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【歌詞和訳】 Are you bored yet?(feat. Clairo) - Wallows

ゆるーく軽快なリズムに、どこか共感する歌詞。

男女の恋愛を歌った曲です。

私がとても好きな一曲😌

カリフォルニア出身の注目バンド、WALLOWS(ワロウズ)

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メンバーは、ギター/ボーカルのディラン、おなじくギター/ボーカルのブランドン、そしてドラムのコールの3人組です。

この曲は、彼らのデビューアルバム『Nothing Happens』に収録されている曲😌       2019年にリリースされました。

聞けば分かるのですが、途中女性パートがあるので和訳も途中一人称変えてます。


What's wrong?
You've been asking but I don't have an answer

どうしたの?                って君は尋ねてきたけど僕には答えが無いよ

How come?
I'm still thinking, let's pretend to fall asleep now

どうして?                 そう聞かれてまだ考えてる、今は眠るフリをしちゃおう

When we get old, will we regret this?
Too young to think about all that shit

歳を取ったら、僕達はこれを後悔するだろうか?こんな馬鹿げた事を考えるには若すぎて

And stalling only goes so far when you've got a head start

それに勢いよくスタートを切ってしまったら、後から失速するものだよ

'Cause we could stay at home and watch the sunset
But I can't help from asking, "Are you bored yet?"

僕達は一緒に家で夕日を見ることだって出来る でも聞かずにはいられないんだ、「もう退屈なの?」って

And if you're feeling lonely you should tell me
Before this ends up as another memory

もし君が孤独を感じたなら、僕に言うべきだよ これが別の思い出として終わる前にね

Will you tell the truth so I don't have to lie?
Will you tell the truth so I don't have to lie?

僕が嘘を付かなくて済むように、真実を教えて?君が本当のことを言ってくれたら僕は嘘を付かなくて済むんだ

Feels like I've known you my whole life
I can see right through your lies

まるであなたのこと昔から知ってたみたい   あなたの嘘だって見抜けるの

I don't know where we're going
But I'd like to be by your side

私達がどこへ向かってるか分からない     それでもあなたの傍にいたい

If you could tell me how you're feeling
Maybe we'd get through this undefeated
Holding on for so long

もし私にあなたの気持ちを教えてくれるなら  たぶん私達はこの困難を乗り越えられる    長いこと我慢してきたわ

{repeat}

'Cause we could stay at home and watch the sunset
But I can't help from asking, "Are you bored yet?"
And if you're feeling lonely you should tell me
Before this ends up as another memory
Will you tell the truth so I don't have to lie?
Will you tell the truth so I don't have to lie?

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歌詞、いいですよね〜。

歳を取ったら後悔するだろうかとか、こんなことを考えるには若すぎるとか、ほんと若さって素晴らしくもあり危険でもあり、なんか深いですよね。笑

若い頃は勢いでなんとかなるものですが、大人になったらそうもいかない。

そんなことも感じられる歌詞です。

以下、WALLOWSについて↓

WALLOWSの3人は、実はそれぞれ俳優としても活動しています。ただ音楽歴も意外と長く、彼らが出会ったのはまだ子供の頃。カリフォルニアの楽器店が主催していた音楽スクールプログラムで出会い、そこでグループを結成しました。10代のほとんどを音楽と共に過ごしたという彼ら。2017年にリリースした楽曲『Pleaser(プリーザー)』が、SpotifyのGlobalチャートで、いきなり2位にランクイン。それがきっかけで、大手レーベルとの契約をゲットした。

俳優としても音楽家としても活躍する彼らに今後も期待です!🌞

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