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わたし結局何がしたいんじゃ?となったのだけど。

最終的なわたしのゴールは”クスッと笑えるエッセイを書くこと”なのだけど。

祝出版!!!とかつぶきち先生!!!とか仰々しいものではなくて、ただ書きたい。
それが世に出回らなくてもいいんじゃない?と最近のわたしは思っている。

カフェでのお仕事で、身体もメンタルもぐちょんぐちょんに壊して書く道を選んだ。
小さいときから本を読み、日記を書き、文通をして、さまざまな角度から書くことを楽しんだ。
生粋の書くこと好きである。

愛しのぶっちゃんに「つぶちゃんの本が読みたい」と言われて調子に乗って、本ねえ、、、え、何それすごくない??一般人が本を出すってすごくない??と浮き足立って

「エッセイ本を俺は出す!!」


ってジャンプの有名ゴムキャラクターみたくなってたけど、わたしほんとにそこがゴール???と最近考えてるわけ。
いやほんとに最近。
さっきカレーうどん作りながら考えたの。

2日目のカレーにうどんは間違いない。

どこかで漠然と、そんなうまくいくわけないというニヒルな意見を持つつぶきちと、ジンセー何が起こるか分からないというシニカルで平和な意見を持つつぶきちがいて、最近ニヒルなつぶきちがほんのりお手柔らかに外に出てくるようになった。

なんて言えばいいのかなあ。
まあ端的に言うと

エッセイを出したいって夢を持ったひとが他にもいて、なんとなくひとと同じは嫌だとなっているだけなんだけども。

本を出して莫大な富を手に入れてアラブの石油王の如く名を轟かせたいわけではなく、わたしはただ書きたいだけなんだなって思ったの。
そもそも本出しただけで石油王にはなれぬ。

そこに辿り着くまでの過程が楽しいんじゃないわたし??となってるの。

つまり書くことだいすき~!!!

もちろん、だいすきな書くことでお金をもらえるのはとても素晴らしいことなのだけども、やっぱりまだまだ現実味が湧かない。

kindleでかんたんに本を出せるようになったとはいえ、(かんたんってそういう意味ではなく!!なんちゅうの?!昔よりはお手軽にって意味!!)やっぱりいち主婦が本を出すっていう感覚が分からない。

出してしまえば分かるのだろうけどさ。

なんかこう、、ありきたりな言葉を並べ立てたけども、結局はきっと出したいんだよ、本を。
書店でコーナーとか組んでもらいたいんだよ、絶対。

「何このひとの本超笑えんだけどww」

とか、本屋には文房具を買いに来ただけのギャルに言わせたいんだよ。

けど、たぶん今はその境地ではなくて、何よりも書きたい!が勝つんだろうなあって話。

わたしが敬愛するさくらももこや、益田ミリさんのような、読んでて情景が浮かんでニヤリとしちゃうようなエッセイが出る日はいつだろうか。

それまできちんと地に足つけて語彙力を増やしたいと思います~!!!

(この、ひとと同じが嫌っていう感覚どうにかならんかなあ)

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