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見たくない現実から目を逸らし続けた先に待つものとは。

突然ですが、
確定申告の準備が億劫です。

自分の収入が丸裸になる。
払わなくてはならない税金を
用意しないといけない。

不安になる。

そんな思いするくらいなら、

見たくない現実から目を逸らし続けて、
ヌルッとした不安が少し頭に残りながら、
自分の好きな事を好きな時にできて、
食べていくのには困らない程度の、


このヌルい生活を続けるのも悪くないのかも、
と思いながら過ごしてる。

・・・ヌルい生活を続けた先に、
待っているものは?

多分、「ヌルい生活」だろう。
その先も「ヌルい生活」。

その生活を続けていくと
きっと、そのうち、

何が良い事で、何が悪い事か、とか、
自分を信頼してくれる人の言葉とか、


そういう「たいせつなもの」が
見えなくなったり、
聞こえなくなったりするのだろうか。

それらの感覚が鈍くなっていくと、
だんだん孤独になっていくのかな、
とか思ったりする。

「ひとり」は良いけど、
孤独」はイヤだな…。

自分がどうでも良いと思う人の、
自分に対する忠告は聞こえなくても良いけど、
自分が大切だと思う人の忠告が、
聞こえなくなる
のはイヤだな…。

…少しづつ、確定申告の準備を進めます。

「ぬるま湯」で湯あたりを起こして、
「たいせつなもの」を見分ける認識が
遠のく前に。

UK3

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