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以前問題になったサッカーのデンベレ選手とグリーズマン選手の発言は、人種差別者の発言だったのか?教育の違いからの発言だったの?

前回の記事、

は、今までのフランスのイメージをぶち壊す内容の超現実フランス社会の様相で、引かれた方も多かったかもしれませんが、

今回はこの記事で書かれた環境を踏まえて、

今一度、2021年に7月に大きな非難が起きたサッカーのデンベレ選手とグリーズマン選手の発言について、補足の説明をしていきたいと思います。

サッカーのデンベレ選手とグリーズマン選手の発言の詳細と、当時の私の意見と社会の反応はこちら↓にまとめられていますので、ぜひ、一読ください。

このデンベレ選手とグリーズマン選手の発言は、当時、かなりの反発を呼び、アジア系社会ではかなり大きな騒動となりました。とはいえ、当初フランスやスペインでは、メディアではそこまで大きな問題としはされていなかったのですが、それでも反発を受け、所属クラブやデンベレ選手らが謝罪文を出しました。

しかし、デンベレ選手の謝罪文が、これまた酷い内容で。。。

デンベレ選手の謝罪文↓の内容はこちら。

「これは日本で撮影したものです。地球上のどこででも、私は同じような表現を使ったと思います。つまり、特定のコミュニティーに向けての発言ではありません。
私は、プライベートの場面でこのような言い方をすることがあります。友達同士の間とかで。どこの国の出身とかはあまり関係ありません。
このビデオは公なものとなりました。このビデオに登場する人を傷つけたかもしれませんので、彼らに陳謝いたします」

要するに、いつも言っているたわごとで、人種差別の意図はない、と言っているのです。

日本人的感覚でこの謝罪文を読むと、「いつも言っているってそれがおかしいだろ…」という感想も浮かんできますが、

しかし、現在フランス社会の中で生きていると、「まさにその通りなんだろうな…」という感想も浮かんでくるのも事実。

なぜなら、

ヨーロッパの国の多く、そしてその中の一つフランスの社会では、所属するグループによっては、このような表現で話すことが本当に普通の行為としてまかり通っており、日常的にそれが行われているからです。

\(◎o◎)/!

さて、ということで、

今回も、表では話せないフランスのリアルな日常をお届けします(^^♪

悪口を言い合うのが日常なフランス人たち

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