体調を崩しにくい身体を維持したい
こんにちは。手帳めくリエーターのharukaです。
突然ですが、私は、駅が好きです。(実際に現地の人が使わない外国語の例文みたいな喋り方)
別に電車が好きな訳でもないし、鉄道オタクとかでも全然ないんだけど
駅、特に都会めな駅に行くとたいていホームの隅っことかにパンフレット立てがあります。
こういうのとか、あともっと小さめの旅の情報誌みたいなのとか。
乗ったことのない路線に乗ったりすると「その地域の魅力が詰まったフリーペーパー」がたまにあって、だから駅が好きなのです。
これはお気に入りの情報誌で、これをタダで駅に置いておくってどういう!?っていうクオリティの面白さがあります。
これを見つけるたびに私の中のアーニャ(SPY×FAMILY)が「わくわく」と目を輝かせて、帰ってから読んだり電車の中で読んだりしてます。ありがとう!
もし「これは手帳に貼るべし!」みたいな情報が載っていれば、そこを切り取って手帳に貼ったり。
これで来年こそはネモフィラを見に行くぞ〜!
そんなお気に入りの情報誌に「天気と体」について書いてありました。
もうすぐ梅雨が来るので、体調を崩す人も多いからこその身体のケアの話。面白い〜。
で、こういう内容を読む度に思うことが「実際365日体調崩しがちってことにならないか?」です。
「体調を崩しやすいとされる時期」には例えばこんなものがあるでしょうか。
・季節の変わり目(春、夏、秋、冬)
・新学期(5月病など)
・梅雨の偏頭痛
・真夏の熱中症
・真冬の感染症
などなどなどなど。
「季節の変わり目は体調崩しやすいですからね」とよく自分でも言っているけれど、体調を崩しやすいとされるこの時期って、もはや年中そうじゃん!!?
と思ったりする。
持病があったりするとまた話は変わってくるけれど、普通に普段健康な人が体調を崩しやすいタイミングとしてこれほど毎月レベルで何かしらあるとなると、うーん。
実際毎回体調を崩す訳ではなくて、この「体調を崩しやすい時期」と「生活習慣の乱れ」「環境の変化」「ストレス」などが重なった時に体調を崩すのだと思うので、となると
季節の変わり目だから気をつけよう!というよりも、ストレスとのお付き合いの仕方を改善しない限りは、いつまで経っても年中体調悪くなりがちなのでは???と思うのです。
「ストレス」には良いストレスと悪いストレスがあるし、ここを自分で調整するってそんな単純な話ではないけれど
「体調が悪くなる→それを改善する」という仕組みより「体調を崩しにくい身体を維持する」ことが目的な私にとっては、ストレスを無視できない。
もちろんジムへ行って運動したり歩いたりという習慣は必要だけど、そこに心が伴っていなければ体調を崩すのだろうし。
疲れのサインとして体調を崩したり。
ストレスを認識するために、引き続き心の動きを書き留めたり「自分を知る」ということを続けていきたいなぁ。
そんなことを思った日でした。
読んでくれた人、ありがとう!
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