良い人だけども苦手な人
うん、良い人なんだよ。
全然嫌なことするとかじゃないし、明るくて、優しくて、良い人なんだよ。
でもなんか、その人といるとちょっと緊張しちゃって、ちょっとこわくて、ちょっと苦しい。
えーーなんでだろう、良い人なのに、なんで?
私が変?
理由も分からず昨日は帰り道から涙が止まらなかった。
同じ人がいた初日も、泣きながら帰った。
そして今日は、その人がいない日。
たのしっ
そう、分かった。
私あの人が苦手なんだわ多分。
でも、苦手=嫌な人って認識だったし、
良い人を苦手な自分って、なんか性格悪いんじゃないかとか思うし、
だから気づくのに時間かかったけど、今日確信した。
相手が良い人だろうがどんな人だろうが、関係なく「苦手な人」ってあるんだな、ということ。
優しさって種類あるじゃん。
苦手な優しい人、
言葉は優しいけど目線に本心が出ちゃってるとか、
傷つけないようにという優しさ?から生まれる遠回しの表現が返って重たく厳しく感じさせてくるとか、
男女で優しさ度合い変わるとか…笑
メッキの優しさと純正の優しさ、多分私、ちょっとそのへん分かっちゃう気がするんだよなって、ちょっとだけ思っちゃったりします。
己を買い被り過ぎですよね、ごめんなさい。
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