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わたしの寝っぷりをご紹介します

今朝3時。ふいに目が覚めました。

わたしは一度寝ると、目を覚ましません。かつてはちょっと先で掃除機をかけられたとて、気付かぬくらいでした。

夢も「この前いつ見たっけ?」としばらく考えるくらい、見ません。寝つきもよくて。寝ようと思ったら、そういえば寝てます。

わたしは自分のことを、どちらかと言えば繊細だと思ってます。でもこの睡眠だと繊細というより、図太い感じかも。寝てるときだけ人格変わってたりして。

話は戻りまして。今朝3時。こんなわたしだから、途中で目覚めたのが珍しくて。どした、どしたと驚きました。

そしてわたしは寝ぼけるんですよね。寝ぼけると超強気になります。即断、即決、無愛想。そんな感じの強気です。

昨日はあんまりにも眠たくて、夜の10時半ごろから寝ました。だから朝方起きたんだろなー。

起きちゃったもんは仕方ない。ここはストレッチだ。3時のわたしはひらめきました。

そうなんです。夜中の3時から簡単ストレッチを始めちゃったんです。何してんだよ、わたし。3時の行動を思い起こしては「訳わからん」と思ってました。

ストレッチをしてる間に、ぽかぽか温まってきて。動くのが億劫になってきました。でも再び寝るほど眠気もなく。

次は、理解するのに時間がかかる本を読み始めました。そしたら数分後、「おやすみなさい」となり、朝まで寝てました。

世の中みんな、こういう感じの睡眠だと思ってました。違うんですね。ある日知ったんです。

わたしの寝つきに腹立って、寝つきの悪い知人が、寝てたわたしの鼻をつまんだそうです。するとわたしは口を開け、息苦しそうにゼーハー呼吸をし出したそう。

知人からそのエピソードを聞かされたとき、わたしはとってもビックリ。鼻をつままれたなんて、全然記憶にない。気づいてない。よー寝てるんだなー。

いや、待てよ。感心してる場合じゃない。
知人よ。何しとんねん。

わたしは「オイ!」と知人へツッコんだのでした。

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