TWOLAPSは2022年も国内最高賞金の中距離サーキットを開催することにしました
「来年は絶対やらない」そう誓った大阪大会
こんな大会あったらいいな。って現役のとき一度は思うと思うんですよね。海外遠征に行ったら、「日本もこういう大会にしたらいいんじゃないか」って。いろんな人が言ってきた。けど、それを形にしてきた人っておそらくいままでいなかったと思うんです。なんでそんな人たちがいなかったのか。MDCやって気づいたんですけど、大会つくるのってめちゃくちゃ大変なんですよ。笑 昨年のMDC第1戦大阪大会は、すべてが初めてで、てんやわんや。達成感はあったもののあまりの大変さに、
「大会づくりは、もうこの1回で私はもう・・・イヤ!イヤ!もう2度とやりたくない!、と思いました」
ん。なんか同じようなこと言ってたやついたな。あっ。
本当に大変なので、MDCが終わってからは、日本中の大会をつくってる人たちにありがとう!!!と伝えてハグしたい気分でなんです。それくらい大変だったからこそ、もう一度やりたいかどうかと聞かれると大阪大会の後はもうやりたくないと思ったのです。
「とりあえずやってみた」先に見えた世界
でもやっぱり、2022年もやることにしました。見たい景色、いや、見ないといけない景色があると思ったんです。
「10,000人を動員する大会」
世界とは戦えない、駅伝に人材を奪われている、人気ない
と散々言われてる中距離という種目でこれができたらすごくないですか?絶対他の種目でもできちゃうよね!
日本選手権でもない、ダイヤモンドリーグでもない、世界選手権でもない大会で
見る人の、走る人の、作る人の
「熱狂をつくる」
「海外みたいな大会をつくりたいよね」という世界観ではなく、「日本にクレイジーな大会があるぞ」って世界に思わせる。TWOLAPSはそこを目指したいんです。
中距離を新時代のコンテンツに
えらそうな小見出しをつけてみましたが。中距離をみんなのおもちゃにして欲しいんです。こねくり回して、あーでもない、こーでもないとやって新しい形をつくる。選手もファンも指導者も関係ない。それぞれの思いを反映させて形にしていく。見るのも、走るのも、参加するのも楽しい、それに向かうまでの過程も楽しい。それをみんなで共有して、また新しいものをつくる。そんなプロセスをずっとずっとみんなと繰り返していく。そうすることで、毎年そのときに一つしかない特別なMDCができあがる。この大会に関わる一人ひとりにストーリーがある。その総和が大きければ大きいほど「熱狂」も多様化して大きくなっていくはずだから。
2022のMDCはどんな大会になるのかな。先陣切ってるやつがどんな形になるかわからない。この感じがTWOLAPSだし、MDC。あなたはどうやって味わいますか?走る?見る?それとも一緒につくる?
★2022年3月1日よりフィナンシェでファンクラブをスタート
①フィナンシェアプリをお持ちのスマートフォンでダウンロード(https://financie.jp/)
②ご自分のアカウントを作成
③TWOLAPS(フィナンシェ内)のページにアクセス
④支援コースの選択
⑤決済手続き
⑥入会完了
※初期販売期間:2022年3月1日(木)13:00~2022年4月 20日(水)21:00 予定
※TWOLAPSトークンは、10,000円~購入可能
★今年も共創型パートナーをお待ちしてます!
TWOLAPSが大会を創るときに大事にしているのが、大会に携わるアスリート、陸上競技協会、ボランティア、スポンサー、ファンの方々、それぞれが"創り手"になることです。今年も、TWOLAPSと一緒にMDCを作り上げてくださる企業様をお待ちしております!TWOLAPSと一緒にレースを創りましょう!
お問い合わせはこちらからお願いします!
https://twolaps.co.jp/#contact
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