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①日本のマスコミを分析してみる

マスコミってのはいったいなんなのか?
現在のマスコミの系列を整理してみましょう。
新聞は朝日、毎日、読売、産経、日経の5紙を全国紙といい、これに都道府県ごとに地元紙と呼ばれる地方紙があります。
それと、共同通信や時事通信といった紙メディアや放送局にニュースを配信する通信社と呼ばれるものが存在します。

全国紙は概ね資本関係のなかでテレビ局と連携しています。
朝日はテレ朝、毎日はTBS、読売は日テレ、産経はフジ、日経はテレ東です。
これらは在京キー局といわれ、それぞれ地方に系列の放送局があります。
テレ朝の系列はANNといい加盟26局、TBSはJNNといい加盟28局、日テレはNNNといい30局、フジはFNNといい28局、テレ東はTXNといい6局です。
これにNHKという全国を網羅する巨大ネットワークが加わります。

全国紙、地方紙、在京キー局を中心に編成された放送ネットワークの数々を見ると日本のマスコミは多種多様なように見えますが、フタを開けてみると、どこを切ってみても金太郎飴のようにほとんど同じだと言って間違いないでしょう。

そして、その方向性はどこに向かっているかというと、『反日』という言葉に集約できるでしょう。

つまり、我々は『反日』という方向性を持つ非常に狭い『閉ざされた言語空間』の中で過ごしていることに気づかないといけません。

日本のマスコミは何故反日なのか?

これは※大東亜戦争の敗北に伴う、その後のGHQによる様々な政策に由来します。

これから、その謎を、一つずつ紐解いていきます。是非継続して読んでみてください。

おそらく、眼からウロコが落ちるのを実感できると思います。

では、次回にお会いしましょう。

※語句解説 『大東亜戦争』
大日本帝国と、イギリスやアメリカ合衆国、オランダ、中華民国、オーストラリアなどの連合国との間に発生した戦争に対して東條英機内閣が決定した呼称。開戦2日後の昭和16年12月10日、この戦争を『支那事変をも含め大東亜戦争と呼称す』と決定し、12日に戦争目的が『大東亜新秩序建設』にあると発表した。

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