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今年のnoteで読まれた記事 | 2023年


もう12月中旬。年末が近づいてきました。


今年の2月にテン様(息子のあだ名)が産まれて、早10ヶ月。私の育休はnoteと共にあったと言っても過言じゃない。

調べてみたら、なんと25週連続投稿

約6ヶ月、週に1度は投稿してたらしい。飽きっぽい私が‥!奇跡だ……!(過言)

せっかくなので今年のnoteふり返りをしようと思います。


1番読まれた記事


1番読まれたのはこのエッセイ。

noteの注目記事に取り上げられ、アクセス数とスキがものすごい勢いで増えました。


出産するまで、日本は子どもに優しくない国だと思っていて(今思うと主語がデカすぎる)。

SNSに流れるエピソードが子どもに優しくないものが多く、「旅行やイベントには行かず、ひっそりと育てよう」とさえ思っていました。

しかしいざ産まれてベビーカーを押していると、想像以上に街の人が優しくて驚きました。「かわいいわね〜」と話しかけられ、「何ヶ月ですか?」と聞かれ、みんな顔をほころばせる。

息子がいなかったら話すこともなかった人たち。赤ん坊1人いるだけで、こんな縁が繋がるんだと感動して、書いたエッセイでした。

勢いのまま書いて拙い部分も多いのだけれど、出産前の価値観がガラリと変わったエピソードだったので、取り上げてもらえて嬉しかったです。


2番目に読まれた記事


2番目に読まれたのが、私の推し球団、日本ハムファイターズの記事。


日ハムのホームであるエスコンフィールドへ行きました。テン様を連れて北海道まで

この記事をSNSでシェアしたところ、日ハムのお偉いさんに取り上げてもらい、そこからアクセスが爆増しました。エスコンフィールドを作り上げている人が、SNSなどを活用して改善をしていることを肌で実感したし、「また行くね…!」となりました(ちょろい)。


日ハムはリーグ最下位だし、チャンス作れても潰すし、エラーがぶっちぎりで多いのですが(言いたい放題)、応援したくなっちゃう魅力があります。

今は若い選手が多くて戦力的に不足している部分もありますが、3年後には優勝してます。万波がホームラン王を獲って、推しの郡司くんが3割打ちます。見ててください(誰)。

ちなみに来月、伏見寅威と山崎福也のさちとらバッテリーのトークショーへ行くことにしました♡

チケット代、11,000円でした。ライブか????????


意外と読まれた記事


想像以上に読まれたのがこちらの記事。


なんか知らんけど読まれました。いまだに理由は不明。

「子育て支援センター行ってみようかな、どうっすかな〜」と思っているママさんに刺さったのかな?

この記事を書いてから何度も通わせていただきました。ありがとう支援センター!


賞をもらった記事


こちらの記事でも報告しましたが、アイスムさんが開催されていた#うちの卵かけごはんのコラボ企画で、私のアレンジレシピが冊子賞を受賞しました!


春にオリジナル冊子に載るらしく、今から楽しみです。


印象に残っている記事


どの記事も大事にしているものですが、その中でも特に印象に残っているもの。

出産後の5日間をつづった記事。字が下手すぎて笑いました。

第1子なのではじめての子育て。
もちろん今もどうすれば分からず慌ててしまうこともありますが、この記事の私は、たぶん、今の私の100倍は焦っています。

今ふり返ると「がんばってくれてありがと〜!」と愛おしい気持ちになります。当時の私は本当に大変だっただろうけど(笑)

あと記事にも書きましたが、産後のシャワーはマジで人生で1番気持ちよかったです。


あとはこちらの記事。


今年で30歳になった私です。

子どもの頃に考えていた30歳の私と、今の私は、だいぶかけ離れています。もっとしっかりした大人になっていると思ってたよね…。

周りの友人が会社で成果を残したり、趣味を謳歌してキラキラしているのを見て、僻んで妬んでいた20代。私も認められたいと足掻いて、でも空回って、社会でうまくやっていけないと溺れるような日々で、派遣社員としてなんとか生きていた26歳。

そこから主人と出会って、スクールに通ってSEとして正社員になり、テン様と出会って、からりと晴れた秋空の下で散歩をした時に「あぁこういう日が1番幸せだな」と気づいた30歳の前日、気づいたらこのエッセイをつづっていました。

主人とテン様がいなかったら、気づけなかった幸せだと思います。


来年もnoteで残していきたい


今年のnoteふりかえりをするにあたって、ざっと全ての記事を読み返しました。文字にすることで、当時テン様がどんな成長を遂げていたか、私が何を感じ思ったのかが知ることができて、「note書いててよかったー」と思いました。


写真でもふり返ることはできるけれど、文章に残すことで、より具体に、より鮮明に思い出すことができました。


また今年は注目記事に取り上げてもらったり、賞をもらったり、noteで縁ができたり、とても楽しいnoteライフになりました!


来年も週1~2更新を目指して、のんびりと書いていきたいと思います。来年もよろしくお願いします!!



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