見出し画像

教育の“成果”にこだわりたい。だからユームを選んだ。 ~入社2か月目のセールスメンバーにインタビュー~

こんにちは!ユームテクノロジージャパン広報です。
ユームテクノロジージャパンは、テクノロジーの力を活かしたオンライン学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開し、現在国内で1万社を超える企業の方々にご利用いただいています。

そんな弊社では現在
『学習の科学とテクノロジーの力で日本の生産性を上げる』というミッションを共に実現していく仲間を募集しています!

ユームテクノロジージャパンのことをより深く知っていただくため、弊社で活躍するセールスメンバーをnoteで紹介しております!

今回紹介するメンバーは、入社しておよそ2ヶ月のフレッシュな新入社員の下田さんです。

お客様と共に伴走して喜び合う仕事をしたい

ー下田さんのこれまでの経歴について教えてください。

下田:外国語系専門学校を卒業し、ホテル椿山荘東京で2年ほど勤務しました。

その後2011年に英会話スクールを運営する大手企業に個人営業として転職し、管理部門を経て、法人営業に携わりました。法人営業ではテレアポや飛び込みでアポをとり、契約をとるという新規開拓営業の楽しさに気づきました。

その後転職を経て、今年の6月にユームテクノロジージャパンに入社しました。

ー入社後現在まではどんなことをされていますか?

下田:ユームテクノロジージャパンでは、新しく入社するセールスメンバーに対するオンボーディングとして「認定試験」を課しています。私たち自身がUMUを使って学びながら、自社のサービスについて説明したり、デモ画面を用意して実際のクライアントを想定したプレゼンを行う実践的な試験です。入社後は、その試験課題に取り組んだり、問い合わせのあったリードに対するフォローなど実際の営業活動も行っていました。

ーなぜユームテクノロジージャパンに転職しようと考えたのですか?

下田:語学学校での法人営業は好きな仕事だったのですが、コロナの影響も大きく転職を検討しました。

ユームテクノロジージャパンに入社する前、個人向け中心のオンライン英会話業者に転職しました。企業向けというよりは個人向け要素の強い商材ではありましたので、より一層企業への人材育成に深く関わりたいという思いが強くなりました。
そんな時に、ユームテクノロジージャパンを知りました。ユームテクノロジージャパンのホームページやWantedlyの採用ページを見て、長期的に伴走して喜び合うという思いを達成できるのではないかと考えて、転職を決意しました。

コンテンツを提供するだけなく、成果にこだわるからこそユームテクノロジージャパンを選んだ

ー教育業界の企業はたくさんあったと思うのですが、その中でユームテクノロジージャパンを選んだ理由はなんでしょうか?

下田:他の企業についても調べたのですが、ユームテクノロジージャパンが学習コンテンツを提供するだけではないということが、大きなポイントです。私は人と長期的なつながりを築いて、人の成長を感じ、どういうことが良い影響を及ぼしているかを一緒に見ていける仕事を探していました。

また、ユームテクノロジージャパンは規模的にスタートアップの段階でもあるため、今後ビジネスの拡大にも携わっていくことができ、新規開拓でファンを増やしていくというところにもやりがいを感じそうだなと思いました。

それらの観点でユームテクノロジージャパンは、成果にこだわって最終的に会社の利益などのパフォーマンスにつながり、深く寄与できると共感したことが決め手になりました。

過去の正解は横において、今何を学び取るかを考える

ー入社して2ヶ月が過ぎましたが、前職とのギャップはありますか?

下田:良いなと思ったギャップは、社員の学ぶ姿勢がすごいことです。私のような業界未経験の新人からでも、何かを学ぼうとしてくださいます。誰からでも、どんな状況からでも、いろんな角度から学ぼうと切磋琢磨して、学び合いをしようとする姿勢は本当にすごいと思いました。

戸惑ったギャップは、社内ミーティングや社外研修に参加する機会が多いことです。これまでは社内ミーティングや研修へ時間を割くことがほとんどない企業で勤めておりましたので、お客様へ向き合う時間と社内の時間との調整に難しさを感じています。常に学び合い学び続ける企業であるからこそ会社として社員としても学びの場を多く創出しています。

しかし、それを「今まではこうだった」といっても仕方ないので、一つ一つの研修やミーティングに対しても、自分がここから何を学ぶのか、ポジティブに捉える姿勢は大事にしています。

ーこれまで経験されてきた営業と違うところはありますか?

下田:これまでは「ビジネスコース」や「日常英会話コース」などパッケージ化された商品を販売してきたのですが、ユームテクノロジージャパンではお客様と一緒にプラットフォームを作って人材育成に貢献していくというスタンスの違いがあります。

また、お客様と一緒に作り上げていくことから、ヒアリングにかける時間が大切なんだということを実感しています。そういった意味でも、ここまでやってきた販売営業とコンサルティングという違いを感じています。

ー下田さんが感じたこれまでとの違いをどのように解決していこうとお考えですか?

下田:研修についてのヒアリングでは、細かい手段の話になりがちです。しかし、細かいところに執着するのではなく、「人材育成方針」など大きな視点から掘り下げるようにしています。

私達としても研修をイベントとして終わらせるのではなく長期的な人材育成によって企業に貢献することが必要だと感じています。
研修という手段に囚われず、企業全体の人材育成へ貢献できることを重視しながらヒアリングを心がけております。

不安はあったけれど、学ぶ姿勢があればやっていける

ーユームテクノロジージャパンに入社前する前に、不安に思っていたことはありますか?

下田:入社前の不安は大きく3つありました。
1つ目は、私はマーケティング用語などの専門用語に詳しくないため、カタカナや横文字ばかりだったらどうしようという不安がありました。これは、実際に横文字ばかり使われているので、日々勉強中です。

2つ目はリモート環境のため、どこまで皆さんとコミュニケーションがとれて、質問できるのかなという不安です。

3つ目は働き方のことで、幼い子どもがいるのですが、子どものお迎えなど仕事に集中出来ない時間があるため、上手く時間調整が出来るのかなという不安がありました。

ー入社後に不安を解決するために、工夫されていることはありますか?

下田:私は知識面での不安を解決するためにslackを活用していて、自分が学んだこと・気付いたこと・独り言をチャンネルに投稿しています。その投稿したことに対して、いいね!や意見コメントをもらえていることで、不安解決につながっています。また、子どものお迎えなどの時間の調整に関しても、すごく理解があって助かっています。

ユームテクノロジージャパンは成果を求められる会社で、業務量が多かったり勤務時間が長いだろうという覚悟を決めて入ったことが、今は良い方向に進んでいると思っています。また、経験者・未経験ともに過去に捉われずに、新しい事を学ぶ姿勢が一番大事だと実感しています。

UMUをもっと多くの人に届けたい

ー下田さんがユームテクノロジージャパンに入社されてから社内の雰囲気はどのように感じられましたか?

下田:一番最初に感じたことは、本当に「仕事が好き」な方が多いということです。「会社を良くするには?」「会社に貢献したい」という考えているのがすごく伝わってきます。

テレワーク環境でオンとオフの切り替えが難しい部分があるのですが、ご家族やお子様がいらっしゃる家庭でも、調整を上手くされているのが印象的でした。また、それに加えて自己啓発や自己学習をやっている方が多く、どんなタイムマネージメントをしているのだろうかと感嘆しています。

ー社内の雰囲気を感じ取った上で、下田さん自身がユームテクノロジージャパンでなりたい理想像や、これからどのような企業にしていきたいなどの展望はありますか?

下田:私は電話やメールで完結させるのではなく、オンラインで短い時間でも「ユームテクノロジージャパンの顔」として対面で接して、少しでもユームテクノロジージャパンのファンを増やしていきたいと考えています。

最終的には、「ユームテクノロジージャパンから買った」ではなく「下田さんだから買った」と言われるようになっていきたいです。


下田さん、インタビューありがとうございました。これからユームテクノロジージャパンでのご活躍を楽しみにしています。

このnoteを読んで少しでもユームテクノロジージャパンに興味を持った方は、Wantedlyからお気軽にご連絡ください!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?