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MOU締結案件が外務省ホームページに掲載
弊社のセネガルとコートジボワールで結んだ二件のMOUが外務省ホームページに掲載されています。 https://www.mofa.go.jp/mofaj/af/af1/page4_005242.html 日本語/Japonai…
大好きなミャンマーの創意工夫
アフリカを目指す事も考えていなかった頃の話。
もう4年前になるがミャンマーのバガンを訪ね、朝の市場へ行ってみた。とっても活気があり沢山のクルマもやってくる。
その中でたまげたのが市場に入ってきたこのトラックだ。
おそらくトラクターのエンジンを動力源とし、あとは自作であろう車体に大きな荷台がついている。必要な物はまずは目の前のものを使って作り上げてしまう。無理だって思ったり法律上どうなのって思う人
生きる異なる世界で必要とするモノの違い
水が有る社会で水を安定提供する新事業。
水が無い社会で水を安定提供する新事業。
電気が有る社会で電気を提供する新事業。
電気が無い社会で電気を提供する新事業。
医療のある世界で安心を得られる世界。
医療のない世界で安心を諦らめる世界。
生活費が多く掛る地域のお金の必要性。
生活費が掛ら無い地域のお金の必要性。
前者と後者から見える世界は異なる。
その狭間を埋めようと新事業を興す。
「安
僕らは未来に何を遺していくか。
今週は色々と再始動の週だった。
一週間バタバタで何をしたのか思い出せないが、Facebookの書き込みを見ると毎日何をしていたか日記代わり思い出せるきっけになるのが良い。
さて、仕事の話。
僕らの事業は当初からチームビルディングは出来ていたが、この数週間でチームワークは各々の才能が活かせる形で昇華し、そしてコートジボワール向けの新プロジェクトも含め、他国の提携パートナーとの連携も俄然熱くなってき
過去は過去、仕込みを今するかで未来は変わる
他の国の動きや、日本の実際の動きを見ているとwith coronaモードで走り出すのが良いと思う。
すでに台湾パートナーは85%稼働し始め、アフリカも一部では外出制限が解除され流れも出ているし、経済をこれ以上停止させられないとしてフランスも地域別に制限のを今月半ばから緩めていくと政府発表があった。
この繊細な時期に行動すれば良しも悪しも出てくるわけだが、経営者としては雇用をいかに守るか
新型コロナ対策で診療所へ新規導入!@セネガル
昨年秋にセネガル保健省に納品した最後の一台が、先週末にCOVID-19対策でマッタム地方へ納品された。
未電化地域で新築した公営診療所で、小型で携帯可能なTUMIQUI SMART KITを、保健省のエンジニアが首都ダカールから持っていってくれて、僕らのメンバーではなく、そのエンジニアが診療所の方達に説明してくれて無事に設置が完了したとの事。素晴らしい!ありがとうN氏。
というのは、セ
日本経済新聞朝刊に三段記事で掲載されました!
本日2/17月曜日の日本経済新聞朝刊(全国紙)の新興・中堅Biz (7)面で取り上げて頂きました。
これまでの活動と、今後の活動の両面に着目頂き、デジタル版では欧州でもみられるとの事で、世界中へこれ以上ない「有言実行」の「有言」をさせていただきました。
外務省によるセネガルでの投資促進ミッション前にこのように取り上げて頂きタイムリーなご縁を感じます。
セネガルへの投資はダイレクト
第4章開始、パンを食べながら未来を語る。
社内コンセンサスを取って契約したらある専門領域での新戦力を正式に仲間に向かえ入れます。
20年近く海外に住んでいた日本のディアスポラの様な仲間達と、日本で法人を作り、日仏英語を駆使してアフリカとフランスでビジネスを進めている。
となると弱かったのは海外に出ようも頑張る日本企業と反対で、日本国内での専門家が戦力としていないという特別な構造。
国内外を表裏一体と言うならば、我々は裏の
第3章を終え、第4章の未来へ
TICADを終えてその後のクライアント周り、セネガルメンバーの送り出し。まさしく自伝の第3章を終えるような壮絶な二ヶ月だった。
途中疲れと時差で卒倒しそうになり、日記代わりに書いているFBに記載していないと疲れ切ったあの日々の記録がなくなってしまいそうだ。
本人のそんな意識とはリンクせず世の中は動く。
明確なビジュアルを持って我が道を、我らの道を貫き、フランスからわざわざ日本法人
あぁやはり人事異動が…
他国ではどうなのか。。
TICADが終わり、スタートアップの社長は次のマイルストーンを設定し突き進もう握手を交わしたが、共にTICADでの成果を作り上げるために邁進してきた方々の異動の発令がTICAD終了翌日に出たそうだ。
日本とアフリカ一色な我々。彼らもそうだったろう。
これから他国との競争に対し、真っ向勝負では勝てないので方策を練り、首相の発言でも取り上げられた日本の得意な寄り添う
TICAD7 を終えて。今の想いとこれからの事
様々な機会と出会いがあり経験もしました。
一つの目標としていた一大イベントを終えホッとしているが、終わったのではなくこれからがスタートだ。
この一年で、フランス、日本、セネガルのメンバーと力を合わせここまでやってこれたので、今年後半の調達や提携がなされれば、TICAD 8ではより多くの成果が報告出来ると信じてる。
アフリカビジネスの先輩である、合田さんや秋田さん、清水さん、石
TICAD7番外編:外務大臣へのプレゼン風景
ハッキリ言ってかなり度胸のついた場でした。
挨拶させていただいた場はセネガル政府代表と日本の議員団の昼の会食の場でした。
セネガル側にはBa外務大臣、Hott経済計画協力大臣、DiopAU常駐大臣、Ciss駐日大使、公使、書記官の方と、日本側は、セネガルに縁の深い北村議員、奥野議員のほか、厚生労働副大臣や多くの代議士の方々がいらっしゃる場でのフランス語で1分ピッチでした。
この時はHott大
MOU締結案件が外務省ホームページに掲載
弊社のセネガルとコートジボワールで結んだ二件のMOUが外務省ホームページに掲載されています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/af/af1/page4_005242.html
日本語/Japonais
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000511612.pdf
フランス語/Français
https://www.mofa.
セネガル保健省大臣とMOU公式式典に参加
TICAD7 MOU署名式典にセネガルSARR保健大臣をお招きしMOU式典の記念撮影に参加をいただいた。
今年2月。JICAのスタディーツアーから事務次官との出会いから始まり、無電化村落の病院へ電気と通信を届けると決め、毎月のセネガル渡航から5月にはMOUを署名、7月には5台の試用をセネガルの地方の診療所に収め、停電の際の出産に役に立ったと連絡が入ったのが8月。
そして今日、TIC
TICADサイドイベント、アフリカ起業家パネルセッションのご案内
来週のTICADサイドイベントのトークセッションの打ち合わせの為にZoomで登壇者同士打ち合わせを行った。
南ア、セネガル、ウガンダ、日本、互いに顔を合わせて、リアルタイムに資料も画面共有しながら話せるってね。
さて、という事で再度このトークセッションの案内です。まだ若干席が空いているようなので是非いらしてくださいね。僕もパネリストとして登壇します。
アフリカの解像度を高める 〜