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あった方がいい、自分にとってのサードプレイス

どうも、ウクモリ ヒロオです。

今日は代休を貰い、先程まで家でまったりしていました。夕方から、町工場見本市でお世話になった方々との打ち上げがあるので、ただいま移動中です。代休だったため、noteはいいかな・・・と思いましたが、気が付いたら書いていました。さすが習慣化しているので、休まずに済みました。自分を褒めてあげたいです(笑)

さて、このnoteを読んでいただいている方には、サードプレイスと言えるような場所はあるでしょうか?家庭でも職場でもない、第三の場所ともいうべき位置づけの場所のことです。人によっては、職場から自宅にはダイレクトには帰らず、一杯息抜きを・・・という方もいらっしゃるかもしれません。また、趣味やスポーツジムのような場所も、そんな位置づけかもしれません。

私はサードプレイス、沢山あります。音楽仲間との楽しいひと時や、ひとり野鳥撮影に没頭する公園など、リフレッシュするために行く場所は無数にあります。また、共創が生まれる場所や、仕事だけが目的ではない交流の場なども、サードプレイスというべき場所なのかもしれません。先日の大阪のイベント会場も、ある意味ではサードプレイスかもしれません。

私は、サードプレイスを持つことはとても大事だと思っています。なぜならば、そういった場所で生まれる関係性は、家庭と職場では絶対に生まれないものだからです。同時に、そういった関係性によって生まれるご縁は、とても尊いものだとも感じています。それがスズメさんであったとしても、一期一会の関係性に変わりありません。

自分ごとが増え、視野が広く深くなればなるほど、サードプレイスの大切さに気付きます。定点観測の場所であったとしても、同じ人との交流であったとしても、何度も続けることによって関係性が深まります。逆に一期一会を楽しむための場所も大切で、こういった場所に出向かない限りは、新たな視野や関係性、またご縁には出会えません。

考えてみずとも、今の私はご縁によって成り立っていると言っても過言ではありません。より多くの出会いを求めて活動の幅を広げたからこそ、今ではたくさんの良縁に恵まれるようになりました。そして、そんなご縁のほとんどは、サードプレイスで生まれています。

以前にも書いたことがありましたが、家と仕事との往復だけでは、生活は豊かになりません。その間、もしくはオフの日に新たな場所があることこそ、新しい何かに出会えるチャンスに繋がるのではないかと考えています。

これは私の持論ですが、サードプレイスでの出会いは人でなくとも良いのではないかと。それが音楽やアート、美味しいグルメ、そして野鳥や動物など・・・あらゆるモノゴトとの出会いがあるのであれば、そこはその人にとってのサードプレイスなんだと思います。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました感謝!

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