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祝詞って読めるけど、さすがに内容まではわからない

この前、奥さんの厄払いみたいなやつについて行きました。


私はあんま、神様とか信じていないんですけど、奥さんはそういうなのを大事にする人で、お守りとか毎年買い替えて、厄年の時は前厄、後厄含めてしっかり神社に行ったりしています。


なので何回かついて行ったことはあって、最初は正直アホらしいな、とか、これにお金使うんやったら他のことにお金使ったらいいのにとか思ってたんですけど、


何回か行くと、なんかありがたさというか、感謝の気持ちみたいなんがわいてきて、


私にしてもらってるんじゃないんですけどね、


そっからは、ありがたいなと思いながら話を聞いていました。


この時も、お祓いをしてもらったり、太鼓の音と共にありがたそうな言葉をいただいたりしていました。


全てが終わったタイミングで宮司さん的な人が、挨拶をしていました。


寒いのに来てくれてありがとね、朝早くから来てくれてありがとね、全国各地から来てくれてるねん、ほんまありがと、


要約するとこんな感じのことを言っていました。



感謝の言葉の次に多かったのが、


「祝詞でも申し上げました通り」っていう枕詞でした。


「祝詞でも申し上げました通り、厄年とは、、、」



「祝詞でも申し上げました通り、日に1度で構いませんので感謝の気持ちを、、、」



「祝詞でも申し上げました通り、実りある1年に、、、」



いや、祝詞わからん。


「のりと」って読むねんな。


それは知ってる。


読み方は知ってるけど、何て言ってるかは全くわからんかった。



多分英語の方がまだわかるかも。



本当にありがたいと思えるまで、私はまだ時間が必要のようです。


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