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オレ、また語学やる気出しちゃってもいいかな?(1年ぶりx度目)

昨日の反省

いや~…やっぱテーマのチョイス、間違ったってことなんですかね。言語学アドヴェントカレンダーの記事、反応が自分の想定より下火な結果に終わってしまいました(とはいえ、スキおよび他SNSでいいねくださったみなさまには感謝しかありません)。

まあ、クムク語の知名度じたいも今一つだったということはあるのかもしれませんが、そもそも自分が力不足でしたわな…精進します。

まあこればっかりは仕方ないですね…。
ウケのいい悪いはともかく、一応「言語(学)」という趣旨には沿った内容だったと思います。最低限の義理を果たしただけよしということにしていただければ…。

クムク語訳を終えての心境

それはさておき。実はクムク語をしばらく眺めているうちに、またいろいろと思うところが出てきました。一つは、いつかダゲスタンを訪れるという可能性を追求するのなら、ロシア語はやはり不可避だろうなということ。

もう一つは今やっているアゼルバイジャン語の関連で、南アゼルバイジャン語の使用地域であるタブリーズは一度訪れてみたいなという思いもまた脳裏によぎってきました。ならば必然、ペルシア語はある程度できるようになっていなければ…

今年は春からなんだかんだと忙しくなっていて、1年があっという間に終わりを迎えたという感覚があまりにも強すぎました(そのわりには業績が…とかいうのは堪忍していただきたいのですが)。来年はさすがに落ち着くと信じたいのですが、行ける機会があるのならトルコも含めて、来年のどこかのタイミングでそろそろ踏み出してもいいのかなと。

ということで、ロシア語とペルシア語、またぼちぼち手をつけていってみますかね…せめてduolingoにペルシア語があればいいのになと思うのですが、ないんですよね…まあないものは仕方ないので、手元の教科書をぼちぼち使ていくしかないでしょう。

ちなみに、クムク語をやっていたそのまさに途中に、またロシア語に課金してしまいましてね…

大学のロシア語。いや私、もちろんもう大学じたいはとっくに卒業してはいるのですけどね。

「いや、ニューエクロシア語最後までやれよ」と怒られそうではありますが、どうにも行き詰ったところがありまして。それは動詞の導入あたりのところで(はやっ)、どの動詞がどっちの変化をするねん…というのでよくわからなくなりまして。ちょっと先に行きにくくなったなというところで、今年なんだかんだ忙しくなっている間にロシア語がすっかり離れてしまっていたという次第でありました。

しかし上記の教科書なら…評判もよさそうだし、たぶん大丈夫じゃないかな…(教科書をあれこれ買ってしまうのはあかんパターンな気がしますが。いやもう、これが最後だから!!マジで!!!)

ということでちょっとずつ、またロシア語とペルシア語を再開していきたいと思います。思い立った日にやるのがよかろうて。

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