見出し画像

コツコツいくよ

外国ルーツの子どもの“不就学“というワードを耳にされたことはありますか?

近年、来日してそのまま定住する外国の方が増えていますが、それは即ち、外国ルーツの子どもも激増しているということなんです。

でも、日本人の意識も学校体制も、その状況についていけないままです。結果、「日本語を話せないお子さんは(うちの学校ではサポートする余裕がないため)受け入れられません」ということになります😢
そこで、その現状を何とかせねば‼️と活動されている、sfcsそしてエルロンという団体を私は応援しています。2つの団体の代表をされているのは石川陽子さん。

エルロン主催の勉強会などにも私はよく顔を出します。
先日その勉強会の参加者の中に、外国ルーツの子どもたちのために、忍者🥷をテーマにしたイベントを企画しているという人がいました。咄嗟に「面白そう😍」と私の中のビョーキが…💦

「いや、いかんいかん、また悪い癖が😥
やらなきゃいけないことが他にあるでしょ!
いつもそれで自分の首絞めちゃうんじゃない?」
と自分を戒めましたが、その発案者である友人に手伝いたいと意思表示をしてしまい…
結果、自分の苦手なPCを使って記録係をすることになりそうで、「ほーら言わんこっちゃない」と自分にツッコミ入れております😓

でも、その企画のためのチャットグループに入れていただき、これがなければ知り合うこともなかった方々と繋がることができました😊
そのうちの おひとりはnoteもなさっていて早速フォローしました💕

彼女は歴史ある下諏訪宿本陣に住みながら日本語も教えるという異色の日本語教師でいらっしゃいます。

そしてもう おひとりは、日本殺陣道協会の会長・八木哲夫さん。

なんと八木さんは、私が最近お近づきになったストアカの先生、
笠井志乃さんとお知り合いだったのです。


どこにご縁があるか分かりません…😅

「また、自分の首しめちゃってるよ…😭」と一度は後悔しかけましたが
後ろ向きにばかりなっていたら、得るものも得られない。

折しも先日、ストアカ講師であるワタナベツヨシさんが登壇された勉強会に参加したばかり。ワタナベさんは常々、コンスタントな発信の大切さを力説なさっています。その心は…
単純に、自分の存在を忘れられないようにするためとも言えますが、
人と人との信頼関係は一朝一夕では成らない。
リアルでも、オンラインでも

ということではないかと私は思います。

「去年までの私はこんなことをしていたけど
今はこんなことを考えています。」
「私にはこんな一面があるんです。」
と日々発信していく。
少しずつ仲間を増やしていく。
そんな地道な作業が大切なのかなぁと思います。

なかなか前に進めない、アウトプットの苦手な私ですが、コツコツやるのは得意!?
焦らずマイペースで、でも少しずつでも
後ろじゃなくて前に行きたいです。

とりあえずは、外国ルーツの子どもたちのために
忍者🥷イベントのお手伝い、できることからやってみます!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?