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「ええカッコ」をしようとすると、緊張する

自分で書いたタイトルへひれ伏してます。ホントそう。いいところを見せよう、いわゆる「ええカッコ」をしようとするから、わたしは緊張してました。

あれ?なんか緊張してるぞ。きょう不意に感じた瞬間があったのが、気づいたキッカケ。

なんで?どうして?
すぐさま自分へリサーチです。

理由が思い当たりました。
ははーん。この人にわたしを良く思って欲しいと欲をかいたな。自分をステキな人に仕立てたいあまり、緊張したんだ。謎解きはできたけど、自分への恥ずかしさも一緒についてきたオマケつき。わたし、何やってんだか。

自分を良く見せたい。あなたにもありませんか?実力以上、きらびやか、美しい。見せたい内容は何でもいいんだけど、ピンポイントにしか現れないはずの極上自分を「いつもの私です」みたいに見せたい瞬間。

わたしは自分で思ってた以上に、日常のあちこちへありました。顔の見えないnoteだから書ける本音です。

何でしょうね。頑張ってる姿のはずなのに、ちょっぴり恥ずかしさも伴うこの感じ。わたし、何背伸びしてんだよーって。体のどっかがムズムズします。

とはいえ、人生のこの後もいっぱい緊張するだろし、ええカッコをしようとするはずです。緊張するたびに思うんだろうな。自分をよく見せようとして、わたしは緊張してるんだよ。スペシャルな自分を相手に見せようとしてるんだよって。

緊張を逆手にとって「スペシャルな自分になってやるぜ」の日もあれば、「うわあ、恥ずかしい。引っ込めなきゃ」の日もあるだろうし。他にもいろんな反応を、その時々でしてしまいそうです。

とりあえず、自分が緊張してる瞬間を発見して、「わたしはどんな反応をするのか」ウォッチングをしてみます。どうせ緊張するなら、なんかイイ緊張にしたいところ。モノは試しだ。いろいろやってみます。

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