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ブロスが気になったnote記事

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TV Bros.編集部が気になった、noteの皆様の記事をまとめています。
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記事一覧

私の色も思い出した。

まさみちゃんと桐島。 2人の続きを想像するならきっと、そのままそれぞれの場所で時を過ごして…

杏佳
2年前
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手のひらの中の美術館

『山内マリコの美術館は一人で行く派展』を初めて手に取った私は、本書の内容をパラパラと流し…

『山内マリコの美術館は一人で行く派展 ART COLUMN EXHIBITION 2013-2019』を読んで

noteの読書感想投稿コンテスト「#読書の秋2021」にのっかって「課題図書」から一冊読んだ感想…

【感想】『誰も語らなかったジブリを語ろう 増補版』を読んで、ジブリ作品の奥深さを…

本記事は「note×東京ニュース通信社(TV Bros.)」の合同企画「#読書の秋2021」の課題図書『誰…

jjpp
2年前
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理想に近い鋭利なもの。 -『傷なめクロニクル』読書感想文-

こんなに面白い連載に、私は17年間出会いそびれていたなんて。 やはり世界は知らないことだら…

『誰も語らなかったジブリを語ろう 増補版』 押井守

4年前?電子書籍で新刊本を購入する割合が増えた。その気になったらすぐ購入できるし、文字サ…

Yoichi
2年前
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Review 6 シモシモ

 光浦靖子さんのことが、いいなぁと思ったのは、『11人もいる!』というドラマだったと思う。2011年のドラマだ。私は2017年頃配信サービスで観た。それまで光浦さんのことを知ってはいたが、好きだな、とまでは思っていなかった。でもこのドラマを見てからは違う。結構、好きだ。  『11人もいる!』は、大家族のコメディドラマだ。お父さんが田辺誠一さん。高校生の神木隆之介くんを筆頭に、8人の子供がいる。何気なく観始めたドラマだったが有村架純さんや星野源さん、加藤清史郎さんや佐藤二郎さ

【読書感想】誰も語らなかったジブリを語ろう。

屁理屈おじさん、大いに語る。「おやすみシェヘラザード」という漫画で、押井守の事を「屁理屈…

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わたしの本棚129夜~「相米慎二という未来」

 相米慎二監督が亡くなって、2021年は20年になるそうです。享年53歳。当時のスタッフ…

百日草
2年前
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山内マリコさんとお友達になりたい問題について

本書「山内マリコの美術館は一人で行く派展」をはじめとした山内マリコさんの本を読むにつれて…

H-Law
2年前
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美術館、一人で行ってみる?【山内マリコの美術館は一人で行く派展】

おととし、私は初めてパリに行った。 人生初ヨーロッパだった。 私はどちらかというとこれか…

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好きだった『blue』。ずっと忘れていた。#読書の秋2021

好きだった世界。 一度、出会ったら絶対忘れないって 誓ってもいいよっていうぐらい 心揺さ…

光浦さんはどんな傷も一緒になめ合ってくれる【「傷なめクロニクル」光浦靖子】

読み終わって感じたことは、 光浦さんサイコーーー!!!!! 光浦靖子さんといえば「めちゃ…

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美術館に行くハードル

装丁が好き!というのは本を選ぶ大きな理由になる。山内マリコさんの『山内マリコの美術館は一人で行く派』も装丁に惹かれて読むことを決めた1冊。(もちろん先に#読書の秋2021を見てその中から決めたんですが…)山内マリコさんの本は小説を含めても初読です。 漫画『ブルーピリオド』で主人公の八虎が美術館に行くシーンがいくつかある。その描写を見てから、美術館とか博物館ってただいいな〜とぼやっと見ているだけじゃ勿体ないし、想像したり観察したりすればもっと価値のあるものだとわかり、行きたい