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AkeruEフェスに参加して幸せいっぱい夢いっぱい

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日は、パナソニックセンター東京にある「AkeruE」というひらめきをカタチにする施設に行ってきました。少し補足すると、ここではワークショップやクリエイティブスペースでの体験を通じて、とにかく色々なモノゴトを試してみようと実験をする場・・・といえば少し分かってもらえるかなと。STEM教育を、もう少し先の立ち位置で考えている場所とも言えるかもしれません。

パナソニックセンター東京の2Fと3FにAkeruEがあります

ここで行われている「アルケミストプログラム」は、3Dプリンターやレーザーカッターなどといった施設内にあるツールを使って、自発的にモノづくりを実践していくプログラムです。発想力がある子が自分でテーマを決め、モノづくりに長けたスタッフが側面からサポートします。画一的なプログラムでないところがポイントで、別の表現をすれば、自分が一番興味を持っていることを極めていくため、いうならば「自己実現のための最強プログラム」だとも言えます。

昨日は、アルケミストプログラムで活躍している方々が主役となり、ワークショップやマルシェを行なったりする、「AkeruEフェス」というイベントが開催されていました。

私がなぜAkeruEさんのそのイベントにお邪魔したかというと、AkeruEが開設当時からリサイクル素材を供給しているからです。そして、当日現地のDJブースから発信されるインスタライブの中継で、リサイクル素材などについて語って欲しいとのリクエストがあったので快諾。自己紹介から始まり、素材の無償提供活動などのこれまでの取り組みを語り、会員の方からの質問に答えたり・・・あっという間の30分でした。

リサイクル素材の福笑いコーナー
私の作品はこんな感じ

DJブースの脇には、私たちが提供したリサイクル素材を使った福笑いコーナーが設置され、大勢の方で終始にぎわっていました。私もチャレンジしましたが、「夕飯が大好物だった時の顔」というテーマだったので、目を強調したいなぁと思って作ったのが写真の作品です。いかがでしょうか?

鳥好きにとってはたまらないアクセサリーがいっぱいありました。

また、実際にアルケミスト参加者の方々ともワークショップに参加したりして懇親を深め、大満足の半日を過ごしました。色の配合によってアートを表現している方のワークショップに参加して、作品を作りました。絵の具の盛り方など、かなり印象的なものが出来上がるので満足感が高かったです。また、鳥好きな方もいて、素敵な作品を購入しながら思わず盛り上がってしまいました。

気が付けばあっという間にクロージングタイムとなりました。アルケミストプログラムに参加されている皆さんの輝く笑顔に嬉しくなり、皆さんと一緒に何か出来ないかな・・・そんなことを次は考えてゆきたいと思います。どちらにせよ、私もワークショップに参加して楽しめたので、大人の方々こそこういう機会に触れて欲しいなぁと。こんな機会を与えていただいたAkeruEスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

ちなみに今回一番気に入った作品はこちら。食べたものが口から入ってオシリから出ていく・・・可愛いながらも人生観すら感じられる感覚が素晴らしいと思いました。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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