娘が就職活動で関西方面に行った帰り、京都に寄ったので
「お母さんの好きなアレ買っていくよ」と私のお気に入りの京菓子をお土産に買ってきてくれました。

それは、老舗の和菓子屋さん、亀末廣さんの〝京のよすが〟通称四畳半と呼ばれるものです^ ^

コロナ禍で、京都どころかほとんど自宅と職場の往復でしたので、久しぶりにその美しく美味しいお菓子をいただけるとワクワクしました✨

そして、実はもう一つ、京都か大阪へ行ったら必ず買ってくるもの。

それは京都の料亭のお弁当です！

〝和久傳さんの鯛ちらし〟

食べ物ばかりですね^^;

どちらも東京では買えない逸品で、特に亀末廣さんのお菓子は、烏丸御池にあるお店に行かないと買えません。

お弁当は、JR京都駅の伊勢丹で買えるので、とても便利です。

お弁当の方は私が予約をしましたが、何と！その日は和久傳さんがお休みとのこと💦
「その日にご予約を承える他のお弁当をご紹介いたしましょうか？」と担当の方に言われましたが、和久傳さん一択だったので迷いました。
でもせっかくなので、予約できるお弁当をいくつか教えていただいて、その中から今回は西陣の〝魚新〟さんのお弁当をお願いしました。

お土産をいっぱい抱えて娘が帰ってきましたよ^^

お弁当がこちらです🌸
百合根や生姜を桜の花弁に仕立ててあり、春爛漫の美しさです♪

一つ一つが手が込んでいてとても美味しくいただきました！

料亭に足を運ばなくても、同じ味を気軽に楽しめるのは嬉しいですね。

今回は買えませんでしたが、私一推しの

和久傳さんの〝鯛ちらし〟はこちら🌸

そして亀末廣さんの〝京のよすが〟はこちら🌸

和三盆を使った、季節を現す干菓子や半生菓子が美しいです！

このお菓子にはお抹茶がとても合います。

幸せ.。❍〇💖

お抹茶茶碗は私が作ったものです。京都の〝楽〟茶碗風に作りました。

少し小ぶりでコロンと丸く、女性の手にも収まりが良いです(^^♪

これも

因みにこちらはプロの作品
京都の〝鳴滝〟のお茶碗です。さすが雅です✨

写真を撮っていて良いこと？を思いつきました。

私は10年くらい、時間のある時に陶芸をやっています。最初は子供のために一緒に始めましたが、当の子供達はすぐに飽きてしまい、私だけが続けています。
のんびりペースですが、それでもたくさん作品ができ、出来上がるとどんどん使っています。

陶器なので、使っているうちに割れますね😅

形あるものはすべて、壊れたり、無くなるのはこの世の理ですので、自作のお気に入りの食器がいつの間にか無くなっていても、私は特に詮索をしません。

《消えたのね》と心静かに受け入れています。

ただせっかくなので、存在しているうちに写真に撮っておこうかなと思いました。
このnoteに記録しておくのも楽しみの一つです。

私はお酒が好きなので、酒器もたくさんあります。ビアグラス、ぐい吞み、ショットグラス等々。

たまに掲載してみようと思います(^_-)-☆

最後まで読んで下さりありがとうございました✨

心から感謝を込めて.。◌〇💖

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