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祝・500回目 これまでとこれから

1、ただ感謝です

皆さまのおかげをもちまして

この連載も500回の大台を迎えることができました。

拙いながらも試行錯誤してここまでやってきましたが

とりあえずは継続できたことを喜びたいと思います。

そして、今後どのような方向性を持っていくべきか考えてみたいと思います。

2、ダッシュボードからわかること

ありがたいことにフォローしてくれている方は800人を超えていました。

noteのダッシュボード機能を参考にして記事を分析してみると

閲覧数No.1の記事は

山崎圭一さんの『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』

のレビューをしたものでした。

続くのも、井沢元彦氏と呉座勇一氏の対談についての話題なので

記事の内容よりも紹介している著作や人物の話題性によるところが大きいいのでしょう。

続いてコメント数を見てみると

かなり序盤の記事

が比較的にコメント数が多い投稿となっていました。

と言っても私自身の返信もカウントしていますので

いただいたコメント数としては多い時でも2〜3人というところで変わりはなさそうです。

いつもコメントいただく方の記事はよく読ませてもらっていますし、

複数回コメントをいただいた方ばかりでしたので深い交流ができていると

思う反面、もう少し初見さんにもとっつきやすい構成の方がいいのかと

思いながら数字を見ていました。

双方向の媒体としてnoteの特性を活かすのであれば、もっと他の方の記事にコメントをするなど積極的に関わっていった方がいいのかもしれませんが

生来の隠キャというかコミュ力のなさゆえかなかなか殻を破れないでいましたね。

これは今後の改善策として最優先していきたいところです。

そしていいね!にあたるスキのボタンを押してくれた方の数でいうと

のあたりでしょうか。

第484回と第68回は歴史にはあまり関係の深くない、時事ネタという印象が強い記事でした。

一方で第488回は題名がインパクトがあったから目を引いたのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

第368回はフォロワーさんの記事に乗っかったところもあり、時事ネタでもあり、歴史掘り下げ記事でもあるという特徴があります。

3、アンケート結果公表!

そしてTwitterでアンケートを実施いたしました。

協力いただいた46名の皆さま、本当にありがとうございました。

実は急遽思いついたので、

まんま上から順番に私が今後もやっていこうと思っている企画でした。

求められていたことと、やろうと思っていたことがこんなにも違っていたとは思いませんでした。

やっぱり調査というのは必要ですね。

すぐにとは参りませんが、徐々に自分の専門分野を掘り下げた記事も

増やしていきたいと思います。

Twitter上の歴史クラスタの皆さんはやはりディープな情報を欲しているということでしょうね。

ちなみに私の専門については自己紹介記事をご覧になっていただければと思います。

もはや一年以上も前ですが

いま読み返しても基本的にスタンスは変わってないな、と感じます。

もう毎日更新することが習慣になってきましたので

よほどのことがないと途切れないかとは思いますが、更新できない日があったら笑ってやってください。

実はこれまで一度だけ更新できなかった日がありました。

次の100、そして1000回に到達するまで更新を続けていければと思います。

その時世界はどう変わっているでしょうか。

今から楽しみです。

そして、本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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