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人の褌とか、自分の褌とかさえ、理解していなかった学生時分。「ご縁に感謝」「感謝しながら床につく」とか、そういう文言に対して虫唾が走っていた。

どんな上辺の言葉やねん、とさえ思っていた。

しかし、が、しかし、自分で自分のお金で事業を回していくとなると、「ご縁」も感じるし、「感謝」は心底湧き出てくる。これはものすごく思う。

モノだけが全てではないけど、お持たせを考えるし、その人に対して何が出来るだろうとも考える。

東京は渋谷・桜が丘にあるtrias dining。アイスランドラムを扱うカジュアルダイニング。お店に食べに来てもらえる人に対して、愛情をもって素材の紹介をしているのだ。

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アイスランドラム、いわゆる「ラム」の臭さはほとんどなく、一人でペロリと頂いたほど。

このアイスランドラムに、アンセストラルの塩が合う!と採用頂いたのが、trias diningの日下さん。

その日下さんが、さらに株式会社TATSUMIというレストランへの卸をしている会社を繋いでくれた。

え?嬉しいんですけど!そんな風に、さらっと繋いでくれるなんて、なんて出来る男なのか!と感謝が湧き出てきたわけで。

株式会社TATSUMIは東京の西側と神奈川の東側を範囲のレストランに食品卸をしている会社。

上田商店を立ち上げた直後、たまたま見つけた株式会社TATSUMIのウェブサイトを見て、この会社いいなぁ、と思っていた会社なのである。

ご縁って、すごいな、ほんと、ありがたいものだな、と感謝を抱きながら今日も眠ります。

というわけで、今年の夏頃にはアンセストラルの塩を、東京のレストランでもご紹介出来るようになると思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

trias dining

株式会社TATSUMI



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