9月18(月)
世の中、3連休でよかったですね。わたしは駄仕事です。きのうの夜ごはんはワンパターン、親子丼。それと前日の残り物。玉ねぎをごま油で焼き色をつけたり、干し椎茸を戻して入れたり、高野豆腐がを入れたり、そもそもとりの胸肉をさとう、塩で漬けたり、、半日くらい漬けたかな、、。と、フツーの親子丼と少し変わってるかもしれませんが、これがわたしのワンパターン親子丼。いつも悩みます。そばつゆの濃さ。うちは10倍濃縮のチョーコーのそばつゆを使っています。卵を入れる前までに何度か、味見をします。最終的に、卵を入れる時に味見をし、その10倍濃縮のそばつゆをチョロリと足して、調整しまし。ちょっとで10倍効いてきますからね、慎重にチョロです。いつも悩みます。卵を入れるから、今より、そばつゆ感が薄く感じるようになるから、濃い目をねらってるんですが、それが、どの程度かわからない、悩む。まあ、薄かろうが、しょっぱかろうが、どうでもいいですがね、、。食べてる家の他の者は、わたしから、味はどうか？と聞いても、おいしいくらいしか、言わないから、味わってもいなくて、ただ、返事として、オイシイと発してるだけな感じで、料理をつくる方としては、なんだかなーな、感じ。薄くたって、しょっぱくたって、甘すぎだろうが、どうでもいいんじゃないの？とおもうけど、相手においしいく食べてもらいたくて、悩んだり、考えたり、しなくなったら、終わりよね、する意味ないよね。

〜おさらい〜
○鳥ムネ肉をさとう、塩で漬け、干し椎茸、高野豆腐は戻しておく
○玉ねぎをフライパンで炒め、椎茸の戻し汁、みりん、酒、さとう
　戻した椎茸、絞った高野豆腐を入れ、そばつゆも入れる
○鳥ムネ肉を蜂の巣にし、酒、片栗粉をし、タイミングを見てフライパンに
○卵をといて、フライパンへ、フタをする

【材料】
鳥ムネ肉、干し椎茸、高野豆腐、玉ねぎ、卵、ダシの素、さとう、塩
みりん、酒、そばつゆ