※音声と文章、どちらでも楽しめます。

おはようございます。
山田ゆりです。


今回は
不幸が特別なことで、幸せが当たり前
ということをお伝えいたします。


人は当たり前のことは当たり前すぎて
そのありがたみがよく分からない。


耳に両腕をくっつけて両手を上にピンと伸ばす姿勢。

同年代の方が
「これをしたらやっとできるようになりました！」
という喜びの情報を見て
「えっ！それってできて当たり前じゃない？」と思った私。


またある人は頭痛で困っているとのこと。
私は頭が痛くなることはほとんどない。
痛くないのが当たり前。

だから先日、コロナ予防接種3回目を受けて
数日間頭痛に悩まされた時に
自分は普段、健康体なんだと思い知らされた。




幸せになりたいと人は思う。

でも、幸せになるのではなく
いつもすでに幸せなのだ。

そして、不幸に遭遇した時に
かつて自分は幸せだったと気づく。



平々凡々とした日常が幸せなのだ。
だから代り映えのしない日々も良しとする。


どんな時でも
「今日は良い一日だった」
そう思ってベッドに溶け込もう。



だって
「明日がある」
そう思っても
その明日が永遠にやってこないかもしれないから。




今回は
不幸が特別なことで、幸せが当たり前
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。　

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。




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大それたことはしなくてもよい
そこに向かう姿勢が大事
日々忘れない努力をする
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