こんにちは。HSPナビゲーター・心身調律師の宇賀神です。

２０２１年１月より、べスリクリニック東京『HSP特別外来』担当として
心理セラピー・からだほぐし・禅的瞑想ワークを組み合わせたセッションを提供しています。
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診療に入って７ヶ月が過ぎ、
延べ２５０名のクライアントさんと対話をさせていただきました。
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初めは週１日から開始しましたが、たくさんの方のご要望から
８月１日より、月曜日・木曜日・日曜日の週３日の担当となるまで拡大しています。
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ビジネスパーソン向けに「薬に頼らない治療」をコンセプトとし、
ポリヴェーガル理論・脳神経学を根幹とした『べスリ理論』を元にしています。
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脳の慢性疲労や神経系のシャットダウン等に対して多角的な診療にあたっている
全国に例を見ない『チャレンジングクリニック』だと考えています。
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強度HSP（アーロン博士研究チームチェックリスト２６項目/２７項目中）である僕に何ができるのか？
重なるトラウマ・愛着・ビリーフを抱き、自覚し、乗り越えてきた体感と経験をどう活かせるか？
今の社会で取り巻く課題と今を穏やかに生きるためにできる道筋は何か？
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そんな「挑戦」をクリニック勤務を通してさせていただいています。
僕の想いに共鳴くださる理事長・院長・医師の先生方に心から感謝です。
横の連携が密に図れる今の体制がとても心強いです。
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そして、限られた時間の中で僕という人間を選んでいただき
本来の自分へ近づくためのきっかけとしてくださるクライアントさんに
いつも元気と勇気をいただいています。
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来院までに緊張と不安に襲われながらも、
セッション後には安堵の表情になったり
涙を流されるくらい安心されたりする。
そんなクライアントさんの変化と表情を拝見する度に、
「これが僕がやりたいことだ」と思います。
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僕自身、公私共にいろんな刺激や情報、周囲の雰囲気などに翻弄されています。
そんな中でも、今の仕事に「やりがい」と感じ、天職だと思えているのは
今関わってくださる皆様のおかげです。
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ありがとうございます。
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先日、皆川公美子さん主催の「HSP上映会」に参加し
神経セラピストである浅井咲子先生の解説にも触れました。
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改めて、HSP特性と、発達性トラウマ・愛着形成の関係性の深さを感じました。
そして、クリニック勤務における対応の質を上げるヒントをたくさんいただきました。
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HSPを提唱したエレイン・アーロン博士が直接監修・出演している映画
「Sensitive and in Love」は下記からオンライン視聴チケットを購入できます。

https://sensitivethemovie.com/jp/

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今の環境を大切にし、大いに活用しながら、道なき場所に道を作る。
２０２１年はそんな挑戦の年になります。
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そのリアルな道中をこれからも言葉にできればと思います。
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８月初め猛暑の日、初めて日曜出勤が終わった宇賀神からお届けしました。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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■べスリクリニックHP

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■べスリクリニックで勤務を始めた経緯

■HSP自己診断チェックリスト
https://kanseikids.com/wp/wp/wp-content/uploads/2018/11/HSPcheck-2.pdf
©︎HSP Mirai Lab
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■HSP特別外来で話している「神経」のハナシ

■HSP特別外来クリニック勤務で、嬉しかった言葉。

■発達性トラウマ・愛着不安によって、HSP特性の出方が変わる〜宇賀神的：神経学としてのHSP視点〜

■アーロン博士直接監修「HSP映画」３本がオンライン視聴可能になりました。