- 運営しているクリエイター
記事一覧
②昭和70年半~80年ごろの好きだった漫画のはなし(少女漫画編)
②なのでもちろん①の続きになります。自分の好きな雑誌を語ろうと思ったのだがもう少し説明を広げたくなってきたのでまた大きな出版社の話を続ける。
少女漫画二大勢力、講談社と集英社。
「なかよし」「りぼん」はお子様向け雑誌。これに横並びになる雑誌を前回「小学〇年生」を出していた小学館が時1980年代近くになって出す。それが「ちゃお」であった。
「ちゃお」といえば上原公子。そして風間宏子。
ふたり
①昭和70年半~80年ごろの好きだった漫画のはなし(少女漫画編)
なんだか昔の漫画の話を書いたら1日で「漫画でいいね!が一番」だったらしい。気をよくしたのでここから少女漫画について語っていきたい。
最初は姫子シリーズから。男子漫画ありきの小学生だった私が少女漫画に触れたのは小学館の「小学〇年生」。1年から5年生ぐらいまで買ってもらっていた思い出がある。
親としてはここについている勉強問題をして欲しかったのが本音。
でも子供にとっては漫画ページが楽しみだった
(少年漫画編)昭和70年半~80年ごろ好きだった漫画のはなし
コメントのやり取りを何度も訪れてくださったYuraさんに。
漫画遍歴を当時のことを交えながら書く。
少しながくなるかもしれない。今日は少年誌を駆け足で巡る。
私が漫画を読みだしたのは小学校の三年生ぐらいだった。その前の私は父の買ってきてくれていた小学館の「小学〇年生」の中の漫画くらいだった。
当時、社宅に住んでいたが私の家と下の階の母たちが管理人を兼ねていたそこは男子独身寮でもあった。
さて