零(法務部0年目)

仮想の法務部員の日常を綴るフィクションな物語

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最近の記事

民事訴訟法(訴訟告知)

時間ないのでtwitterべたばり https://twitter.com/tjlaw0101/status/1444644694730805254

    • そろそろ刑事訴訟や商法の択一をとく

      民事訴訟法の択一の問題を10分の1程度解き終えて、 条文構造をそれなりに理解している科目の勉強方法については、目途が立ってきたように思う。これに応じて、論文の起案スピードも上がってきた。あとは勉強時間の確保ということになるが、今日も1時間やったか疑わしい程度しか勉強していない。今日の収穫は、5肢を解いたあと、過ぎに開設を読み返すことで記憶の定着があがりそうと気づけたこと。メンタリストDaigoさんの記憶定着術関連のYoutubeをみて実践してみた。直後に解くことによって、肢

      • 択一を解いてから一晩あけて

        重々しいタイトルで初めて見たのですが、結論的には、5問(20肢)しか解けていない。その中での感想と今後の展望をメモしておく。 昨晩解いたのは民事訴訟法。 択一の問題に関し、条文と判例が他の科目の平均的な分量で出題されていると考えたからだ。あとは、苦手意識がそれほどないことや、昨年受けた予備試験の成績が振るわなかったこともある。 さて、一晩明けてみた時の感想であるが、 そもそも、一晩明けた段階で復習してみたのは、なんちゃらの忘却曲線というのあるからだ(その内容は知らんけ

        • しばらくは択一に注力していてもいいんじゃね!?

          刑法の論文を1通だけ起案して、そのまま択一を少し解いた。 択一を解いている間も仕事のことが頭をよぎり、やめようかと何度も思ったのだけど、仕事は土日にやればいいし、択一を解くことにした。択一を解くこととしたのは、民事訴訟法。体調が良くない中で、条文構造が分かりやすく、判例一辺倒の問題でもないことから、ミニ論文問題集として解くにはちょうどいい科目ではないかと考えたからだ。 前回は2問しか解かなかった。 その結果、大した感触を得ることができなかった。そこで、今回は、5問解いた

        民事訴訟法(訴訟告知)

          全然進められてません

          司法試験の勉強再開を宣言しながら、 プレイヤーとしての業務をこなしながらマネージャーとしての職責を担っている中で思っていた以上に、試験勉強が進まない。。。 そうした中で今日●時間学習したというタイムラインをみていると、うらやましいなと思うことも多々ある。しかし、やはり、そうはいっていられない。前回宣言したとおり、とにかく前向きに自分の可能性を信じて、試験を学習することによって培われる法的素養を身につけるためのトレーニングを継続していきたい。冷静に機械的に淡々と実力を上げて

          全然進められてません

          司法試験勉強再開のお知らせ

          9月の中旬から司法試験の勉強を再開した。 まずは、徐々にだけど勘を取り戻す作業をしている。昨年受けたときは、勉強する時間をとることができなくて、中途半端に勉強しても受かるはずないと思って、勉強を中断した(仕事の方で正念場を迎えたため、勉強する時間がとれそうにない、あるいは、勉強をしていたら体力がなくなり、仕事のパフォーマンスが下がると思って、勉強はやめたというのが正直なところかもしれない)。 ただ、実際、試験の合格発表を迎えると、自分がゼミを組んだ人たちも受かっていた。そ

          司法試験勉強再開のお知らせ

          刑法を学びなおす

          憲法や行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟を学ぼうとした矢先に、法学教室からは、このような書籍が出るらしいです。さっそくポチりました。 ただでさえ多忙を極める僕の尊敬する人たちは、忙しさを超えて、この書籍を読み続けています。私に関して言えば、時機を逸しているように思えるのですが、僕も僕なりに、この類の書籍を読んで、自分の目指す方向性を確認したいと思っております。本当はもっと、最先端の場所にいたかったという思いもあるのですが、それは現時点でかなっていません。ただ、諦

          刑法を学びなおす