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菌が大切。なぜなら全ての根元だから #1

古事記の最初の方に出てくる神様。
【美味い、旨い、上手い】の語源でもある神様。

宇麻志阿斯訶備比古遅神
(うましあしかびひこじのかみ)

 

天之御中主(アメノミナカヌシ)
高御産巣日(タカミムスヒ)
神産巣日(カムミムスヒ)
の次に出てくる神様が
宇麻志阿斯訶備比古遅神

 
発酵の神様、とも言われている。
菌の神様。




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↑今年は越後村上の笹川流れの塩で味噌を仕込みましたま
 
 

なぜ、
発酵の神様が
こんなに早い順番で出てくるのか。
 

 

国産みの神より
山の神より
海の神より
物語の中に早く登場する。 

 
なぜか。
 

それが、根っこだから。

 
 

国よりも
山よりも
海よりも
人間よりも
根っこにあるもの。
 

それが【菌】。
 

 
なんか、最近頭の中に何度も
この
宇麻志阿斯訶備比古遅神
が出てくるの。

 
【蘇生】の映画でもやっていたけど、
やっぱり、【菌】。
菌は浄化をもする。
 

だからー!
やっぱり毎日お味噌汁\(//∇//)\
ウチは365日お味噌汁。
パンでもパスタでもお味噌汁。

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だって、美味しいんだもん❤️
 
 
 
お腹の中から、健康と幸せは作れる\(//∇//)\
 

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