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コロナ期に事業を通じて何ができるのか?を考える

ここ数日で、特に東京ではCOVID-19の感染者数が増えてきているようです。西日本を中心に豪雨による被害も出ているので、多くの方は本格的にランニングができる状態ではないかもしれません。

そもそも、梅雨真っ只中という状況でもありますし。

COVID-19への対応については、今現在置かれている立場で大きく考え方は変わってくるでしょう。

普段、高齢者や基礎疾患を持っている人に触れる機会がある人と、何らかの事業を営んでいる人では、COVID-19への対応についての考えや行動に差が出てくるのは、ある意味仕方がないかなと思っています。

個人的には、変にリスクを恐れて思考停止状態になるのは危険だと思っている派なので、もちろん配慮はしつつ、できる範囲の中で色んな取り組みをしていければいいと思っています。

自粛だけしていても仕方がないですからね。

最初にやる必要があるのは、テレビを見ることをやめることでしょうか。

基本的にメディアは感染者数が増えていることをしきりに報じるので、ずっと見ていると、それだけで段々不安になってきます。

良くも悪くも、テレビの与える影響力は凄い・・・。

とは言え、コロナ前のように生活様式を完全に戻すことも愚作だと思っていて、私の場合で言うとリアルのイベントをガンガンやることはしないわけです。

そもそも、そんなにリアルイベントはやっていなかったというのもあるんですが。

基本的に人と会うのもZOOM中心です。

コロナで変わったことに合わせて、自分なら何ができるのか?を考えていく必要があると思っています。

私の場合は「オンライン」というベースは維持しつつ、単に情報発信をするだけではなくて、例えば

今まではなかなか取り組めなかったことに、取り組むきっかけを作ること。

普段走ってばかりで筋トレなどの「走る以外のトレーニング」に取り組んでもらうきっかけを作ったり、ランニングやマラソンについての理解を深めるためのきっかけを作ること、などなど。

今のところ、前者は全くできてないですが・・・。

大きな括りで言うと、今の時期でもモチベーションを維持しながらトレーニングを継続できるような環境をオンラインベースで作っていくことが目標ですかね。

世の中的には、まだまだコロナで右往左往している状態が続くと思われますので、自身はメディアの情報に踊らされることなく、コロナ期の生活様式(?)に合った形でサービスを提供していければと考えています!

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