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大好きな三浦しをんさんのイベントから、Twitterどうする?の解決案をもらった

てんこ盛りのタイトルです。なんのこっちゃ?ですよね。ギュッと凝縮したタイトルにしました。

きょうは楽しみにしてた、三浦しをんさんのトークイベント開催の日。しをんさんのエッセイ発売を記念して、丸善ジュンク堂さんのオンラインイベントがありました。zoomで開催です。すごい時代だ。

初めて生しをんさんを拝見しました。とつとつとお話しされる様子とか、声とか、姿かたちとか、「この方がしをんさんなのねー!」と食い入るように見ました。対談は歌人の東直子さんとされてて。ごく普通の会話っぽいけど、お二人とも言葉選びがやっぱ違う。

わたしが痺れたのが、しをんさんの「精神の血圧が高い」という表現。しをんさんが好きなモノを伝えようとすると、好きなあまり「好きだー」を書きすぎて、好きなモノの詳細を書いてない様を表現された言葉です。とっさの言葉だろうに、すごい。しをん節です。参加してよかった。感動でした。

そして対談相手の東直子さん。気さくな人柄が画面からあふれてて、短歌へのハードルを下げてくださるような親しみやすさ。短歌の趣き、楽しさが伝わりました。

で、Twitter。わたし常々悩んでたんです。Twitterを最近はじめたものの、どうしたもんだか全然わからない。note記事書いたよーって、ツイートするために始めたのにお手上げでした。

ここで、短歌です。短歌がブームになってるのをご存知でしょうか。トークイベントでも先日のNHKの番組が話題に出ました。

東さんがおっしゃったんです。Twitterで短歌をするといいよって。

少しわたしの話です。かつてわたしのnote記事のタイトルは淡白でした。短歌がキッカケで変わったんです。

短歌はあの少ない文字数でこんなに奥行きのある物語を紡げるんだ。衝撃でした。タイトルも同じじゃね。わたしは思ったんです。試行錯誤してたら、淡白問題は解決しました。


よっしゃ。Twitterで短歌をはじめてみよう。目の前に答えが降ってきたと思いました。なんてすごいイベントだ。バンザーイ!

が、しかし。冷静に考えると、短歌も決してスラスラできるもんじゃない。

え?わたしはnoteを毎日書いて、Twitterでは短歌を始めるのか。なんだって?自分へお問合せです。始めるかどうか、もう少しじっくり検討しよう。

たまにだったらTwitterでつぶやけるのかなー。
もしTwitterでわたしを見かけたら、長いスパンで見守ってくださるとうれしいです。

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