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国内なのにパスポートがいる場所で働き始めました(米軍基地)

こんにちは、世界をたまにバックパックで旅するあつです。
今回は留学や英語に関することを書いていこうと思います!


1.国内なのにパスポートがいる場所とは?

タイトルを見て、「なんだ?」と思われる方も多いかなと思います。
それはズバリ「米軍基地」です!!

実際、桜祭りなどのいわゆるオープンデイ以外はパスポートなどの証明書がないと入ることはできません。さらに、入れても中にいる知り合いの方がいない限りそれ以上内部に行くことはできないので、日本人であっても中を知ることができないという点が特殊ですよね(詳しくは在日米軍等のホームページをご覧ください)。

日本国内には多くの米軍基地があり、イメージの強い沖縄県以外にも東京都や神奈川県にも多くの米軍基地があります。

有名どころとしては、横須賀の海軍基地や福生などでしょうか。


2.米軍基地での仕事とは?

私が基地の中で行なっているのは、スーパーマーケットの店員です。いわゆる普通の仕事ですよね(まだ大学生なのでアルバイトです笑)。

仕事内容は日本と変わらず、商品の陳列や品出し、レジ、掃除など多岐にわたります。

ただやはり異なる点として大きいのは、日本にはないホットスナックを作らなきゃいけなかったり、ドルでの買い物なのでコインなどを覚えないといけないことなどです。


駅から遠いので15分くらい歩かないといけません笑
この暑い時期にきついです😰


3.ゲートを越えたらもうそこはアメリカ!

基地の中に入るのにはゲートを越えないといけないのですが、もうそこを越えたらアメリカです!(笑)

標識、色々な施設や設備の大きさ、通貨、歩いている人の国籍、中にあるお店の種類、商品の単位、祝日までも全てがアメリカに倣っています。
(最近はLabor day/勤労感謝の日が9月4日にありました。)

働いているストアの商品もお菓子の大きさがめちゃくちゃ大きかったり、飴やチョコレートの色がすごい色をしていたりとアメリカらしさが出ているなといつも感じています。

ネットからとってきたものです。ここの写真にあるのはポテチ、グミ、ポップコーンなどストアでよくみる主要なお菓子たちですね。日本に売ってないものも多いかと思います(https://www.behappyusa.com/us-snacks-10kg-to-japan/)

また単位も牛乳ならガロンや氷ならパウンドなど使い慣れないのでよく聞いたりしています。(下の記事にいろいろな単位の早見表が載っているので是非)

もちろん、言語は英語です。働きたいと思った一番の理由でもありますが、日本国内でも生の環境で英語を練習することができるこの環境は最高だと思っています!
(国内ですが、暮らしている人並びに働いている人は僕の印象だとほぼアメリカ人かなと思います。ただフードコートの方に働いている人は日本人が多い印象です。そこにはサブウェイ、パパイズ(日本にはないです多分)、バーガーキング等があります)


ぜひ英語を実践的に使い方にはとてもおすすめのアルバイトなんじゃないかなと思います!求人など働くことに関心のある方はコメントでぜひご連絡下さい!

ではまた次回の記事で!!

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