところを吹くと“ほうほう”と優しい音がします。高さ6cm 横5cm 奥行き8cm2018年2月号の&premiumにて縁起の良い「福もの」として紹介されました。
¥2,000
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フク笛(中)

【福】に通じる、ふっくらとしたフグをかたどった土笛です。尾のところを吹くと“ほうほう”と優しい音がします。音色はこちらの動画から聞くことができます。https://youtu.be/J4CCwokXcZ8高さ4.5cm 横5cm 奥行6.5cm(モマ笛の中サイズとほぼ同じ)2018年2月号の雑誌アンドpremiumにて縁起の良い「福もの」として紹介されました。
¥1,600
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鯛抱き人形

縁起が良い、鯛を抱いている男の子の人形です。縦10cm 横8cm津屋崎人形では、縁起の良いもの(鯛や海老、お面など)を抱いている子供の人形が、昔から数多く伝わっています。これは、子供の成長のために縁起の良いものの力を得ようとする、親の祈りが込められているとのことです。特に鯛抱き人形と海老抱き人形は、津屋崎人形でも人気があります。鮮やかな赤色の鯛と、縁起の良い波模様が入った青の服が、原色を多く用いる津屋崎人形の特徴をよく現しています。※写真の海老抱き人形は付属しません。※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。人形の製作風景はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCbBjvlcGx9gNeYFyjtRa7PwThis is a doll of a boy holding a lucky sea bream. It measures approximately 10cm in height and 8cm in width.In Tsuyazaki Dolls, there are many dolls of children holding auspicious items such as sea bream, shrimp, and masks, which have been passed down for generations. These dolls symbolize the parents' prayers for the child's growth and their desire to obtain the power of auspiciousness. Among them, sea bream-holding dolls and shrimp-holding dolls are particularly popular in Tsuyazaki Dolls. The vibrant red sea bream and the blue clothing with auspicious wave patterns represent the characteristic use of primary colors in Tsuyazaki Dolls.※ The shrimp-holding doll shown in the photo is not included.※ Each doll is handmade, so there may be slight variations in the painting.About Customs Duties and TaxesYour final payment on our website includes the price of the product and shipping costs, but does not include any other fees required for international shipping, such as import taxes, customs duties, and other fees.Please be aware that in all cases you are responsible for paying any import fees applied to your order.These fees are set in detail for each country and region, and the rules are revised frequently. Please make sure that information is up to date when you place an order.Refunds due to customs or import issues that are not our responsibility will not be accepted.
¥4,000
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海老抱き人形

縁起の良い海老を抱いた男の子の人形です。縦10cm 横8cm津屋崎人形では、古くから縁起の良いもの(鯛や海老、狐面など)を抱いている人形が多く伝わっています。これは、縁起の良いものから力を授かり、子供の健やかな健康を願った親の祈りが込められているとのことです。特に海老抱き人形と鯛抱き人形は、昔から人気のある人形です。赤は生命力を表し、魔除けにもなる。海老は曲がった腰と長いヒゲで、長寿の象徴である。海老は目が出ている(めでたし)。上記のような縁起があります。※鯛抱き人形は付属しません。※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。
¥4,000
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餅食い童人形

餅を食べている子の人形です。縦9cm 横5cm津屋崎人形では、縁起の良いもの(鯛や海老、お面など)を持っている子供の人形が、昔から数多く伝わっています。これは、子供の成長のために縁起の良いものの力を得ようとする、親の祈りが込められているとのことです。丸いお餅は「角が立たずに円満に過ごせますように」との思いが込められているそうです。※餅に集中しているのか、他のことを考えているのか、はたまた食べながら寝ているのか、よく分からない少し物憂げな表情です。※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。
¥5,200
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本読み童人形

本を読んでいる男の子の人形です。縦9cm 横5cm津屋崎人形では、縁起の良いもの(鯛や海老、お面など)を持っている子供の人形が、昔から数多く伝わっています。これは、子供の成長のために縁起の良いものの力を得ようとする、親の祈りが込められているとのことです。勉学に励んでほしい親の思いがあったのかもしれません。※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。
¥5,200
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お年寄り福助

珍しいお年寄りの福助人形です。筑前津屋崎人形巧房のリーフレットの表紙になっています。高さ13センチ  横14センチ 奥行き13センチ ※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。
¥13,200
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福助背負いお多福

小さな福助さんを背負ったお多福の人形です。高さ16センチ  横6センチ 奥行き6センチ ※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。
¥13,200
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モマ笛(大) 絵付け体験セット

モマ笛の大サイズの絵付け体験セットです。セット内容は・白塗りのモマ笛(大)・アクリル絵具5色・使い捨てパレット・手順の説明書とリーフレット絵具を入れたタレ容器のデザインは変わる可能性があります。絵具は5色あれば大抵の色が作れるので、かなり手の込んだ世界にひとつだけのモマ笛が作れます。※筆と筆洗いは、別途ご準備ください。早く、あのころコロナで大変だったなあと、笑えるようになれたらいいですね。自宅でできる1つの体験、1つの思い出に、モマ笛の絵付けはいかがでしょうか。モマ笛ぬりえのダウンロードはこちらhttps://tsuyazaki-ningyo.club/moma-nurieモマ笛音色の比較動画はこちらhttps://youtu.be/mIonaIvZ_7I工房内でのモマ笛絵付け体験予約はこちらhttps://coubic.com/tsuyazaki-ningyo/779919モマ笛の製作工程の動画はこちらhttps://youtu.be/B2KMGIcmrn4津屋崎人形 モマ笛の由来津屋崎では、ふくろうのことをモマといいます。ふくろうは先を見通す能力を持つ生き物とされ、その姿をかたどった土笛「モマ笛」が、その昔宮地嶽神社で縁起物として授与されていました。津屋崎人形のモマ笛は、遠く安永の頃(1777年)より作られていて、お年寄りが食事のたびにモマ笛を吹くと、気道を広げ食べ物がのどにつまらないということです。あどけない顔のモマ笛の「ホーホーホー」の低音の音でたとえようのない、なつかしい素朴さを感じていただけたらと思います。In Tsuyazaki, the word for owl is moma. The owl is believed to have the ability to see the future, and moma flutes-clay flutes crafted in the shape of the owl-were once given out as good luck charms at Miyajidake Shrine. Tsuyazaki Moma Flutes have a long history dating back to 1777. Some say that if an older person blows the flute while eating, it will open up their airways and prevent them from getting food stuck in their throat.The low-pitched "ho-ho-ho" sound of the innocent-looking moma flute evokes an indescribable sense of nostalgic simplicity.
¥2,400
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モマ笛(中) 絵付け体験セット

モマ笛の中サイズの絵付け体験セットです。セット内容は・白塗りのモマ笛(中)・アクリル絵具5色・使い捨てパレット・手順の説明書とリーフレット絵具は5色あれば大抵の色が作れるので、かなり手の込んだ世界にひとつだけのモマ笛が作れます。※筆と筆洗いは、別途ご準備ください。絵具を入れたタレ容器のデザインは変わる可能性があります。早く、あのころコロナで大変だったなあと、笑えるようになれたらいいですね。自宅でできる1つの体験、1つの思い出に、モマ笛の絵付けはいかがでしょうか。モマ笛ぬりえのダウンロードはこちらhttps://tsuyazaki-ningyo.club/moma-nurieモマ笛音色の比較動画はこちらhttps://youtu.be/mIonaIvZ_7I工房内でのモマ笛絵付け体験予約はこちらhttps://coubic.com/tsuyazaki-ningyo/779919モマ笛の製作工程の動画はこちらhttps://youtu.be/B2KMGIcmrn4津屋崎人形 モマ笛の由来津屋崎では、ふくろうのことをモマといいます。ふくろうは先を見通す能力を持つ生き物とされ、その姿をかたどった土笛「モマ笛」が、その昔宮地嶽神社で縁起物として授与されていました。津屋崎人形のモマ笛は、遠く安永の頃(1777年)より作られていて、お年寄りが食事のたびにモマ笛を吹くと、気道を広げ食べ物がのどにつまらないということです。あどけない顔のモマ笛の「ホーホーホー」の低音の音でたとえようのない、なつかしい素朴さを感じていただけたらと思います。In Tsuyazaki, the word for owl is moma. The owl is believed to have the ability to see the future, and moma flutes-clay flutes crafted in the shape of the owl-were once given out as good luck charms at Miyajidake Shrine. Tsuyazaki Moma Flutes have a long history dating back to 1777. Some say that if an older person blows the flute while eating, it will open up their airways and prevent them from getting food stuck in their throat.The low-pitched "ho-ho-ho" sound of the innocent-looking moma flute evokes an indescribable sense of nostalgic simplicity.
¥2,200
筑前津屋崎人形巧房
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モマ笛(小) 絵付け体験セット

モマ笛の小サイズの絵付け体験セットです。セット内容は・白塗りのモマ笛(小)・アクリル絵具5色・使い捨てパレット・手順の説明書とリーフレット絵具は5色あれば大抵の色が作れるので、かなり手の込んだ世界にひとつだけのモマ笛が作れます。※筆と筆洗いは、別途ご準備ください。絵具を入れたタレ容器のデザインは変わる可能性があります。早く、あのころコロナで大変だったなあと、笑えるようになれたらいいですね。自宅での1つの体験、1つの思い出に、モマ笛の絵付けはいかがでしょうか。モマ笛ぬりえのダウンロードはこちらhttps://tsuyazaki-ningyo.club/moma-nurieモマ笛音色の比較動画はこちらhttps://youtu.be/mIonaIvZ_7I工房内でのモマ笛絵付け体験予約はこちらhttps://coubic.com/tsuyazaki-ningyo/779919モマ笛の製作工程の動画はこちらhttps://youtu.be/B2KMGIcmrn4津屋崎人形 モマ笛の由来津屋崎では、ふくろうのことをモマといいます。ふくろうは先を見通す能力を持つ生き物とされ、その姿をかたどった土笛「モマ笛」が、その昔宮地嶽神社で縁起物として授与されていました。津屋崎人形のモマ笛は、遠く安永の頃(1777年)より作られていて、お年寄りが食事のたびにモマ笛を吹くと、気道を広げ食べ物がのどにつまらないということです。あどけない顔のモマ笛の「ホーホーホー」の低音の音でたとえようのない、なつかしい素朴さを感じていただけたらと思います。In Tsuyazaki, the word for owl is moma. The owl is believed to have the ability to see the future, and moma flutes-clay flutes crafted in the shape of the owl-were once given out as good luck charms at Miyajidake Shrine. Tsuyazaki Moma Flutes have a long history dating back to 1777. Some say that if an older person blows the flute while eating, it will open up their airways and prevent them from getting food stuck in their throat.The low-pitched "ho-ho-ho" sound of the innocent-looking moma flute evokes an indescribable sense of nostalgic simplicity.
¥1,800
筑前津屋崎人形巧房
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津屋崎ピンズ

縁起を身に纏う「波模様」「とんぼ」など津屋崎人形の着物に施される文様には、商売繁盛や子供の成長を願うなど、縁起の良い文様が多様されてきました。人形と同じ製法で作ったこのピンズは、アクセサリーとしてはもちろんのこと、お守りとしても身につけていただけます。※ピンズの色や模様はひとつひとつ手作業で塗っているため、個体差がございます。【蜻蛉/とんぼ】前にしか進まないことから「勝ち虫」と呼ばれ、武将の兜や鎧の装飾に多く使われました。【菊/きく】着物の絵柄の中では延命長寿・厄除けをあらわし、雛人形・五月人形などに多用されます。【青海波/せいがいは】無限に広がる波には「幸せな暮らしが続きますように」という願いが込められています。【福助の水玉/ふくすけのみずたま】幸福を招くとされ、江戸で流行した「叶福助」の着物に描かれる縁起の良い「水玉」です。【米/こめ】古来から徳をあらわすとされる「紫」に、五月人形の籠手に使われる米模様を描きました。【鎧/よろい】魔除けの効果があるとされる「赤」の上に、武将の鎧に使われる紐の模様を描いています。【亀甲/きっこう】亀の甲羅のように身を守ることから「長寿」、また紙幣を意味し金運の象徴とされています。【市松/いちまつ】人気歌舞伎役者「佐野川市松」が舞台衣装に使ったことで江戸時代に流行した文様です。【縦縞/たてじま】太い線が「親」、細い線が「子」を意味しています。福助や五月人形などに多用されます。※一つ一つ手作りですので、絵付けには多少の個体差がございます。人形の製作風景はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCbBjvlcGx9gNeYFyjtRa7PwEnveloped in auspiciousness,Tsuyazaki Dolls feature various patterns on their kimonos, such as "Nami Moyō" (wave pattern) and "Tombō" (dragonfly), symbolizing prosperity in business and the growth of children. These pins, made using the same techniques as the dolls, can be worn not only as accessories but also as protective charms.Each pin is hand-painted, resulting in slight variations in color and pattern.【Tombō / Dragonfly】Known as the "victorious insect" because it only moves forward, it was commonly used in the decorations of samurai helmets and armor.【Kiku / Chrysanthemum】Representing longevity and warding off misfortune among kimono patterns, it is often used in hina dolls and May dolls.【Seigaiha / Blue Ocean Wave】The infinite expanse of waves carries the wish for a continued happy life.【Fukusuke no Mizutama / Fukusuke's Polka Dots】Depicting lucky polka dots, which are believed to bring good fortune, it was popularized in Edo through the kimono of "Kanou Fukusuke."【Kome / Rice】Depicting the rice pattern used on the gauntlets of May dolls, it symbolizes virtue with the traditional color "murasaki" (purple).【Yoroi / Armor】Depicting the pattern of armor cords on the protective red color, it is believed to have a warding off evil effect.【Kikkō / Tortoiseshell Pattern】Symbolizing longevity and fortune as the tortoise's shell protects, it also represents money as a symbol of financial luck.【Ichimatsu / Checkered Pattern】This pattern became popular during the Edo period when the famous kabuki actor "Sanogawa Ichimatsu" used it in his stage costumes.【Tatejima / Vertical Stripes】The thick lines represent "parent" while the thin lines represent "child." It is frequently used in Fukusuke and May dolls.Each item is individually handmade, so there may be slight variations in the painting.
¥1,600
筑前津屋崎人形巧房