出発🇮🇳青年海外協力隊としてインドへ行く
明日の夜にはデリーの騒音の中にいるんだ。
ところで、全く実感がない
1週間程ふらっとして買える気分だ。
とても向こう2年1人でインドにいるように思えない。
今まで外国に行くことは何度もあったが、実感わかないランキング一位だ
……この低温な隊員は、一体いつスイッチが入るんでしょう。何がきっかけで。
さて、
出発前日は、実家で家族と過ごした。
いつもと変わらない日曜日。
パパに送ってもらって帰るとき
母親の涙を見たのは、いつぶりだろう。
「そんなに頑張らなくていいから。」
「無理する前に帰っておいで。」
生まれた時から私を見ている人の言葉だ。
涙目でかけられた言葉が心に響く。
家に帰って最後の荷造りをしながら、ふと思い出す。
" 健康で生きて帰ること。"
自分の目標をあらためて確認する。
開発途上国(の中でも過酷め)に送り出してくれる家族には、感謝しなければならない。
夫も、実家の家族も。(説得しても無駄だとわかってる節もある)
愛する家族のためにも、生きて健康で帰ること。
あらためて自分の目標はこれだと思った。
きっと帰国したら、滅多に泣かない両親は安堵で涙するんだろう。
それが、嬉しい涙であってほしい。
今日は国内線(マイル消化)で成田に前泊、
英語クラスのパラオ行き隊員を見送ります🫶
ちなみに夫同伴(笑)
休みをとってくれていて、結局最後に一緒に楽しむことにしました。
見送った後の寂しさを味わわせてしまうのは申し訳ないけれど、嬉しいよ。
最後はホテルで和食を食べて、温泉に入って、ゆっくり出発の日を迎えます
9時間フライト何するかな……
miss you wifi
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