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雨宮まみさんという方のことは、SNSでその急逝を悼むいくつかの声を聞くまで全く知りませんでした。「こじらせ女子」なんて言葉が流行っていたことも知らなかった。 けれど、興味をもって(他になんの前知識もなく)その方のWeb連載を覗いたら、引き込まれて一気に全部読んでしまいました。わたしと同じ年だったんですね。そして語弊を恐れずにいうと、死ぬ気満々だったんですね。その言い方はあんまりなので無難な言葉に変えるなら、何かを予感しながら、生き急いでいたんですね。 また違うのですが、学
表題写真のこの本。わたしが子供の時に読んでいたものの実物です。うふふ、つまり30年以上も昔の本。今も現役で、ヨーヨーが読んでいます。 「スキャリーおじさんのどうぶつえほん」シリーズ10冊ほどのなかでも、わたしが一番おきにいりだった「ピックルのじどうしゃりょこう」、あまりにボロボロになるまで大事に読んでいるのをみて、当時の訪販の担当さんが、おまけで改訂版をプレゼントしてくれたものらしいのです。2冊目というわけで、実家に残っているこのシリーズの中では一番きれい。 それで親が送