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飲み過ぎて具合の悪い朝の光景から

最寄り駅に朝まで開いている飲み屋があるらしい。
どこなのかそこから出てきているのをみたことはないので「らしい」としかいえないのだが出勤途中付近の道路でよろけていたり動けなくなっていたり挙げ句救急車が到着している様子を見かける。
飲食店の閉店時間が例のヤツで規制がかかっていたときはこんなことはなかったが、今は若い人たちがこんな状態になっている。
通勤中日々かなりの頻度で見ているので、あぁまたかと思うのだが多分彼らは学生ではなかろうか。
例のヤツで学校はリモートになってしまった。
我が子もサークルや中学、高校時代はたまたバイト先の知人と飲み歩いている。
で、たまに飲みすぎて半日死んでいる日もある。
時間があるからだと言ってしまえばそうなのだがそれだけだろうか。

思うに彼らも普通に会える機会があればここまで羽目をはずすことも少ないのではなかろうか。

1年間リモートなんて。結構大学が怠慢なのではないかしらと思ってしまう。

ソーシャルディスタンスで無駄な飲み会が減ったと言われ、ひとりで過ごす事で気が楽だとつぶやく人がいる一方誰かと繋がりたいと言う心理もある。
会う頻度が減ったために会った時は逆にじっくりと過ごすのかもしれないなぁと思う。
しかし若いと自分の限界が良くわからないから失敗する。

友達に両方の肩を担がれトボトボと駅まで向かっている若い女性の姿(両方から担いでいるのも女性)。その横を女性たちの荷物を持ちながらフラフラ歩いている男性。
酔って無駄口を叩き、担ぎ手の女性たちに叱られている。
やっぱり女子のがしっかりしてるんだなと思うとこういう男女が増えるといくら政府が女性が出産しやすくしたとしても益々婚期が遅くなるのではないか?と思ってしまった。

因みに我が息子たちも年上の女性が好みらしい。
頼りにされるよりしたい派なのだとか。(はっきりとそうは言わないが話していることを総合するとそうなる)

これだと結婚したあと女性はいきなり息子を育てることになるだろう。
恋人からいきなり母親になるのだ。

私には耐えられそうにないがそれがいい女性もいるのかもしれない。

10年後姉さん女房を連れて来るとしたら私は母親を返上できるからありがたく頭を下げよう。

まだまだたくさんの記事を書いていきたいと思っています。私のやる気スイッチを押してくださーい!