理系大学生/の備忘録、短歌も少し

理系大学生/の備忘録、短歌も少し

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2024弾丸奈良和歌山旅行

今まで数回共に旅行している友人がバイトを休みそびれたと、もともと旅行を計画していたのでリスケをしたが、丸二日暇になった。 そうだ、奈良に行こう。 全て前日に計画し、予約をした旅がスタート。 バスで近鉄奈良駅に向かう。 一人旅をするたびにだんだん強くなっている気がする、いろいろな意味で。 昼頃、到着。 奈良公園や東大寺を散策。 奈良出身の友人に勧められた中谷堂へ。うまいよもぎ餅。 ならまちをさまよっていると、元興寺にたどり着いた。 雨だったので近くのお茶屋さんでお抹茶

    • 行ったことのない県でしたいこと

      北海道 ・海の幸を食べる ・バター飴を買う 埼玉県 ・チームラボ どんぐりの森の呼応する生命に行く 新潟県 ・佐渡島に行く 石川県 ・兼六園に行く ・海の幸を食べる ・ひがし茶屋街に行く 福井県 ・東尋坊に行く ・恐竜博物館に行く 兵庫県 ・南京町に行く ・姫路城に行く 鳥取県 ・鳥取砂丘に行く 島根県 ・出雲大社に行く ・牡蠣を食べる 佐賀県 ・佐賀城に行く ・豆腐を食べる 長崎県 ・ハウステンボスに行く ・長崎ちゃんぽんを食べる 熊本県 ・熊本城に行く

      • 行ったことのある県でしたこと

        東北 青森県 ・弘前城に行った ・ねぶた祭りに参加した 岩手県 ・冷麺を食べた ・小岩井農場に行った 秋田県 ・大曲の花火大会に行った ・稲庭うどんを食べた 宮城県 ・牛タンを食べた ・松島に行った 福島県 ・アクアマリン福島に行った ・猪苗代湖に行った 関東茨城県 ・様々な研究所、博物館に行った 群馬県 ・富岡製糸場に行った ・こんにゃくパークに行った 千葉県 ・東京ディズニーリゾートに行った 東京都 ・浅草、スカイツリーに行った 神奈川県 ・中華街に行った ・カップラー

        • 葬式で流してほしい曲

          高校の頃の親友が、ストーリーに葬式で流してほしい曲をあげていた。 私が近かった頃には知らなかったはずの曲。 気を付けないと簡単に消えてしまいそうな人 あの子の葬式が開かれる時、私は呼ばれないだろうし、この曲を流すこともないだろう。 ただ、あの子が死んだことだけは知りたいと思った。 地元から離れた遠くの土地で、そんなことを考えていた。

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        2024弾丸奈良和歌山旅行

          鬱と本

          (手書きで書く時、鬱って書けない、) 人それぞれの鬱についての記述を読んだ。それならば私のも存在するのだと筆を執った。 私の場合:私も生きている限り、大なり小なりの鬱に出会い続けている。毎年、夏の暑さが緩み始めると、鬱の香りがやってくる。大小はあるものの少々の波がやってくる。  大きなものは困りもので、大好きな本が読めなくなる。文と文の間の行間の余白の白さがまぶしくて、思わず本を閉じてしまう。脳がパンが詰まっただけのようになり、話をしてくれない。自分の声がどこかに行ってし

          鬱と本

          願いと感謝

          ギタリストがいなくなって解散したバンド、エースがいなくなって改名したアイドル、フェーズが変わってメンバーも雰囲気も変わったバンド、活動終了してコンテンツもホームページも消したアイドル、全然活動しなくなったバンド…    挙げるとキリがないが、今でもあってほしかった人たち。私がもう少し年上で生まれていたら、もっと早く好きになって、解散ライブに行けたかもしれない。でもそれは失恋のような気持になって苦しくもなることで。    もし目の前で、私が現在進行形で応援をしている中で、解散

          願いと感謝

          香りと人間

           自分が高校生で実家にいた頃、昨日まで何とも思わなかった父の体臭が朝ご飯を食べる時になると、身体が拒絶するようなものに変わっていたこと。  夏頃は、ある人の香りが得意ではなかったが、秋、仲良くなってみると優しく感じるようになっていたこと。  私の生きるこの身体では、恋愛的に見れるかの一要素にその人の香りがある。  一つ目は本能的な香りの話。これが起こる前に、女の子は遺伝的に近い男の人(今回では父)のことが臭く感じるらしいという噂をきいていたので、ついにその日が来たかと思っ

          香りと人間

          自分の声が聴こえなくなった

          9月中旬、 人と長時間過ごすイベントがあった。一人暮らしを始めてから最長の一人になれなかったイベントだった。とても大きな疲労とともに帰宅した。 翌日から、体調が悪くなった。精神的にも身体的にも無理をしていたので、しょうがない。5日もすると起き上がれるようになった。それと同時に気づいた。 今まで脳内で無限にしゃべり続けていた私の声が聴こえない。 眠ろうと横になっても一人でしゃべりつづけている脳内の声がいない。この声のせいで寝付けないこともあり、とても悩んでいた半面、脳の回転

          自分の声が聴こえなくなった

          7・8月

          君たちはどう生きるか 吉野源三郎 みんな見てるよくわからない映画とは中身が違うらしい。時代が少し前なので、それは古くないか?という価値観もあったが、読むことに価値があると思った。私が普段考えている世の中のことに関して、新たな答えが増えたような気がした。 8月 麦本三歩の好きなもの 住野よる 文通相手が少し前に読んでいたので読んだ。日常寄りでふわふわしてそうだったが、深刻なものに向き合う章もあった。 人のセックスを笑うな 山崎ナオコーラ 映画を見たことがあった。急激

          7・8月

          旅行の短歌「青春18きっぷ」

          初めての駅で乗り換え成功し旅の醍醐味未経験中 鈍行で無数の山を眺めゆく楽しみは増す待ってろ故郷 課金した電車はまるで夢のまえ甘く感じる香りのようで 初めての山梨へ来た感触は尾根を臨んだ安心ひとつ 中国語英語日本語の順番に小さくなる店の注意書き また来るね、未練残して去る場所に楽しみ一つ残しておいた お土産は要らないと母は言うけど異郷の風を話したいから ビル街の光を見ると泣けてくる私はいつからいたんだろうか だんだんと空広くなり建物は減り田畑になっていく車窓

          旅行の短歌「青春18きっぷ」

          2023.8山陽一直線旅行

          今回もテスト期間中にどこに行くかのルーレットを回した。候補は、山陽、山陰、北陸、九州の4つ。選ばれたのは山陽でした。 山口のふぐも、広島の牡蠣も旬は冬で、岡山の桃も台風でどうなるかわからない状態から不安のスタート。 一日目 山口県 行きの新幹線の中で1日目の行先を決めるという計画性のなさ。急いでレンタカーを借りる。 途中の道の駅で、ふぐ定食とかき氷を食す。かき氷のおばあちゃんがあり得ないくらい背の高いかき氷をくれた。 レンタカーを返し、新山口駅で夕食を探した。都会の

          2023.8山陽一直線旅行

          2023夏にやりたいこと

          いつ死んでもいいように生きているつもりだが、まだまだ出来てないことが山ほどある。それをやろうと思う記憶。 本を読みたい 星の王子さま、流浪の月、吾輩は猫である、歌集いくつか、テスト期間中に買いだめていたもの 未踏の件に行きたい 山梨、群馬、広島とかね 漫画を買いたい、読みたい どうしても大人買いしたくて、今、私の中でブラックジャック、おやすみプンプン、はだしのゲンで戦い中 温泉に行きたい スーパー銭湯でもいい、久しぶりにサウナも行きたい 部屋の整頓 本を買

          2023夏にやりたいこと

          大学のテスト3

          また夏が来た、またテストが来た。今回のテストはカリキュラムが専門科目と一緒に本気を出してきた。時間割は高校生のようだという思いでなんとか乗り切った。 月曜一限→来ても来なくてもいいよの授業、なら行かない。と一回しか行っていない。先生がとてもやさしくて、この問題が解けるようになってくださいと言われた中から出題してくれた。 月曜二限→やさしさでテストを二週目にしてくれたが、ほぼ大学の入試のように暗記だけでなく知識を使った思考をさせてきた。F取る確率大。 月曜三限→担当の先生が二

          大学のテスト3

          6月

          1.アイネクライネナハトムジーク 伊坂幸太郎 サークルのここ半年で仲良くなった友達に貸してもらった。 伊坂幸太郎節の奇跡が驚くほど重なる小説だった。斉藤和義の『ベリーベリーストロング』という歌を昔、ライブでやって時々聴いていた。その曲の原作がこの小説の一つ目のお話で、よくできた世の中だと思った。こうゆう裏の背景とか、つながりとかが好き。 時代も越えて場所を越えてこの小説よりも現実は奇なりであってほしいとも思った。 2,ボッコちゃん 星新一 同じ友達に借りた2冊目。 作者

          5月

          人生の逃げ場 昔の日本には地域社会があったけれど、今は弱いから支えてくれるものが会社ぐらいしかない。積極的に地域や子供とつながりを持とう。仕事だけじゃなくて、頼れるところすなわち逃げ場を作っておこうということ主張している本だった。  確かに仕事を頑張る大人はかっこいいけど、うまく趣味で遊べる大人もかっこいいと思う。そんな遊び心のある大人になりたい。 カラス学のすすめ 学部の図書館を歩いていたら見つけた。カラスが賢いってことだけは知っている。実際にカラスのことを突き詰めて研究

          一人暮らしテレビいらない説

          嗚呼、人々の新生活が始まる前に投稿しておこうと思いながら、2 か月も先延ばししてしまうような人です。 1年一人暮らしをしてみてテレビは要りませんでした、ということを話そうかと。私も一人暮らしをする前は、実家でずっとテレビを見ているテレビっ子だったので、テレビが無い暮らしは想像もできなかった。でも一人暮らしの準備で電化製品を買いに行く時、とりあえず洗濯機、冷蔵庫、電子レンジを買った。とりあえず、飯を食えて、衣類を整えることは生きるのに必要だからと。 実際に生活をしてみると、テ

          一人暮らしテレビいらない説