みなさまこんにちはYUKAです！
岡山で宿2棟運営していますが、
なんと、宿難波邸に織り機がやってきました！！！！！！！！！

わーーーーい、バンザーーーーイ！！！！！

以前の記事でもご紹介しましたが、
難波邸は私達夫妻(テキスタイルデザイナーの私とジュエリーデザイナーの夫)の特技を活かして宿を運営しています。

私は宿×染織ということで、
染物のワークショップも行なっていますが、
織り機という新たなアイテムをゲットしましたー！！

織物を愛する夫妻から

織物を楽しむご夫妻の元からやって参りました。
元々は美大で使われていたそうです。
沢山の人の思いを込めて生地を織ってきた織り機だから、
これから宿に泊まりに来る方にも是非
使って頂ければなぁと考えております。

無限に広がる生地の表情

織物はタテの糸とヨコの糸の太さや色を
変えることで、無限に表情が変わってきます。
人が手で一本一本織っていくので、
でこぼことした手の感覚も生地に現れます。

かつてピカソも絵を描くときに、
無数の色の糸を組み合わせて
作品のイメージをしていたそうです。

違う色の糸が重なり合った時に生まれる色を
想像しながら織り上げていきます。

染めと違って、火や水を使わないので、
子供でも簡単に織ることができるし、
柄の作り方を理解するには最適です。

織始めるまでの準備も合わせて、
手取り足取りレクチャーしますよ。

さて、宿と組み合わせてどうしようか！？

さてさて、みなさま、どうしましょうか！！！？？？
宿に泊まりに来て、
無心に織物をしてもいいですよね。
1泊ならマフラーやストールの長さがくらいは織れると思います。
それとも、糸から自分の色で染めてみたい、
という要望があれば、宿と併設している染物工房で
染めることもできますよ。

気合いを入れて、着物1反織ってみたい、
もできますよ、1週間位滞在するとできるかな！？

織ったものをおじいちゃん、おばあちゃんの誕生日に
プレゼントしたい、なんかも素敵だし。

さてさて、どうしようかな。
色々プランを考えてみますね。
こんなことがしたい！！
などありましたらどしどしご連絡ください！
まだ織る時に足りない部品もあるので
ゆるりと揃えていこうと思います。

以上、最高の仲間がやって来た、というご報告でした。

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