#52 脳みそをnoteにぶちまける
これですよ。
文章の良し悪しは、まだわかりません。
でも、最近、思うことがあります。
日記を書き始めてからです。
昔から、日記を書き始めては3日ももたず。
やっては、やめ。やっては、やめ。
ノートを買っては、放置の繰り返し。
ここにきて、日記の重要性を感じている次第であります。
noteでは日記は読まれない。
これは事実かもしれない。
けど、誰一人読まない、なんてことはない。
それもまた立派な事実のようです。
なんなら、ここ最近投稿した5つの記事のなかで一番スキ率が高いのは、実は日記だったりします。
なぜ。
他人の日記なんて…と思っていました。
しかし、他人の日記というのは、一番ダイレクトに感情が言語化されているのではないか?
そう感じるようになったのです。
ということは、自分の感情や思考がダイレクトに文章にのるのも、日記ということになります。
そこで気付いたのです。
なぜ、他人のnoteを読むのがこんなに楽しいのか。
それは、普段、人が何を考えているのかを知るためには、その人としゃべるしか方法がないからだと。
そして、しゃべるのが億劫すぎるワタシとしては、しゃべらずに人の頭の中を見たいという変態みたいな願望があります。
そうすると、人に読まれることをあまり意識してない(もちろん投稿する以上はある程度意識はしているはずだけど)日記というものは、脳みそのカケラみたいな感じがします。
だれかの思考のカケラ。
断片。
それを拾い読みして、考察する。
共感したり、反発したり。
自分の中の反応を探る。
これって究極の自己分析ではないですか?
そうやって感じたことを、こうしてまたnoteにつらつら書く。
それがたとえ、ほとんど読まれなかったとしても、それはそれでいいわけです。
逆に、こんなものでも読んでもらえて、なんならコメントされたり、感想をもらうと、そこでまた新たな考えにバージョンアップしていくわけですよね。
いや、noteってすごい。
読書もそういう一面がありますよね。
誰かの考えと、自分の考えを、比較するというよりかは、ミックスさせていく感じ。
キモチいい。
これ、キモチいいですよね?
なんか、とっても気持ちよくなってきました!
すごいことになってきました!
僕の考え、おかしいんですかね?
いや、おかしくてもいい!
なんやこれ!
誰かに伝えたい!
この、心の中を!
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