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Note雑記に付けておきたい タグ 5選


この記事はフォローフォロウワー範囲で雑記を書き始めたいなー的な人へ向けた記事です。

よくきたな。(アイサツ)
今日は、しばらく雑記を続けてきたのでつけておくと期待する読者層にリーチするんじゃないかというタグを案内するよ。(効果には個人差があります)

人気のハッシュタグを調べよう

人気のハッシュタグは上の方からもチェック可能ですが、とりあえず人気タグを調べておきましょう。すごいですね、たくさんありますね。

日記 (130501)
イラスト (98064)
写真 (96600)
エッセイ (88243)
コラム (70920)
小説 (69083)
マンガ (55803)
音楽 (41399)

実はこのへんのタグは付けても付けなくてもよいです。これらはあまりにもジャンルが広いため検索流入効果を期待することはできない。それでも「この記事はこういう記事なんです」とアッピールするためにタグをつけてもかまわないが、それはメキシコの荒野に生えているサボテンやタンブルウィードやロンダルキアの洞窟にやたら出てくるくさったしたいの大群のような雰囲気付けのためだけの存在であり芯がこもった真の男のタグではない。人気タグの荒海を軽々しく泳ぎ回る殺人クロールマグロの餌食になるだけだ。

タンブル・ウィード氏(1920-22)

では、どんなタグを「能動的」につけていくのがよいのだろうか。

#コンテンツ会議 (タグパワー4500~5000)

なんか「コンテンツ」を摂取した時のアウトプットにつけるべきタグらしい。「コンテンツ」を創作した時にもオススメしたい。

コンテンツ会議タグは毎週のピックアップがありNote広報さんのまとめに入ることがあるので流入したり第三者視点での記事の評価やそのジャンルの注目度合いを知ることができる。

人気タグなのでコンテンツ会議タグ内の記事の内容は盛りだくさんであり有用な記事を探す場合の検索タグとしてはオススメできない。なんでこのタグついてんの? みたいな記事のことは気にせず己の記事を信用してタグっていこう。

#とは (タグパワー3500~4000)

少し前に実装されたタグで、何かを説明したりする記事に付けるとよい。「ベンダーミミック #とは 」「中古レコード店の魅力 #とは 」みたいな感じに記事のタイトルにも使いやすく万能感がある。マニアックなジャンルを熱く語りましょう。 ただし、単品でこのタグだけつけると意味がわからないのでジャンルタグの記載を忘れずに。

人気タグなのでとはタグ内の記事の内容は盛りだくさんであり有用な記事を探す場合の検索タグとしてはオススメできない。なんでこのタグついてんの? みたいな記事のことは気にせず己の記事を信用してタグっていこう。

#(特定ジャンル名)

あなたが何かをアッピールしていても、読者が何のことを話しているのかわからないと困るだろう。 そのためにジャンル名を記入しておくことは重要だ。

Twitter時代からの暗黒独裁管理体制が行き届いたニンジャスレイヤー界隈は非常にタグ管理が洗練されており、本編タグと読者感想タグが丁寧に分かれている。

Noteのタグ解説ではないがスムーズに移行されているため読者層の人格的良さが伝わってくるだろう。(人格的良さとニューロンを焼き尽くす残虐さは矛盾せず同居します)何か特定の捜索をしてNoteに根城を建築する場合には、とてつもなく参考になる記事です。

#(連載シリーズのタイトル)

自身のオリジナル連載シリーズのタイトルをつけておくと「他にも同じような記事があるの? ヤッター!」と回遊性が高まり何かが高まります。(特になければ「●●の雑記」等)特にたくさん記事を書く人の場合は、自分のシリーズをまとめて管理するのにも役立つかもしれない。(立った)

パワーワード (例 #人が死ぬ

これまでのレクチャーでお前は記事のアップロドンの準備ができた。
しかし、それだけでよいだろうか。記事の特徴は伝えられているだろうか。

そこでお勧めしたいのが #人が死ぬ  や #お前を燃やす小枝 等に代表される言葉の意味は分からないがとにかくすごく伝わる!! なんか 伝わってくる! そんなパワーワードだ。

あまり知られていないがNoteは投稿した後に編集やアップデートができる。
つまり、投稿後に反響のあった文中のパワーワードをタグ化してしまえばよいのだ。これはわかりやすい。

ウケたらその部分を拡大して定着化。以前からあったジャンルのようにふるまう。居直っていこう。

追記
本来「人が死ぬ」ような行為は忌むべきものである。それは本能的にも理解しているがエンターテイメントのジャンルとしては別物であり、逃げることができない真の男の前に立ちはだかる困難の象徴として人が死んでいく描写を避けることはできない。

似たジャンルの関連サーチを確認していただきたい。どれも真の男の記事だ。
https://note.mu/search?context=hashtag&q=%23人が死ぬ&mode=search


未来へ

書く内容も決まった。
タグも決まった。
そうしたら、あとはヘッダー画像だ。
このへんにヘッダー武器庫のリンクを張っていますのでチェックしてみてください。


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