『言葉の世界』自然と連動した在り方とは?イザナキとイザナミからのサイン
こんにちは。
ハラヨミ通信「記響-フミユラ」の諒太です。
ハラヨミ通信「記響-フミユラ」では、日本語と心に関わる研究や言葉の創造を配信しています。
今までは「情動リテラシー」に関する内容を配信していましたが、日本語である五十音の構成と言葉創り、それに連動する心の様子についてふれていることで「ピクっ」とする感覚に包まれることから、本記事をもって配信する内容を変更し今とこれからに必要な日本語の話を配信してまいります。
「情動リテラシー」に関しまして、以下の記事にて「心と暮らしと未来心理分析」を行った記事に集約させております。
これから私達はどのような「心境」になっていくのか?。日月神示が示す「アオウエイの世」とは?。どのような「在り方」になっていくのか?。これからの仕事は?。など先を見据えた未来分析の記事となります。
(読者様のご感想も掲載)
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今回は「自然」と「心」の連動性というところと『言葉』から「在り方」について迫っていこうと思います。
自然と同期した生き方としては、自然が全てのお手本なのですが今回は「木」と「水」とその「言葉」から在り方についてふれていこうと思います。
<「木」から習う在り方>
・簡単には根(音)をあげない
・しっかりと根(表現・言葉)をはる
・嵐の中では折れる時もあるさ(心も)
・葉(表現や発言)を茂らせる
・(気も木も)枯れるときもある
・木は一本だけじゃない(独りではない)
・生い茂らせる葉(表現や言葉)からは生き物を生かすものがでる(光合成による酸素)
・「土」がなければ生きていけない
・立ち続ける(継続・持続・継承)
・枝を伸ばす(経験や挑戦、出会い)
<「水」から習う在り方>
・動かなければ腐る(行動しないと腐る)
・大きな物を運ぶことができる(奇跡、運が起きる)
・岩や山をも削れるチカラがある(怒りで我を忘れ壊す)
・濁っても綺麗になる(機嫌がよくなったり、禊払いで戻す)
・生命にとってなくてはならないもの
・温度によって状態がかわる(機嫌)
・記憶することができる
・ちょっとしたことで濁ることを知る(イラッとくる)
こうした性質があります。
人間は
「稲光と毛細血管と木の枝や根っこ」、「人体の水分の割合と地球の海の割合」「脳みそとクルミ」「銀河系とつむじと台風」
というように自然と相似形で繋がっています。
きっと昔の人はそのことをしっかりと認識できていたのではないでしょうか?
今回は「木」と「水」について書きましたがなぜ「木」と「水」にしたのかと言いますと、
・「イザナ”キ”」
・「イザナ”ミ”」
キ(木・気) と ミ(水・身)
だからです。
地球上の生命を生かし続ける「ヲヤ」でもあるわけなので、こうした「ヲヤ」から学べるところは学んでいきたいですね。
自分と自然を照らし合わせて生きていくと何かの閃きが起きるかもしれません!
自然は「在り方」をそっと教えてくれています。
ハラヨミ通信「記響-フミユラ」
諒太
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