目標が達成されない、経営の意図が伝わらない、チームに活気がない、退職者が増えているなど、様々な組織課題があります。私もエンジニアリングマネージャー、VPoE、コーチとして外から組織を見させていただいていると、全ての会社でそのような課題が必ずあります。

そのような課題があった場合、個人のスキルに課題設定をすることはできますが、マネジメントスキルを上げていくのはそう簡単ではないですし、優れたマネージャーを採用するのも難易度が高いので頭を抱えます。

そうなると次の選択肢は、何かしら「指針」や「型」のようなものが必要ということになります。このアプローチの意義は、マネージャーの責務や仕事のスコープを小さくすることで、機能できる確率を上げることができます。このアプローチは多くの会社で行われており、おそらくうまくやれば機能することは想像できつつ、では組織にとって良い「指針」や「型」とはなんだろう？というと中々難しい問題です。

そこで、最近我々で行っている、構造化 x 進化型の型作りが役に立つのではないかと考えていまして、その基本的な考え方や方法を動画と資料にまとめてみました。もしよければこちらからダウンロードしてみてください！